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ライオンのとうさんは、子どもたちを引き連れ散歩に出ます。出会う動物たちは「子守りをして、えらい」と感心します。ライオンのマイペースな子育てぶりを、大胆なタッチでユーモラスに描きます。
近くで行われたあべ弘士さんの講演会で
アフリカに行ってサバンナの動物達に出会い
できた絵本だと紹介していました。
実際に行った場所や動物達の姿を描かれたそうです。
その後あべさんの読み聞かせを聞いて
学校の読み聞かせで読みたいと思いました。
ライオンのお父さんは子供を連れて今日もお散歩。
必死で狩りをするお母さんライオンを眺めながら
のんびり昼寝したり、俳句を詠んだり・・・・
実際オスライオンはほとんど狩りをせず
群れのメスライオンが狩りをするそうです
もしライオンの言葉がわかるなら
本当にあんな俳句詠んでるかもって思いました (ナカジンさん 30代・ママ 男の子9歳、男の子7歳)
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