「名前」は両親からの最初の贈り物。 「しあわせになあれ」という真摯な祈りがこめられています。
そんな大切な「名前」をテーマにした合唱曲「しあわせになあれ」の詩に絵本作家の松成真理子さんが叙情的な絵をつけて絵本ができました。名前を与えられたこどもが、だんだんに成長しやがて独り立ちしていくまでの姿が描かれています。沢山の子ども達が手を取り合って「しあわせになあれ」と歌っているシーンは大変感動的です。
合唱曲「しあわせになあれ」は、全国の学校現場で歌われており、待望の出版となりました
人は お母さんから生まれて 名前をつけてもらって
「しあわせになあれ」とお母さん お父さん お爺ちゃんお婆ちゃんたちから願いを込めて育てられます
そんな 幸せが・・・・ ときには 子どもを虐待したり悲しい事件が起こります・・・・ 本当に 悲しいです・・・・
この歌の絵本のように すべての 生まれてきた子供が しあせになあれと 願います!
松成さんの絵はやさしいです
友達や 家族 みんなみんな たくさんの子どもたちが手を繋いでいる ラストの絵は 最高です
なんだか 涙が出てきます
しあわせになあれ♪ すべてのおさない命へのメッセージですね
小学校で歌われている歌 いいですね! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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