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白い牛をおいかけて

白い牛をおいかけて

  • 絵本
作: トレイス・シーモア
絵: ウェンディ・アンダスン・ハルパリン
訳: 三原 泉
出版社: ゴブリン書房 ゴブリン書房の特集ページがあります!

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【※レビューの一部は、2008年4月刊の『白い牛をおいかけて』につけられたものですが、
2023年12月刊のこちらの新版に転載させていただいております。】

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作品情報

発行日: 2023年12月05日
ISBN: 9784902257465

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
判型:A4変形
ページ数:32ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

このケンタッキーのどこかには、白い牛がいる。
だれもつかまえられない、白い牛が……。
父さんにも、マシューさんにも、おじいちゃんにも、つかまえられない牛。
きっとわたしが、つかまえてみせる!
にげだした一頭の牛をめぐる、男たちのゆかいなドタバタ振りと、少女のみずみずしい語りが魅力の絵本。

●海外の書評より●
おだやかなユーモアと絶妙な文章、そして繊細なイラストがすばらしい絵本!── ニューヨーカー誌
あれこれ思いをめぐらし、声に出して何度も読みたくなる、すぐれた物語 ── スクール・ライブラリー・ジャーナル誌
何度も読み返したくなるような、こころよい響きと魅力にあふれている ── パブリッシャーズ・ウィークリー誌

ベストレビュー

ゆったりと流れる時間

何故こんなにも惹きつけられるのか…
私はこの絵本がずっと気になっています。

逃げ出した白い牛を捕まえるために、次々にやってくる助っ人のおじさんたち。

繰り返し白い牛を評するその言葉や、白い牛に翻弄されて帰ってくる様子は
穏やかなユーモアで描かれていて、全体にゆったりした時間が心地良い。

ちょっと褪せたような色遣いの、細かく描き込まれた絵からは、
デニムの、ネコの毛の、草の実の、トウモロコシの葉の質感が伝わってきて、
昔の外国の映画を見ているようでした。

そして予想通りではなかった結末にも、繰り返し読む内に、これでいいか〜と
思ってしまうのでした。
(ねがいさん 30代・ママ 女の子7歳、男の子2歳)

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