「ちっちゃなチッチはおそとであそんでおいで」ある日チッチがあそびに出かけると、皆忙しくて相手にしてくれません……。のねずみ一家の末っ子、チッチと、家族や村の動物たちの心あたたまるおはなし。小さな村の幸福感あふれる一日を、のびやかに、丁寧に描いた絵本です。
のねずみのチッチはある日目が覚めると三つ子のおねえちゃんがいません・・・
それから行くところ、行くところ「おそとであそんでおいで」と追い立てられてしまいます
ちょっぴり悲しい思いにふけっていると・・・
お話はよくあるパターンかなと思いますが、作者の丁寧なイラストと実写に近い草花の絵に、目を奪われますこの絵本を手にした1歳児のお母さんが、感動してました
森の全体を描いた場面はそのまま飾っておきたい素晴らしい絵だと思います (風の秋桜さん 40代・その他の方 男の子17歳、男の子14歳)
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