はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

えっこ

ママ・40代・東京都、男13歳　女10歳　女6歳

えっこさんの声

全435件中 181 ～ 190件目

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この本の良さがわかるのはいつでしょう？　

投稿日：2004/09/06

おほしさまかいて！
	作・絵: エリック・カール訳: さのようこ出版社: 偕成社

長男のために買った本なので、かれこれ１０年近く我が家にあります。私の初めてのエリック・カールでした。

独特の絵柄、色彩感覚と発想。一読して大好きになりました。天地創造という重いテーマと鮮やかな色使いの組み合わせが絶妙です。また、「エリック・カールの動物さんぽ」を読んで、ますます、この本が好きになりました。

私は大好きなのですが、こどもはいまいち。もっと、起伏のあるストーリーが好きなようです。でも、この本の語りかけるものをいつかわかってくれたらいいなと思って、「エリック・カールの動物さんぽ」も一緒に本棚にならべてあります。

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夏になるとこの本です　

投稿日：2004/09/06

ねずみのかいすいよく
	作: 山下明生絵: いわむらかずお出版社: ひさかたチャイルド

７つ子のねずみシリーズ、夏になるとこの本を読み返します。そして、これだけで終らずに、春秋冬と結局全部読み直してしまいます。

それはさておき、末娘は海水浴前に７匹があれこれどんな遊びをするかで楽しんでいる場面がお気に入りです。文章を読みながら、「サーフィンはどれ」「水上スキーは」とあかず眺めています。

お父さんが泳げないというのも、傑作ですよね。そんなお父さんを必死で助けに行こうとする子供達の姿には、我が子にだぶるイメージもあります。

作者は違うのですが、絵がいわむらさんなので、子供達は１４匹の関連絵本と思っているようです。

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もりおとこの反撃が現実にならないように　

投稿日：2004/09/05

もりおとこのしごと
	作・絵: あきやまただし出版社: 講談社

大好きなあきやまさんの絵本、いつもとちょっとおもむきが違っていました。ユーモラスな絵にシリアスなお話。自然を壊し続けている私たちへの警鐘です。

もりおとこの反撃受けた地球の姿は、今部分的に現実になりつつあります。「ぼく」のようにその恐ろしさを認識すれば、きれいな地球を取り戻すことができるでしょう。空にほしが見える幸せ、かたわらに木や森があり幸せを大切にしたいものです。

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思いがけず、良かったです　

投稿日：2004/09/05

かえるの平家ものがたり
	文: 日野十成絵: 斎藤隆夫出版社: 福音館書店

８歳の娘が選んだ本です。
えーーー、かえるの話？と思いながらも読み進めて行くと、リズミカルな文章とほどよいユーモア、細かく描かれた絵に引きつけられました。特に、池や野原の草花が丁寧で美しくそれを眺めているだけでも楽しい１冊です。

４歳の娘には難しいかなと思ったのですが、びわや脇差しなどを見て、「これなあに」といいながら、時代物に触れる良い機会になりました。

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３さいでお留守番？　

投稿日：2004/09/05

はじめてのおるすばん
	作: しみずみちを絵: 山本まつ子出版社: 岩崎書店

私が子供に一人でお留守番をさせたのは、多分長男は小学生になってから、長女は５さいぐらいの時だったと思います。みほちゃんは偉いなあと思うと同時に、昔のおかあさんは大胆だったのねと思ってしまいました。他の絵本にもありますよね。３、４さいぐらいでお留守番する話。今は、いろいろと物騒なので、ちょっと３歳の子供にはお留守番させたくありません。

山本まつ子さんの絵が、みほちゃんの気持ちの変化をよく表していると思いました。ドキドキしてスカートのすそをきゅっとにぎりながら「ぴん・ぽーん」を聞いている姿など、胸が締め付けられるような気がしました。

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４歳の娘のお気に入りです　

投稿日：2004/09/05

くませんせいはおいしゃさん
	作: 正岡慧子絵: 末崎茂樹出版社: PHP研究所

くまもの、うさぎものが好きな４歳の娘が選びました。何度読まされたことでしょう。

親としては、なにがこんなに彼女を引きつけるのかよくわかりません。お医者さんが優しく面白いところでしょうか。夜の病室でのキャンプごっこでしょうか。あまりに気に入っているので、星５つ。
こんな病院あったらいいな、とは思います。

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愛犬家の気持ち　

投稿日：2004/09/04

ぼくのお気にいりバルビーニさんちのセオドアくんの話
	作: ペトラ・マザーズ訳: 今江祥智遠藤育枝出版社: ＢＬ出版

私は犬を飼ったことはありません。でも、巷の愛犬家の様子をみていると、自分の犬がはなせるようになったら、きっと大喜びをするのではないかと思います。あるいは、少しでも話せればいいのになあ、と思ったことが必ずあるのではないでしょうか。

バルビーニさん家のセオドアくんは、ある日突然話しだしてしまったのです。でも、それはバルビー二さんを喜ばせはしませんでした。

結局、二人は相性が悪かったということでしょうか。話しだす前には気がつかなかっただけで。だって、バルビー二さんは犬を飼うこと自体はすきなようですから。　

その後のセオドアとバルビーニさんのことを親子であれこれ考えるのが楽しいです。

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なつかしい！！　

投稿日：2004/09/04

みんなみんなみ－つけた
	作: 木村裕一絵: 黒井健出版社: 偕成社

長男が小さかった時に、なんどもなんども読みました。
一度読んでしまえば、動物達の隠れているところは覚えてしまうのに、毎回楽しそうに、「ここ、ここ」と言っていたのを思い出します。

ぼろぼろになって処分してしまったのが今となっては残念。

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かわいいうさぎたち　

投稿日：2004/09/03

9ひきのうさぎ
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

９ひきのうさぎたちの仕草や表情がかわいらしく、娘が何度も何度も読みたがりました。
丹誠こめて育てたきゃべつを盗ったうさぎを許してあげるたろうちゃんに、娘はなにか感じてくれたでしょうか？
ラストのきゃべつ料理の食卓が魅力的。こちらも取れ立てのきゃべつが食べたくなります。

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くまたちがかわいい　

投稿日：2004/09/03

ジャッキーのおせんたく
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

とにかくくまたちがかわいらしいのがよかったです。それと、主人公のジャッキーのぬいぐるみのくろくまを探すのが楽しみでした。
洗濯好きのジャッキーらしいのですが、実際の力仕事をやってるのは兄さん達じゃないの！！と、思ってしまったのでした。どうも末っ子を甘やかしている、こんなことではろくな大人になれないぞ！と我が家の長男がいいそうです。

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