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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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えっこ

ママ・40代・東京都、男13歳 女10歳 女6歳

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えっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 季節の行事がわかります  投稿日:2004/08/28
どうぶつ村のごちそうごよみ・あき
どうぶつ村のごちそうごよみ・あき 作・絵: たちばな さきこ
出版社: あかね書房
ごちそうごよみというタイトルですが、ごちそうとその作り方以外に、その季節のさまざまな遊びや行事を紹介しているシリーズものです。

秋の遊びは、トンボとり、バッタとり、また、お月見で集まった時には室内で影絵遊び。

ごちそうはお月見団子にお祭りで売っているたこやきの作り方が紹介されています。たこの嫌いな娘ですが、読み終わった時には「たこ焼き食べたい」と言っていました。

のんびりとお団子つくって、お月見がしたくなる本です。
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自信を持っておすすめしたい 私も行ってみたいな雲の上  投稿日:2004/08/27
ぐう・ちょき・ぱあ 第2版
ぐう・ちょき・ぱあ 第2版 作: おおむら ゆうこ たさき きょうこ
出版社: JULA出版局
ななちゃんとくまちゃんが、ぐう・ちょき・ぱあ(このあたりではグリコといってます)をしながら、雲の階段を上って雲の上に来てしまいます。そして、くもの出来方を見学するのです。

くもの工場のくもづくりの様子が、夢があってすてきでした。最近きれいな夕焼け雲を見た娘は、ピンクの夕焼け雲に興味を持って見ていました。

地上に帰った二人が見た物は、雲の上で自分たちがつくった雲がそらに浮かんでいる姿でした。夢のあるお話です。
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なかなかよいと思う やさしいくまちゃん  投稿日:2004/08/27
ほうれんそうじけん
ほうれんそうじけん 作: 大村 祐子
絵: たさききょうこ

出版社: JULA出版局
大人の手のひらに乗る位の小さな絵本です(A6版でしょうか)。

保育園に通うななちゃんが主人公で、くまちゃんをはじめとして動物が何人か出て来るシリーズ。初版第1刷が1988年、第2刷が2004年です。どうりで、ストーリーがほんわかのんびりしていると思いました。

ほうれんそうが苦手なななちゃんが困っていると、くまちゃんが給食の時間に窓の外からほうれんそうを食べてあげると助け舟をだします。ななちゃんは安心して保育園へ。たくさん遊んでお昼になって、おなかがすいたななちゃんはほうれんそうをおいしく感じておかわりまでしてしまいました。窓のそとで待っていたくまちゃんは、がっかりして泣き出してしまいます。そしたら、先生が保育園に入れてくれて、給食まで食べさせてくれました。

ほんわかとした絵も手伝って、安心してゆっくり読める絵本です。4歳の娘は大好きなくまが登場することもあって、気に入ったようでした。それに、本の小ささも気に入ったようです。

もっとも、ななちゃんが一人で保育園に行く所や、給食がくまちゃんの分まで残っていたことを彼女なりに疑問に思っていたようでした。
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ふつうだと思う 黒い涙?  投稿日:2004/08/27
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
よるくまの母さんグマを探してあげる男の子の気持ちがいたいたしく、伝わってきました。

それにしても、母さんグマはいったい、どこへ行っているのかしら?せめてひとこと断ってでかければいいのに・・・と、子供が昼寝に行っている間に買い物に行ったり、寝ている子供を車に置きっぱなしにして、用事を済ませる人間のお母さんへの憤りを思い出してしまいました。

それでも、よるくまは自分のことを星でつり上げてくれた母さんグマと一緒に幸せそうにお家に帰るのですね。思えば、私たち親は数々の暴言や理不尽な扱いを幾度子供達から許してもらっているのでしょう。

と、よるくまのかわいらしさよりも、母のあり方を考えさせられてしまいました。

おまけですが、黒い涙だけはどうしても、気持ちが悪いです。
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自信を持っておすすめしたい 5つぐらいまでは見つかるのになあ  投稿日:2004/08/26
どこどこ?セブン(2) クリスマス
どこどこ?セブン(2) クリスマス 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
見開き2ページに同じような写真が2枚あります。でも、これは間違い探しの本。それぞれ、7つ違う所がある。5つぐらいまでは、結構楽に見つかります。子供と一緒にわいわい言いながら探すのが、楽しい。でも、残りの1つか2つがなかなか見つからない。次第にみんな真剣になってきます。

先に、一人でやってしまうと、見つからなくてがんばっている人を余裕で眺めていることができます。

と、クイズの側面を紹介しましたが、写真は本物やミニチュアで作られたオブジェを写した物で、テーマはクリスマス。眺めているだけでも楽しいです。

大人にとっては難易度はイラストでも写真でもかわらないと思うのですが、小さい子供には写真の方がわかり易いようです。
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自信を持っておすすめしたい ぼくがこわいのはね・・・  投稿日:2004/08/26
モンスター・ベッド こわいかこわいぞ
モンスター・ベッド こわいかこわいぞ 作: ジェニー・ウィリス
絵: アルタン
訳: いまえ よしとも

