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- ためしよみ
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かこさとしさんと言えば、誰もが知る国民的絵本作家。本書は、絵本に込めた願い、生きるということ、子どもに伝えたいこと。柔らかい名調子で語られる初の語りおろし本は、尊敬してやまない子どもたち、そしてすべての親への応援歌です。
物語絵本、科学、天体、社会関係の知識絵本、紙芝居など多岐にわたり600作以上の作品がある絵本作家・かこさとし氏の、小学校卒業時の絵日記。かこさとし氏は1926年生まれ。小学校卒業時は1938年、時代は戦時色につつまれてくるキナ臭い状況のなか、小学生時代の生き生きとした思い出がつづられている。
絵本作家かこさとしの創作手法、秘話、秘伝の数々を、編集者の聞き書きにより一挙に公開。絵描き遊び、紙芝居、科学絵本の描き方、作り方を具体例で示した絵本講座。
科学技術史に偉大な足跡をのこした41人の発想や着眼点のユニークさを、工学博士・技術士としての視点からわかりやすく描いた人物伝。鈴木万里さん(加古総合研究所)のあとがきを掲載して待望の復刊です。
子どもが理科離れしている最大の理由は「大人が理科離れしている」からだ。90歳の人気絵本作家と、生命を探究するのハカセが「真の賢さ」を考察する。科学絵本や里山など、子どもを伸ばすヒントが満載。
1967年に出版された『日本伝承のあそび読本』より選りすぐったあそびと、今の子どもたちこそ楽しめるあそびを、加古里子さんがオールカラーで描きおろしてくださった1冊。たくさんの伝承あそびも登場する『だるまちゃんとてんぐちゃん』など「だるまちゃん」シリーズでおなじみのキャラクターたちも登場し、一緒に伝承あそびを楽しみます。
「ぐりとぐら」も「だるまちゃん」も、みんなここから生まれました。現代日本の絵本の礎を築いた画家10人が語る、創作と人生。「母の友」好評連載、待望の単行本化!
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