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えっこ

ママ・40代・東京都、男13歳 女10歳 女6歳

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なかなかよいと思う じっくり、ゆっくり読みたい本です  投稿日:2003/12/25
ふゆのよるのおくりもの
ふゆのよるのおくりもの 作・絵: 芭蕉 みどり
出版社: ポプラ社
8歳の長女が5歳位の時に、初めて自分で本屋さんで選んだ本です。長女はこの本を卒業して、今は3歳の次女の大のお気に入り。シリーズで全部読みたいようです。

登場人物の顔が全部同じ、という最近の少女漫画のような絵に親は少々うんざりして読み始めたのですが、子供と同じゆっくりさで、じっくりのんびりみていると、細かく書かれた絵に思わず時を忘れてしまいます。カントリー調の家のインテリアや、細かい洋服の模様。クリスマスの飾り付けも、さまざまなものが事細かに描かれています。

登場人物は優しいねずみばっかりで、心が温かくなるクリスマスにぴったりの本です。
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自信を持っておすすめしたい かわいい、かわいいあおくんときいろちゃん  投稿日:2003/12/25
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
ずっと前から、知っている本です。読むたびに自分の感ずるところが変わるのが不思議です。
ある時は、あおくんときいろちゃんの気持ちになって、悲しい気持ちを味わい、ある時は自分だとわかってもらって嬉しい気持ちを味わい。またある時は、かれらの両親になって、かわいい我が子を抱きしめています。
こんな、単純な絵柄だからこそ、読み手の自由度が大きくなるのではないでしょうか?
でも、大好きなのに手元にはありません。だって、いつどこの図書館に行っても蔵書としてあるのですから。(貸し出し中のこともありますが。)
絶版になることはない、永遠のベストセラーなのではないでしょうか。
レオ・レオニの作品にしては、教訓的でないところもよいです。(彼の他の作品も大好きなのですよ。)
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自信を持っておすすめしたい 我が家の流行語になりました  投稿日:2003/12/25
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
「れいのあの・・・」「まんげつぶちゅっと、ちょうだい」などなど、我が家の流行語になりました。

手放しでおもしろい。こんな、ユーモアのある、そして面倒見のいいおにいさんがいたら、親はなんて楽なんでしょう。いえいえ、おにいさんにではなく、私にこんなユーモアのセンスがあったら、こまったちゃんになってしまった子供達とうまくやっていけるだろうにと思ってしまいます。

おまけに絵(コラージュ)がなんとも楽しいです。見ているだけでもあきません。

それにしても、「まんげつぶちゅっと」の原文ってなんだったのでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 「あたし」の独白のテンポが小気味よい  投稿日:2003/12/25
テッドおじさんとあたしクラリス・ビーン
テッドおじさんとあたしクラリス・ビーン 作・絵: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
私、子供に絵本を読んでやる時はあまり感情をこめない派なの。だって、自分で恥ずかしいし、疲れるんですもの。子供が乗ってこなかったりしたら、最悪だし。でも、この本のクラリスの独白のテンポにのせられて、ついつい、早口で、クラリスになりきって読んじゃうのよね。
それにしても、どうしてイギリス(だと思うんだけど、作者がロンドンに住んでいるから)の絵本には、ウサギスリッパがでてくるんだろう。イギリスの子供ってそんなにウサギスリッパが好きなのかしら。

読むたびに、クラリスがいとおしくなってきます。彼女の家族も、癖のある人ばっかりなのですが、いるいるこういう人って、と、親近感がわいてきます。
そして、読み終えると、なんだか自分もビーン一家の一員のような気持ちになってしまうのです。
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なかなかよいと思う 10歳の息子もそれなりに  投稿日:2003/12/24
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
10歳の息子が幼稚園の時に初めて手にしました。にじいろのさかなはちょっとやなやつ。当時はそれがステキなさかなになってしまうのが感動的だったよう。
それが今、3歳の娘に読んでやっているのをそばで聞いている彼にとって、にじいろくんは、よい子すぎるのでけむたいけれど、友達になりたいような存在のようです。
小学生になっていろいろな友達と接して、幼稚園の時とは違った目で見ている彼の成長を感じます。
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