新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
どんぐりのき

どんぐりのき

  • 絵本
作・絵: 亀岡 亜希子
出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

クリスマス配送につきまして

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2008年08月18日
ISBN: 9784569689029

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
B5判変型上製/32ページ

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

どんぐりの木は、どんぐりを食べたリスに「まずい」と言われ自信をなくしてしまいます。ところが、家を探しにきたリスと出会い……。

今年はじめて実をつけたどんぐりの木は、自慢のどんぐりを食べてもらうことを楽しみにしていました。ところが、どんぐりはまだ青かったため、一口食べたリスに「まずい」と言われてしまいます。そうとは知らず、どんぐりの木は自信をなくし、やがてどんぐりをつけなくなってしまったのです。

 数年がすぎたころ、1匹のリスがどんぐりの木に家を作ろうとやってきました。すると、どんぐりの木は「リスなんて嫌いだ」と、リスを穴から追い出してしまいます。それでも、このどんぐりの木を気に入っていたリスは、掃除をして、ペンキをぬって……せっせと素敵な家を完成させました。

 そんなある日、お客のリスたちが「この木はどんぐりをつけないし、つけてもまずいらしい」と言います。それを聞いたリスとどんぐりの木は……。

 長所も短所も、ありのままの姿を受け入れてくれるリスと出会い、どんぐりの木の心が変化していく様子を描いた心温まる絵本。

どんぐりのき

どんぐりのき

ベストレビュー

リスの優しさ

どんぐり拾いがブームの娘のために、この絵本を読んであげました。
読みながら何だか胸が締め付けられるような思いに。
いつの間にか自分が夢中になって読んでしまいました。

固く心を閉ざしたどんぐりの木に、リスはただ幸せそうに過ごす姿を見せるだけ。
でも無理に説得させようとしたり、怒ったりするよりも、どんぐりの木にとってはそれが何より心動かされることだったのですね。
最後のどんぐりの木の穏やかな表情に、安心すると共に、本当に心が温まりました。

リスが優しくどんぐりの木をなでているところでは、娘も一緒に優しくナデナデしていました。
大きくなっても、そうやって友達を優しく励ましてあげてね。
(こりえ♪さん 30代・ママ 女の子2歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

どんぐりのき

みんなの声(33人)

絵本の評価(4.88

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット