新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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たちばな

ママ・30代・東京都、女の子6歳

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たちばなさんの声

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なかなかよいと思う 意外なこだわり  投稿日:2024/01/19
たいそうするよ
たいそうするよ 作: 高畠 純
出版社: 光村教育図書
この手の小さい子向けの本にしては珍しく(?)、登場人物ならぬ登場動物の服が凝っていたのがとても印象的でした!それぞれ動物の名前も英語で書かれてるので「あらこの動物、英語だとこう言うのね〜」なんて親の脳トレにも良いかも。
また子供も「これは(この動きは)保育園でいつもやってるよー!」「これはやってない!」と、ひとつひとつの動作に感想を述べてくれて、体だけでなく口も動かしまくって楽しんでいました^^
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自信を持っておすすめしたい 子どもの方が1枚上手…?!  投稿日:2024/01/16
ふまんがあります
ふまんがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
ずるいと指摘を受けたお父さんの言い訳に「そっかー、おとなって大変だね」と丸め込まれちゃう娘に「かわいいなぁ」とほっこりしていたら、最後まさかのお父さんが丸め込まれるオチ!おぉ…これはズルいなぁ娘ちゃん…!笑
内容ももちろん良かったですし、絵も相変わらず愛があふれていて最高です。本をめくった最初のページ(表紙の裏側と言えばいいのでしょうか?)と最後のページ(裏表紙の裏側)のイラストが、個人的には大好きです。ヨシタケシンスケサンは本当によく子供を観察しているなと感心します。
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自信を持っておすすめしたい 胸がきゅっとなります。。  投稿日:2024/01/16
わすれないでね ずっと だいすき
わすれないでね ずっと だいすき 作: ジーン・ウィリス
絵: ラケル カタリナ
訳: 前田 まゆみ
監修: 筧 裕介

出版社: 小学館
母も祖母も認知症なので他人事に思えず、読み聞かせ中に泣きそうになりました。
私もおばあちゃんの立場になった時はたしてこんな風に接することができるのかしら…
逆に私は母や祖母にこの男の子のように接してこなかったな…という反省も。
現実はこんなに美しいだけの世界ではないけれど、みな一度は読んでほしいなと思います。
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なかなかよいと思う ほこりすごそう笑  投稿日:2024/01/16
れいぞうこのよこのおく すみっこのかくれんぼ
れいぞうこのよこのおく すみっこのかくれんぼ 作: うえだ しげこ
出版社: 教育画劇
冷蔵庫の横の奥と言えば無尽蔵の埃でしょう…かくれんぼ無事に見つかっても実際問題大丈夫?!笑 なんて現実的な心配をしてしまうママ目線とは違い、子供はコントみたいなマヨとケチャとゆかいな仲間たちのやり取りに夢中になっていました。
そして何より、調味料みんな仲良しでほほえましい〜!
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自信を持っておすすめしたい 大人も二度見しちゃう  投稿日:2024/01/12
へび ながすぎる
へび ながすぎる 作: ふくなが じゅんぺい
出版社: こぐま社
最後まで油断ならない本です!
文字数的にはけっこう小さい子向けだと思うのですが、大人も「えー!!」と言ってしまうオチが用意されています。
ついつい子供より先に最初のページまで戻って二度見してしまいました。
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なかなかよいと思う 気軽な参加型  投稿日:2023/12/19
おばけとかくれんぼ
おばけとかくれんぼ 作: 新井 洋行
出版社: くもん出版
「〜してみて!」が続き、子供が食いつく参加型絵本。
個人的に、いかにもな参加型は少々苦手意識があるのですが、これは子供が反応してくれなくてもさほど違和感なく進めることができ、双方に負担の少ない気軽な感じが良かったです。
比較的ビビットな色が多めでありながら目が疲れることもなく、色合いも絶妙で良いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子供用の図鑑と侮ることなかれ!  投稿日:2023/12/19
おかしのずかん
おかしのずかん 作: 大森 裕子
出版社: 白泉社
絵が緻密、それでいてどこか温かみがあり、いつまでも眺めていたい絵本です。
どの国生まれのお菓子なのか小さく国旗が描かれていて、国旗自体の説明は最後のページに。大人も「あれ、この国旗どこの国だっけ…?!」とちょっとした脳トレ状態。
おなじみの洋菓子もいくつか日本生まれのものがあり、親子で「へぇ〜!」と学ぶことばかり。子供から大人まで楽しめる最高の図鑑です!
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なかなかよいと思う 子供ウケ間違いなし  投稿日:2023/12/19
うんち でるかな?
うんち でるかな? 作: 新井 洋行
出版社: 講談社
これはもう…ほとんどの子が好きでしょう。笑
文字の量からしてかなり小さい子向けだと思いますが、5歳の娘が嬉々として読んでました。
ページをもう一段階めくるのがまた動きとして楽しめます。
どう考えても子供が大好きな動き&テーマなので、もう少し丈夫な破れにくい紙だとうれしいですね。(今にもページの折れ目から破れそう…!)
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なかなかよいと思う 死と生だけではなく  投稿日:2023/12/06
このあと どうしちゃおう
このあと どうしちゃおう 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
いきなりおじいちゃんが死んじゃった話から始まって面喰った母です…子供は動じずに聞いてました。
死後の世界の妄想がひとしきり繰り広げられたあと、これを書いたおじいちゃんは死をどうとらえていたのか迷うシーンが出てきます。楽しそうなノートを残したおじいちゃんは本当に楽しみだったのか?それとも逆に怖かったのか?ひとつの出来事に対して両面から考える流れはさすがヨシタケシンスケさん、一筋縄では終わらない。
「死」と「生」は小さい子には少し難しいかもしれません。ですが、シンプルに「色々な可能性を考えてみる」「そしてそれを掘り下げてみる」という考え方そのものを伝えるには、小さい子にも読んであげる価値がある本だなと感じました。
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あまりおすすめしない 読み終わってから気づきました。  投稿日:2023/12/06
しあわせに なあれ
しあわせに なあれ 詩: 弓削田 健介
絵: 松成 真理子

出版社: 瑞雲舎
知らずに手に取ったんですが、これ、歌だったんですね…。
歌の歌詞そのままに絵をつけただけの本なので、人によって好き嫌い分かれるかもしれません(私は苦手です)。
話が展開されるわけではないので子供もぽかんとしていました。せめて歌を知っていれば反応も違ったのかもしれませんが、私も子供も知らない歌だったので一度読んだきりそのままの本となってしまいました。。
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