出版社: ほるぷ出版
「こわい」って、人それぞれなのね。ということを改めて認識させられます。カレキノモリのほらあなにすむモンスターのちびっこデニスは人間が怖い。人間のぼうやはデニスが怖い。
そんな二人が突然出会ってしまったら、怖さ百倍。そんな様子をみて、こちらはおかしさ百倍。あれ、ぼうやはしっかり自分の服を抱えて逃げています。

イラストはあのスーザン・バーレイ。アナグマシリーズのしっとり感とは違った、おちゃめなモンスターの様子が意外です。センダックのパロディも楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 反省!!でも、ママって忘れっぽいから  投稿日:2004/08/26
ママちいさくなーれ!
ママちいさくなーれ! 作: リン・ジョネル
絵: ペトラ・マザーズ
訳: 小風 さち

出版社: 徳間書店
反省しました。日頃、自分がどんなに口うるさいか、頭ではわかっているのです。でも、ついつい言い過ぎてしまう。このママのように、本当に小さくされてしまったら、体で覚えることができるでしょうに。

でも、ママ族って忘れっぽいから、なんどもなんども、湯船でボートに乗るはめになってしまうかもしれません。ボートママ友だちができたりして・・・

ぼくが最後に優しくママを許してくれるのが救いです。子供って、親がひどいことや愚かなことをしても許してくれるんですよね。それに甘えているかもしれないなあ。

うみアヒルに食べられないようにしなくてはね。
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自信を持っておすすめしたい おとうさんと二人きり、どきどきわくわく  投稿日:2004/08/25
おとうさんといっしょ
おとうさんといっしょ 作・絵: つちだ よしはる
出版社: ポプラ社
ぼくはおとうさんと一緒に1週間過ごします。慣れない家事が大変だったお父さんも、1週間の終わりにはそうじもお料理も上手になりました。

そんな、どきどきわくわくの変化が細かく丁寧に描かれています。文字は、見開きにちょこっとあるだけで、幼い子供でも、自分で絵を見ながら御話がわかるようになっています。

我が家のお兄ちゃんもお父さんと家で1週間過ごしたことがありました。そのときお父さんはなんと、四角いおにぎりを作ったそうです。お母さんと同じことをしていたのでは、つまらないと言って。この本のお父さんはそんな風に無理はしません。でも、最後にじかんの余裕ができると、日曜大工でお母さんにプレゼントを作るのです。もちろん、ぼくも手伝います。そして、それを持ってお母さんをお迎えに行くのです。
1週間、おとうさんもぼくも大変だったけど、結構楽しかったのかもしれません。もし、小さな子がお父さんと二人で過ごさなければならなくなったら、この本を読めば安心できるのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 歯が抜けるのって子供にとっては一大事  投稿日:2004/08/25
歯がぬけた
歯がぬけた 作: 中川 ひろたか
絵: 大島 妙子

出版社: PHP研究所
歯が抜けることにまつわるさまざまなことを明るくユーモラスに描いていて、思わず引き込まれてしまいます。

初めて乳歯が抜けるとき、子供にとっては一大事です。幼稚園のお姉さんお兄さんや自分の兄弟の様子を見て、そのうち自分の歯も抜けると思う。そして、歯がぐらぐらになって、抜ける時には血がついてきたりして。抜けた歯をよく見るとちょっぴり黄ばんでいてあまりきれいじゃなかったりして。

抜けた後の歯をどうするかも、考えどころです。我が家のようにマンションぐらしでは、縁の下も屋根の上もないので。結局大事にとっておいたものの、いつもまにかなくなってしまいました。

というようなことを、上の二人の子供と一緒に思い出しながら読みました。末娘にはまだまだ先の話です。
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なかなかよいと思う ドキドキの気持ちが伝わってきます  投稿日:2004/08/25
あおぞらえんのおんがくかい
あおぞらえんのおんがくかい 作: 斉藤 栄美
絵: 土田 義晴

出版社: ポプラ社
個人的には、幼稚園児に一生懸命練習をさせて運動会をしたり音楽会をしたりというのには、反対なのです。幼稚園ぐらいの子供って、能力に個人差が大きいですし、まだ運動や音楽を単純に楽しませてあげたいから。

でも、このお話には引き込まれてしまいました。
きっと、一生懸命練習したら上手に弾きたいという気持ちはとても強くなるものなのでしょうね。

「おまじないまけるのわすれちゃったけど、しっぱいしなかったよ」という言葉にゆきちゃんの成長を感じました。あずさちゃんや、本当は嫌だったけど、もう一度演奏することになったお友達も、みんなそれぞれ少し成長した音楽会でした。
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