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すごい想像力!
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投稿日:2012/08/04 |
「すごい想像力!」これが娘の素直な感想です。
森に住んでいたカバさん達親子が家ごとアドバルーンで
飛ばされ、海を漂流して街へ行き沢山の出会いと経験を
するお話です。
絵がとても繊細かつ緻密で、そしてとても愛らしいです。
カバさん達に降りかかるいろいろな出来事を子供は
自分のことのように楽しんでいました。
娘の評価は文句なしの★五つです。
正直私はこの作品は長編アニメになるような作品で
絵本としては長すぎ、街に来てからの展開は物足りない
気がしました。(雑貨屋さんの宣伝をすると言う当初の
目的も忘れられてしまっていますし...)
最後はカバさん達の住んでいた森にたどり着いたところで
終わってほしかった気がします。
私の評価は★四つです。
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おばけのよさ
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投稿日:2012/08/03 |
いにちにおもちゃにはじまり、早くもシリーズ化した?
一日シリーズ。
今回は、お化けなんですね。「そうきたか〜」と
思い早速子供と手に取りました。
お化けのこわい男の子がお化けの良さを考えて
「楽しいかも」とお化けを連想しても怖くないように
考えています。
他のシリーズの様に、その道具等になると
物凄く大変なおもいを男の子がするのですが、その姿に
思わずお腹を抱えていました。
「いちにちおばけ」は、そんな大笑いはないけれど
読んだお化け嫌いのお子さんには力強い味方に
なってくれるんだろうなと思いました。
ろくろ首になると花火がよく見えて楽しいかも、には
それは確かにいいかもと思わされました。
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スーパーガール!!
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投稿日:2012/07/28 |
世界一強い人や馬も持ち上げてしまう
世界一力持ちの女の子、ピッピ。
自由奔放で、活発で、明るくて、
悲しい時は凄い悲しそうな顔をする。
学校に行ってはみても先生の事を「あんた」と呼ぶ。
サーカスに行ってもいろんないたずらをした...etc
そんなピッピのスーパーガールぶりには誰しも憧れて
しまうのかなと思います。
どんなお話なの?と我が子に尋ねると話の内容をそれはそれは
嬉しそうに、楽しそうに、身振り手振りしながら
説明してくれました。
ピッピのお話は他の出版社でも沢山出ているようなので
他のお話も読みたい!!!と話していました。
早速図書館にリクエストしたいと思います。
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てのひら かいじゅう可愛いな♪
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投稿日:2012/07/27 |
この本を娘に渡した時「えーー」と明らかに
好意的でない声を発しました。
ですが、以前動物番組で出ていた砂漠のトカゲを
可愛いと称していた子なのでこの本もてのひらかいじゅう達も
きっと好きになってくれると信じていました。
そして今では「てのひらかいじゅう 可愛いな〜♪」と
節をつけて歌っているくらい好きになりました。
ページを開けばその愛らしい姿の数々に魅了されない
筈はない!と思っていたので嬉しかったです。
ヤモリとイモリの違いも知らなかったので
大きな驚きでした。親子して一つ賢くなった気がします。
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赤忍者なのは最初だけ?
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投稿日:2012/07/24 |
城に忍び込んだ赤忍者、その目立つ容貌あっという間に
気づかれてしまい追い込まれます。
そして赤いカラスに変身。難を逃れますが
何に変身しても周りが放っておいてくれません。
次から次へと変身を繰り返します。
時代設定もいつの間に現代に変わっていたり
(赤忍者が最後まで変身し続けたと言うより
そのモノになってしまった様に感じました。)
最初忍者の本だと思っていた私達親子は
全く異なる展開に驚きちょっとがっかりしました。
それでも、絵本の中の不思議な世界観、
次は何になるのかな?と期待してしまいました。
絵の持つ静寂に引き込まれました。
良い意味で期待を裏切ってくれました。
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さらりと読めてしまいます
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投稿日:2012/07/14 |
妖怪がいっぱい出てきても全然怖くない。
むしろ泥棒が出てきてちょっと怖いと子供は言いました。(苦笑)
妖怪の登場から最後まで本当にさらりと読めてしまいます。
私としては、以前どこかの小説で「何百年も使われている物には
魂が宿る」と聞いたことがあるので登場した妖怪たちが
日中は普通に使われている道具たちであることに子供に
注目してもらいたかったのですが。絵の明るさと楽しさに
ついついこちらも楽しくなってしまうようです。
マツの友達の来訪も可愛い。見ようによっては淋しそうに
感じる老夫婦二人、ネコ一匹の生活も沢山の実はとっても
賑やかで素敵なところが良いです。
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物から宝物へ
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投稿日:2012/06/15 |
友達みんなで使っていた大切なボールを失くしてしまった!!!
子供たちが、話し合い、行動にうつしボールを
探し出すまでを、子供たちの心の機微をリアルに
描きだした素敵な絵本です。
最初絵が子供の見慣れている可愛い絵本の絵とは
違うのですんなり入れるかな?と思いましたが
本当にあったお話の力強さをしっかり表現していて
読み終わった頃には格好よく感じました。
このお話を通じて感じたのは、モノに溢れた社会とか
物を子供は大切にしないとか言われる昨今ですが
毎日楽しく友達とサッカーを練習した、一人だって
物は子供にとっての思い出や、宝物に十分なりうるんだ
という事。諦めずにいろんなアイディアを出し合い
ボールを探すのはそれだけボールが大切だから。
そんな物(宝物)の存在が子供たちのこれからを支えて
くれるのではと思いました。
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なんつったってスカイツリーだよ!
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投稿日:2012/06/11 |
「ママ!なんつったってスカイツリーだよ!!」と
娘は興奮気味に言いました。
正直、東京タワー派の私は巷のスカイツリーフィーバーとは
一線を画し冷ややかな目で見ていました。
「しごとば」シリーズも親子して大好きだったので
スカイツリーの「しごとば」が出ると聞いたときも
「建設現場関係の仕事にかたより面白くないんじゃない」と
相当ぶつぶつ言っていました。
そこに娘のこの台詞。平成生まれの娘にはこのスカイツリーの
登場は自分の時代を象徴するような大きな出来事だったのだと
痛感しました。そこで手にすることに。
娘と読み進めると建設現場はもちろんですが
地元の人々のスカイツリーを取り巻くしごとも
子供が楽しんでいることもわかりました。
(おそばやさん、お風呂屋さんetc...)
建設の仕事もそのスケールの大きさを存分に感じさせる
ようになっており、読まなかったら損したなと思いました。
「しごとば」シリーズで見られた遊び心たっぷりの
設定もあって楽しかったです。(今回は白クマくんを探したり
他にもいろいろ見つけてみてください。)
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子供は楽しんでいました
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投稿日:2012/05/14 |
ズバリ子供の評価は★五つ。
親の評価は★三つです。
子供は次々に化けるようちえんに大喜び。
次はどんな幼稚園に化けるのかと親子で話したりしました。
私は、なんで化けるのかな?とか他にも余計なことばかりが
目について正直楽しめなかったのが残念です。
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英語って楽しいね
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投稿日:2012/05/04 |
最近学研のひみつシリーズにはまっている娘。
この英語のひみつは、和製英語、言葉の語源、気付いていないけれど
街に溢れている英語等々を楽しく説明しています。
子供は自分の生活の中に沢山の英語が入っていたことに
とてもびっくりしていました。「ガソリンスタンドが
和製英語なんだよ」等、本に書いてある事を得意になって
教えてくれます。
言葉は、その国の歴史、文化がありとても深いものですが
子供が始めて触れるには楽しめたようでよ良かったです。
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