世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

きゃほ

ママ・40代・東京都、女の子10歳

きゃほさんの声

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0歳児のお気に入り！！　

投稿日：2022/02/12

どんどこももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

0歳児のときの娘のお気に入りの一冊でした。
小さな可愛いももんちゃんの冒険のお話です。
言葉のリズムが軽快で、心地よく、耳に残りやすいので、
何度も繰り返し読んでほしいと要求されました。
もともとはオススメだよ、とママ友から借りた本でしたが、
あまりに娘の反応がいいので、自分でも買いました。
これが娘を本好きにした始まりの一冊だったような気がします。
ももんちゃんシリーズは色々ありますが、この一冊が一番娘の反応が良かったです。

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パンダの秘密、なんだろう？　

投稿日：2022/02/12

パンダ銭湯
	作: tupera tupera 出版社: 絵本館

パンダの秘密ってなんだろう？
・・・
なるほど！これはやられた！！
見てはいけないものを見ちゃったような、
でも見ることができてとても嬉しいような、
そんな秘密が隠されていました。

tuperatuperaさんの本はいつもこうだ！
目を引く絵に、シュールな笑い、
そして、子供だけじゃなくて大人も楽しめる。

絵本は子供だけの本じゃない。
大人だって楽しめるものが沢山ある。
そう感じさせてくれる一冊です。

私の周りでは、この本を知らない人はいないくらい、
大人気の一冊でした。

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女の子ならきっと好き！　

投稿日：2022/02/02

きょうはなんのひ？
	作: 瀬田貞二絵: 林明子出版社: 福音館書店

ムスメも母である私も大好きな本です。
最後のオチがわかっていても、
何度も読みたくなる。
そのオチより、家族の途中のやりとりの方が楽しいから。
ムスメは何度も読み返したセリフを全て覚えたほど。
そして本に登場する女の子と同じような仕掛けをして、
家族で遊びました。
あったかい家庭と、優しさあふれるムスメ。
どこにでもありそうな家庭の、
とてもステキな家族の物語です。

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マネー教育の第一歩！　

投稿日：2022/02/02

100円たんけん
	文: 中川ひろたか絵: 岡本よしろう出版社: くもん出版

マネー教育の第一歩として、ムスメと読みました。
スーパーでお菓子を買ってと駄々をこねる子に、
この本を読んで一緒にお金について考えてみては、
いかがでしょうか。

同じ100円で、できることはちがう。
何に100円を使うと、幸せになれるかな？
そんなことを親子で話し合うきっかけをくれる本です。

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古さを感じない古い本　

投稿日：2022/01/26

ももいろのきりん
	作: 中川李枝子絵: 中川宗弥出版社: 福音館書店

もうすぐ年長になる娘に、そろそろ児童書も、と思って、手に取りました。
50年以上前に出版された本で、
言葉尻にはたしかに古さが少し残っていますが、
その言葉遣いが子供にとっては新鮮なようです。
さらに全体のストーリーは今の時代でも楽しめるもので、
名作は何年経っても色褪せない作品なんだなぁと思わせてくれた一冊です。
児童書のくくりなので、ページ数はかなりありますが、
ストーリー自体はシンプルで、絵は少なくてもイメージはしやすいので、
幼稚園の子でも楽しめる内容だと思います。
小12にもオススメですが、絵本から少しずつ児童書にシフトしたいなぁと思う時期にぴったりの一冊です。

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ともだちって何だろう？　

投稿日：2022/01/26

ふたりはともだち
	作: アーノルド・ローベル訳: 三木卓出版社: 文化出版局

がまくんとかえるくん、
仲良し2人の物語の第1作です。
教科書にも掲載されている本のようですが、
そうとは知らず、知り合いからいただきました。
軽快な言葉選びで、耳にすっと入ってくるので、
幼稚園生の娘も夢中になって私の朗読を聞いています。

ともだちって何だろう？
似てなくても、考え方が違っても、たまにケンカをしても、一緒にいて楽しいのが、ともだち。

友情をテーマにした本はたくさんありますが、表面的な友情じゃない、お互いのことを本当に心から思い合ってることがひしひしと伝わってくるのがこの本の素晴らしさです。
我が子にも誰かとそんな友情を築いてほしいと感じさせてくれる一冊です。

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人気の作品の第二弾！　

投稿日：2022/01/21

かえってきたまほうのじどうはんばいき
	作: やまだともこ絵: いとうみき出版社: 金の星社

人気の作品の第二弾がこちら。
第一弾の登場人物がこっそりこちらに現れる、
という仕掛けを知ったムスメの驚きたるや、
とても面白かったです。
そしてそうしたトリックは子供はとても好きみたい。
主役も第一弾は男の子、第二弾は女の子、
なのも面白い。
今作も男女ともに楽しめるストーリーです。

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おとこのこも、おんなのこも楽しめる！！！　

投稿日：2022/01/21

まほうのじどうはんばいき
	作: やまだともこ絵: いとうみき出版社: 金の星社

小学生になったムスメが一番最初に読んだ児童書。
内容的にもとっつきやすく、
時も大きくて読みやすい。
テーマも、みんなが大好きな自動販売機。
しかも自分の好きなものが出てくるなんて、
夢溢れるストーリーは、
性別関係なく楽しめます。
読み終わった後に、少し優しい気持ちになれる、
そんな一冊です。

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最高に愛すべきキャラクターたち。　

投稿日：2021/12/07

バムとケロのにちようび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

バムケロシリーズは男の子をもつ先輩ママからオススメされて買ったもの。
キャラクターは男の子？娘はハマるだろうか？
と半信半疑のまま、
3歳の娘に見せたところ、どハマり！！！

ストーリーは起承転結はありながらも、
単純明快でわかりやすい。
最後のオチがとにかく可愛い。
↑バムケロシリーズ全部がそうなんですけどね。

絵は、細部の描写まで細かくて、
どのページにもクスっと笑えるポイントがあるところが、
娘にとってはとにかくツボでした。

でもバムケロシーリーズの一番の魅力は、
愛くるしいキャラクターたち。
もうとにかくみんな愛すべき性格の持ち主たち！

ものすごく学びがある、とか、
何か役立つ、とか、
そういう類いの絵本ではありません。
とにかく絵本を楽しむ！
それに尽きる一冊です。

この一冊を皮切りに、バムケロシリーズにハマり、
全て揃えました。
男の子も女の子も、性別関係なく、
楽しめる一冊です。

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クリスマスの本当の意味。知って損なし！！　

投稿日：2021/11/29

クリスマスってなあに
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: 舟崎靖子出版社: 講談社

横長タイプの本に、
親しみのあるシンプルな絵と、
分かりやすい文で、
クリスマスの本当の意味を教えてくれます。

小学生になる前には、クリスマスは単純に、
サンタさんがプレゼントを持ってきてくれる日！
ではないことを知っておくのは大事だと思います。

キリスト教の小学校を受験する親子にも、
オススメの本です。

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