新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

たちばな

ママ・30代・東京都、女の子6歳

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たちばなさんの声

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なかなかよいと思う 地図を見ながらいけるかな?  投稿日:2024/02/22
おばけとたからさがし
おばけとたからさがし 作: 新井 洋行
出版社: くもん出版
カラフルなおばけシリーズ、2冊目として読みました。
参加型ともうわかっている娘はこちらが読むと同時にアクション開始!ノリノリで進みましたが、地図のところでストップ。単純に迷路をたどるだけならやったことがあるものの、地図を見ながら照らし合わせてというのはやったことがなく、初めはとまどっていました。とはいえシンプルだったので意味がわかればすぐできていて、しっかり楽しめていました。
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なかなかよいと思う う、うちゅうねこ?!  投稿日:2024/02/22
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
全くストーリーを知らずに読み進めていてびっくりしました。
途中、水玉模様の色が変わったり「何だこのねこは…?!」と動揺しましたが、まさかうちゅうねことは。。読み聞かせた子供の方がよほど落ち着いて聞いていました。笑
ちょっぴりずる賢いところも、詰めが甘いところも相変わらずで、そこは安心して(?)読めます。
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ふつうだと思う タイトルと合ってない。。  投稿日:2024/02/22
まけるのもだいじだよ にじいろのさかな
まけるのもだいじだよ にじいろのさかな 作: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
じゃんけんでも負けが続くと本気で怒りだす娘にと手にしたのですが、タイトルやや名前負けしているように感じました。
1人の行き過ぎた負けず嫌いで場を台無しにしてしまいそれを反省するのも大事なことではありますが、「負けるのも大事」と感じさせてくれるような場面がなく、ちょっと残念でした。
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なかなかよいと思う 豊かだなぁ  投稿日:2024/02/22
だるまちゃんとにおうちゃん
だるまちゃんとにおうちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
仁王ちゃんて何?!こわい!と思ったら、全然怖くなかったです。なんなら表紙の仁王ちゃんが一番怖く見える…笑
〇〇相撲ってこんなに種類があったのか〜と、もはや「遊び図鑑」ともいえる1冊でした。
ゲームや道具がなくてもこんなに遊びの種類が豊富だったんだなと感心すると同時に、きっと滅んでしまった遊びも多いんだろうなと寂しい気持ちにもなりました。
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自信を持っておすすめしたい ノンフィクションかと思った  投稿日:2024/02/20
ホワイトバード
ホワイトバード 原作: R・J・パラシオ
ノベライズ: エリカ・S・パール
訳: 中井 はるの

出版社: ほるぷ出版
おばあちゃんが話すていで進むものの、メインは物語仕立てになっていて読みやすく感情移入しやすかったです。フィクションと言えども起こっていたことはすべて事実であり、読み進めるのがつらい部分も多々ありました。
用語解説のページにも出ていた通りもう二度と起こってほしくない。そのためにもたくさんの人が読むべきと感じました。
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なかなかよいと思う 今や娘の方が詳しい  投稿日:2024/02/20
せつぶんだまめまきだ
せつぶんだまめまきだ 作: 桜井信夫
絵: 赤坂 三好

出版社: 教育画劇
娘が自ら選んだ本ですが、大人にも学びがありました。(少なくとも夫は鰯の頭とヒイラギを知らなかったので…)
イワシの煙でもくもく、は現代日本ではなかなかやらないですねぇ。正直うちでもやろうとは思えなかったです。笑 こういう気軽に家ではできないことも絵本では学べて良いなと実感しました。
ただ、最後の方に出てきた「おにもうち」はいまいちよくわからず。。
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なかなかよいと思う やや難解な文体ではあるけれど、  投稿日:2024/02/09
双子の星
双子の星 絵: 平澤 朋子
出版社: 三起商行(ミキハウス)
そうそう、宮沢賢治ってこんな感じの文章だったよな〜と懐かしく感じました。(教科書以来かも…!)
思ったより長かったので読み聞かせはせず私一人で読みました。現代からするとあまりなじみのない文章に若干身構えながらも、その独特な世界観を壊すことなくそれどころか少しずつ誘ってくれるような絵のおかげで、気付けば夢中になって読んでしまいました。
巻末に難しい・なじみのないことばや、現代だと不適切とされる表現についての注意書きもあり、もう少し大きくなったら子ども1人で読むのに良いなと感じました。
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なかなかよいと思う 絶妙にクセになる…!  投稿日:2024/02/08
おふろそうじ きんぎょたい
おふろそうじ きんぎょたい 作: とみなが まい
絵: 山村 浩二

出版社: 世界文化社
絵が微妙にシュールだったり、一瞬戦隊モノっぽい雰囲気を出しつつもそのページだけだったり、なんだか総じて絶妙にクセになります。お風呂もやけに凝って描かれており、私も見たことない仕組みでした…!
うっかり流されそうになるページが子どもに一番ウケてました。
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自信を持っておすすめしたい 親の心の準備がっ…!  投稿日:2024/02/08
ぼく、いいたい ことが あるの
ぼく、いいたい ことが あるの 作: ジャン=フランソワ・セネシャル
絵: 岡田 千晶
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
タイトルだけ見て「なんだなんだ〜言いたいことたまってるのにもごもごして言えない話か〜?」なんて思い、子どももタイトルを読んだ瞬間「あ〜(自分と)いっしょ〜」と言い、私も「えっ何か言いたいことあるのか?!言って?!」などと返してわちゃわちゃ読み始めてしまったのですが、違った!!恥ずかしい!!
おばあちゃん亡くなったとわかってからは子どもも一気にしんみりしてしまい、静かに聞き入っていました。
そんなわけでなんだかお恥ずかしい読み方をしてしまいましたが、最後のイラストにとってもほっこり。かわいくてぎゅってしたくなる!ので、代わりに子どもをぎゅっ。
そして、言いたいことは言えるうちに言おう!と再確認しました。
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自信を持っておすすめしたい 小学生×ヨシタケシンスケさん=最強  投稿日:2024/02/08
一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション
一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション 選: 鹿島和夫
絵: ヨシタケシンスケ

出版社: 理論社
これはもう…最高ですね!!小学生とヨシタケシンスケさんの組み合わせに勝てるものなしです。
子供らしい笑える内容から、大人でも思いつかないような真理と呼べる内容まで、実にバリエーション豊富でした。
またそこに添えられるヨシタケシンスケさんのイラストが良さを爆上げして、何度も何度も読み返しちゃいました。
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