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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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たちばな

ママ・30代・東京都、女の子6歳

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たちばなさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵が!とても!美味しそう!!  投稿日:2024/06/17
おべんとうめしあがれ
おべんとうめしあがれ 文: 視覚デザイン研究所
絵: 高原 美和

出版社: 視覚デザイン研究所
リアルなのに柔らかくて優しい感じがして、何よりとっても美味しそう!!
どのページも趣向を凝らしたおべんとうたちで、「どっち食べたい?」「まよっちゃう!」と毎ページ子供と会話しながら読み進めました。
字は少ないですが、それなりの品数のおかずを詰めたおべんとうを経験したことのある歳の子どもに一番ぐっとくる気がします。
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なかなかよいと思う 店長さんに賛否  投稿日:2024/06/17
リサ ママへプレゼント
リサ ママへプレゼント 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
カフェオレボウルをあんなに割ってしまって、これは店長さんこわいぞ〜と言いながら読んでいたら、先に一人で読んだ娘が「全然こわくないよ!」。確かにまったく怒られずむしろプレゼントまでくれて、最初は「わぁぁ優しい…!」と思ったけれど、冷静に考えるとちょっとそれは優しすぎて「優しさ」とはずれてしまっているのでは??なんてモヤったりもしました。とはいえ最近は子供に厳しい声も多く、大人はもっと子供に寛大になるべき!という作者のメッセージ?とも思ったり。

それはさておき、リサのパパとママに対するプレゼント熱の差に笑っちゃいました。
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なかなかよいと思う そらまめ星人?!  投稿日:2024/06/17
あしにょきにょき
あしにょきにょき 作: 深見 春夫
出版社: 岩崎書店
そらまめ星人とでも呼べそうなあやしすぎるセールスマンから巨大そらまめを買い、食べるポコおじさん…怖いもの知らずすぎる!(笑)
服も伸び縮みするんだね〜なんて話しながら読みました。市民が困ってますって市長さんに言いにいくものなのか〜と不思議に感じましたが、1980年初版の本だったのですね。思ったより昔でした。でも面白さは今後何十年経っても変わらない内容だと思います!
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なかなかよいと思う 予想外のおかわり  投稿日:2024/05/16
ピピとトントンのえほん トイレでうんち
ピピとトントンのえほん トイレでうんち 作・絵: リスベット・スレーヘルス
訳: 木坂 涼

出版社: 小学館
3歳頃に一度読んだのですが、5歳になって図書館に行って再び借りたいとのこと。年長さんともなると男女問わずうんちとかおしりで笑えるみたいです。笑
さて内容はというと、気負わずさらっとトイレでの排泄に移行する様子が自然体で良いなと感じました。
あと、トイトレ始まる頃に読めたらよかったな〜なんて思いました。
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なかなかよいと思う ガスパールとリサの関係性は…?!  投稿日:2024/05/15
ガスパールこいをする
ガスパールこいをする 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
と、気になってしまうのは大人だけなのでしょうか。(笑)
5歳の子供はなんにも疑問に思わず、楽しんでおりました。
好きな子絡みで嫉妬しちゃうのって何歳くらいからなのでしょうか。
というかそもそもリサとガスパールってどのくらいの年頃なんでしょうか??
なんだか色々気になって、子供とは違う目線で(?)楽しめちゃいました。
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あまりおすすめしない う、うすい…  投稿日:2024/05/15
おばけのアイスクリームやさん
おばけのアイスクリームやさん 作: 安西 水丸
出版社: 教育画劇
おばけがただひたすらにお客さんに似せたアイスクリームを渡すだけの本でした。
0歳児向けなんでしょうか…久々にこの手の内容のうすーい本を手にしたので面喰ってしまいました。
ただ、絵はクセになる感じで嫌いじゃないです!
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あまりおすすめしない 皆こういうのが好きなんでしょうか  投稿日:2024/05/02
ノラネコぐんだん ラーメンやさん
ノラネコぐんだん ラーメンやさん 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
毎度毎度「悪いこととわかっていながら悪いことをする」ねこたちに若干ひきます。。正直あまり何冊も子供に読みたくないなーと感じました。
特に今回はかなりの数の子供を連れたサルが「食べ物を恵んでくれ」と言ってきたり、ネコたちの方も勝手にラーメンをあげたり、、、図々しいというかなんというか…
展開も、唐突に怪獣が襲ってきたかと思えば唐突に反省したり、個人的にはなんだかなぁといった感じです。
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なかなかよいと思う 日本といえば  投稿日:2024/05/02
リサとガスパール にほんへいく
リサとガスパール にほんへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
「とうきょうへいく」も「にほんへいく」もあるのが凄いですね。とうきょうに比べてこちらはふわっと日本らしいものたち、という感じでした。
海外から見た日本の印象的なもののひとつによくウォシュレットが入っている気がするのですが、こちらの本も。なんだか不思議な気分です。ところでウォシュレットのくだりは子供あるあるですね。もちろん読み聞かせた子供にも大ウケでした。
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自信を持っておすすめしたい 大人の方がハマるかも?!  投稿日:2024/04/26
くだもののずかん
くだもののずかん 作: 大森 裕子
出版社: 白泉社
ずかんシリーズ過去イチ知らないものが多かったです!
特に緑の果物のページは親子そろって「なにこれ!!」祭りでした。また、「もりの〇〇」という異名を持つ果物が4つもあり、どれも外見が緑色という共通点があるのも非常に面白いなと感じました。
あとがきに、気になったものはスーパーやインターネットで探してみてと書かれていたのも、この本を身近に感じられてよかったです。どうしても「ごはん」や「めん」などの「料理」は珍しいものは出向いて食べに行かなければならないのに対して、果物ならば気軽にポチっと買えますものね。実際「スターフルーツ」や「ドラゴンフルーツ」は近所のスーパーで買ったことがあるので(おかげで一緒に読んだ娘も「これ食べたことある!」とうれしそうでした)、他のも探してみようと思います!
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自信を持っておすすめしたい こんなに色々あったのね〜!  投稿日:2024/04/24
めんのずかん
めんのずかん 作: 大森 裕子
出版社: 白泉社
世界にはこんなに麺料理があったのか・・・!と、大人の方が面食らった絵本でした。子供向けの薄い絵本と侮れません!図鑑という名に負けず、実に色々なメニューが出ていて、だんだんおなかがすいてきます。
また、絵自体もすごく魅力的です。こんな風においしそうな絵が描けたらな〜なんて羨ましくなっちゃいます。
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