ハードカバーの絵本です。縦 17.7 x 横 20.7 x 厚さ 0.9(cm) 言語:英語
こうさぎがベッドに入って眠ろうというところです。部屋のなかに見えるもの、窓のそとに見えるもののひとつひとつに「おやすみなさい」と語りかけ、ゆっくりと眠りについていきます。 (翻訳作品より転載)
敬宮愛子様のご誕生で、雅子様の幼少の頃の思い出の絵本として取り上げられました。 「おやすみ あかりさん」「おやすみ あかいふうせん」・・・ と、ひとつずつ語りかけていくと、読んでいる親も、読んでもらっている子供も、ゆっくりと気持ちが安らいでいくのがわかります。 おやすみのときに読んで聞かせてあげたい絵本です。 (翻訳作品より転載)
ちっちゃなうさぎが、自分の大好きなものたちにおやすみのあいさつをするというおなじみのお話。やさしく包み込んでくれるような穏やかな文とイラストで、子供たちはもちろん、大人のあなたもきっと心が安らぐことでしょう。 (スカイソフトより)
日本語でかかれた本を持っていました。息子は気に入っていたのですが、読んでいたほうは今ひとつしっくり来ませんでしたので、原書を買ってみました。読んで納得!韻を踏んでいるのでとても楽しめ、ゆっくり、じっくり心に染み入ります。原書のまま読んだほうが楽しめる本、翻訳された本のほうが楽しめる本とあると思うのですが、この本は間違いなく前者だと思います。明かりが消され、暗くなっていく部屋の様子と、リズミカルなストーリーで、気持ちよく眠りに入っていくことのできる本です。 (ドドンパさん 30代・ママ 男の子3歳)
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