新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ
宮沢賢治の絵本 雪わたり

宮沢賢治の絵本 雪わたり

  • 絵本
作: 宮沢 賢治
絵: 方緒 良
出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1991年11月
ISBN: 9784895881111

出版社のおすすめ年齢:6歳〜
カバーつき44ページ/26×25cm

この作品が含まれるシリーズ

関連するスペシャルコンテンツ


「宮沢賢治の絵本」シリーズ  とことん語ろう!座談会


「宮沢賢治の絵本」シリーズ  とことん語ろう!座談会


宮沢賢治の絵本アワード2015


【結果発表】宮沢賢治絵本シリーズ レビュー大募集!


編集者松田素子さんインタビュー

出版社からの紹介

「堅雪かんこ、しみ雪しんこ」雪がすっかり凍った夜、四郎とかん子が小さな雪沓をはいて、歌いながら歩いていくと、森の中から子狐の紺三郎が出てきて、歌に入ってきます。二人は、紺三郎と友達になり、狐小学校の幻燈会に招待されました。月のきれいな晩、森の木の枝に白い敷布がかけられ、いよいよ幻燈会が始まります・・・。色彩を多く使わない黒と白の幻想的な世界がなんとも美しい1冊。 

宮沢賢治の絵本 雪わたり

ベストレビュー

幻影のような不思議空間

宮沢賢治の物語を絵にするとき、どのような絵がマッチするのだろうかと思うのです。
いろいろな画家が描いていて、それぞれの世界を作っているのですが、方緒良さんの絵を見て、『雪わたり』はこれだと思いました。
幻想のような物語は、現実感と遠いイリュージョンの世界です。
方緒さんは、物語を絵の中に溶け込ませず、アウトフォーカスのモノクロの世界に四郎とかん子とキツネを遊ばせています。
昔懐かしい幻燈の世界にぴったりだと思います。
あまり絵本を描いている作家ではないようですが、この物語については、効果的に饒舌に宮沢賢治の物語を描いていると思います。
ただ、これは読み聞かせするより、自分で味わう絵本のような気がしました。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • ねこはるすばん
    ねこはるすばん
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。とおもったら、? 留守番の間に、こっそり猫の街にでかけて



年齢別で絵本を探す いくつのえほん

宮沢賢治の絵本 雪わたり

みんなの声(25人)

絵本の評価(4.46

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット