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えっこ

ママ・40代・東京都、男13歳 女10歳 女6歳

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えっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい やっとよめてハッピー!!  投稿日:2004/03/15
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
まちにまったガラゴを図書館で借りてきて、子供達はけんかしながら、奪うようにして読んで(観て)いました。かくいう私も、けんかを止めるつもりが、一緒になって観てました。

4人で、面白い物探しを競っています。一番観察力があるのはやはり、11歳の長男です。でも、3歳の娘もそれなりに楽しんでいます。島田先生、次の作品はいつですかああ。
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なかなかよいと思う 末っ子の魅力  投稿日:2004/03/15
ティッチ
ティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
末っ子の話です。我が家のもうすぐ4歳の末っ子にとよんでやったのですが、少し彼女には簡単すぎたのでしょうか?それとも、末っ子ストレスを感じていないせいなのか?あまりうけませんでした。

でも、私は、末っ子の小粒でぴりりとしたところがよく表現されていて好きでした。末っ子万歳!!
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なかなかよいと思う 100枚のあぶらげ何にするのかな?  投稿日:2004/03/15
やまこえ のこえ かわこえて
やまこえ のこえ かわこえて 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
おつきさまと友達たちに守られて買って来たあぶらげ100枚、おまけも入れて110枚、いったいなにに使うのだろう。と、考えていたら、お祭り名物のいなり寿司。

私も、食べたい。ぼくも食べたいと、我が家の子供達。

あら、川の向こうに小さく見えるのはきっこがあぶらげを買ったお豆腐やのご主人と坊やではありませんか。
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なかなかよいと思う いちご大好き!ももちゃん、どうする?  投稿日:2004/03/12
ももちゃんといちご
ももちゃんといちご 作・絵: メグ ホソキ
出版社: 佼成出版社
四人家族でいちごをわけておやつに食べる。パパは6個で、ももちゃんも6個。ママは5個で、弟のようへいくんは3個。

どこの家にもありそうな光景です。そして、食べ終わったももちゃんに、パパとママが自分の分を分けてくれます。うんうん、これもありそうな光景。家でもあるぞ。家の場合、「ぼくも(私も)、ほしいほしい」になるので、みんなにあげるか。たまたま子供が出かけていて、大人と二人で食べている時が多いけど。それか、私が3人に分けてあげて、見かねたお父さんが私に分けてくれる。

そして、ようへいくんもほしいのですよ。いちごをもっと。さあ、ももちゃん、どうする。
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なかなかよいと思う 娘は絶対に読んでもらおうとしません  投稿日:2004/03/11
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
末娘は絶対この本は手にとろうとしません。
さけて通っています。私も無理にはすすめないのですが。
どうも、表紙の絵がこわいようです。表紙だけではそんなに怖いとは思えないのですが・・・読んでいなくても中がわかるのかしら。

私は、昔大学の時に幼年文学の授業で読んだ覚えがあります。
繰り返しのこととか、トロルのこととか勉強した覚えがあります。

絵は迫力があるし、なんでみんながらがらどんなのかしら?とか面白いと思うのですが。娘が読む気になるのは何時のことでしょう。それが、楽しみでもあります。
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なかなかよいと思う こういう気持ちになるよね  投稿日:2004/03/10
ももちゃんのおさかなズボン
ももちゃんのおさかなズボン 作・絵: メグ ホソキ
出版社: 佼成出版社
大好きなおさかなズボンが小さくなってしまったことを受け入れられないももちゃんの気持ちがよくわかります。我が家の娘にもこの気持ち、よくわき起こりますので。

あたらしいズボンを買ってもらえて、よかったね。ももちゃん。おさかなズボンも弟にはいてもらえるし、よかったね。

お話の中で「おズボン」と書いてあるのだけはいただけませんが。これがなければ、自信をもっておすすめしたい。
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自信を持っておすすめしたい 次のページが楽しみ  投稿日:2004/03/09
なにのこどもかな
なにのこどもかな 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
今11歳の長男が2歳位の時に、毎日毎日何度も読みました。「なにの こどもかな」「○○のこども」という繰り返しや、ぺージをめくると、親子の姿が現れるのが楽しみだったようです。私が「なにの こどもかな」と読んで、息子がページをめくりながら「○○のこども」と言っていました。

3歳の末娘は、親子のページで、「これはお父さんで、これがお母さん。お兄ちゃんはこっちで、お姉ちゃんがこれ。私はこれ」と家族を当てはめて楽しんでいます。末っ子だけに、家族が多くて楽しい。それでも登場動物があまると、お友達やおばあちゃんの出番です。

同じ本でも兄弟で楽しみ方が違うのが親としては興味深い物がありました。
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なかなかよいと思う 知識としては興味深いのですが  投稿日:2004/03/09
どうやってねるのかな
どうやってねるのかな 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
「なにの こどもかな」にべた惚れして、同じ作者のこの本を買いました。

「どうやってねるのかな」に対する答えが、単純でないせいか、また、同じ答えが多いせいか、子供にはあまりうけませんでした。ただ、動物の眠り方なんてあまり考えたことがなかったので、興味深い物がありました。
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ふつうだと思う セーター vs.  投稿日:2004/03/05
セーターになりたかった毛糸玉
セーターになりたかった毛糸玉 作・絵: 津田 直美
出版社: ブロンズ新社
なりたいなりたいと思っていれば、そうなれるんだ、望みをすてないでね、ということを言いたいのでしょうか、このお話は。確かにそれは大事なことかもしれないけれど。結局毛糸玉としては、受け身の人生を送るしかないのが気にかかります。我が子には、もっとたくましく人生を自分の手で切り開いて行ってほしいから。

私がこの本の中で好きなのは、おばあさんの孫にプレゼントされた手袋(もと、最後の1個の毛糸玉)が、その孫が好きになり、孫が手袋を自慢してくれるので手袋になれてとてもよかったと思う場面です。ここでお話が終ってもいい位でした。
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なかなかよいと思う これも、矢玉さん?!  投稿日:2004/03/05
どかんねこ
どかんねこ 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: ポプラ社
矢玉四郎さんの本に凝っていた長男に、と思って手に取った本でした。長男は当時2年生。この本はちょっと幼稚だったようです。矢玉さんにしては、絵も内容もインパクトに欠けていて、これも矢玉さんの絵本?と思ったのを覚えています。

でも、妹達にはうけました。

どういうことない展開で、1度読んでしまえば楽しさは半減だと思うのですが、何度も何度も読んでいました。
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