マジェスティック美術館のうら手の、ひみつのぬけ穴のまえに立っているのは、ノーマンという名まえのネズミです。 ノーマンは美術館の門ばんで、地下室にしまってある美術品を見にくる仲間たちを誰でもむかえいれ、作品を案内していました。 ある日、彫刻コンテストが行われることを知ったノーマンは……。 芸術好きのちいさなネズミにおこったすてきなハプニング。 とてもかわいいお話です。
しかしこれ外国の絵本ですよね。和訳してちゅうちゅうぶらんこだけど、元々の作品タイトルは何だったんだろう?ひやひやしながら読みましたが、取り押さえられずに済んでよかったです。ガードマン、本当はいい人なの?悪い人なの?どっち?!笑 (梅木水晶さん 30代・ママ 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳)
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