新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
新刊
いろいろたべもの

いろいろたべもの(偕成社)

シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!

  • かわいい
  • ためしよみ

TOP500

ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

  • Line
自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

2602件中 161 〜 170件目最初のページ 前の10件 15 16 17 18 19 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 魅力的  投稿日:2017/06/22
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(3)
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(3) 作: 廣嶋 玲子
画: jyajya

出版社: 偕成社
娘が学校でお友達に借りたそうで。私も娘も全く
知らない本だったのですけれど、楽しく読みました。
しかも貸してくれたのは男子。表紙を見る限り、女子が
好みそうな雰囲気だったのでちょっと驚いたそうです。
誰かの「おすすめ」があるとまた世界も広がっていいもの
ですね。

銭天堂は駄菓子屋さんですけれど売っているのは、とっても
不思議なものばかり。魔法がかってはいるのですけれど、
でもそれは結局は買ったヒトの心のありようでどうとでも
なるのですよね。考えてみたら、銭天堂で売っているよう
なものでなかったとしても、使うヒトによって、物は輝きも
すれば、宝の持ち腐れのようにもなるよなあって思いました。

シリーズで何冊も出ているようなので、また他の巻も読んで
みたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘と重なる  投稿日:2017/06/22
そばかすイェシ
そばかすイェシ 作: ミリヤム・プレスラー
絵: 山西 ゲンイチ
訳: 斎藤尚子

出版社: 徳間書店
イェシは8歳の女の子。我が家の娘は10歳なので
少し年上なのですが、イェシと重なる部分が多く、
「あるある」って共感しながら読みました。
旅の途中、飽きてしまって「あとどのくらい?」って
聞くところとか、知らない子どもとすぐに仲良くなって
しまうところとか。
娘は娘でひとりでこの本を読んでいますが、きっと
私以上に共感しながら読んでいることと思います。

イェシのおとうさんとおかあさんのやりとりは、ちょっと
きつい感じがして。もしかして、でもドイツだとこんな
感じだったりするのかしら?(相手に対して思ったことを
きつい口調でずばずば言う。自己主張する)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい マルチ  投稿日:2017/06/22
アマンディーナ
アマンディーナ 作: セルジオ・ルッツィア
訳: 福本友美子

出版社: 光村教育図書
アマンディーナはマルチタレントなのだなあって
思いました。大工さんのように壊れた建物の修理も
できるし、脚本を書くこともできる。洋裁もできれば
パントマイムもお芝居も手品も大道芸までできる!
でも、そんなに才能あふれるヒトでも、観てくれるヒトが
いなければ、誰にもわからないのですよね。
はずかしがるのをやめてよかったなあ。
なんだって、はじめの一歩を踏み出さなきゃね。
挿絵は不思議な味わいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 小さな物語  投稿日:2017/06/17
ほうきにのれない魔女
ほうきにのれない魔女 作: 茂市 久美子
絵: ささめや ゆき

出版社: ポプラ社
作者が茂市さんで、挿絵がささめやさん!
絶対、私はいいなって思う本だろうなって読みました。

いいなって、やっぱり思いました。
魔女の物語と言うと、わりと壮大な雰囲気になりがちだと
思うのですが、この本は、小さな物語が、集められている
のだなあという印象です。タイトルが「ほうきにのれない魔女」
なせいか、魔女らしいこともそれほどしないのですよね。
もしかしたら、七竃の森に住んだら私も魔女になれるかも
しれない、と思わせてくれます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい くすくす  投稿日:2017/06/17
おみくじ
おみくじ 作: きた あいり
出版社: BL出版
小学5年生のクラスで読みました。
この絵本の前に読んだ絵本が、年間計画で決められて
いた『ウェン王子とトラ』だったので、2冊めは
ちょっと軽く楽しめる絵本にしたかったのです。
5年生ともなれば、「おみくじ」がどういったものかも
理解しているので、すんなり物語に入ることができました。
教室のあちらこちらで、くすくすといった笑いも出て
狙い通り(笑)、楽しんでもらうことができてよかった
です。

今度からおみくじをひく時は、おみくじの気持ちにも
なってひくことができるのではないかな?
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う お手軽に  投稿日:2017/06/17
水であそぶ
水であそぶ 作: 木村 研
絵: 岸本 眞弓

出版社: 星の環会
新聞紙や牛乳パックなど、身近にあるものを
使っての手作り・・そして作ったものを使って
水であそぶことについて書かれた絵本です。
なんか作ろうか、なにかして遊ぼうか、となった
時にぱぱっとお手軽に出来て、楽しめそうで
いいなあって思います。
そう言えば、あぶりだし、子どもの頃はよく
やったのに、娘とはやったことがないかも。
また冬になったらみかんを使ってやってみたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 言葉遊び  投稿日:2017/06/17
あいすくりーむにありをのせたらあいうえお
あいすくりーむにありをのせたらあいうえお 作: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: イースト・プレス
楽しい言葉遊びの絵本です。
「あ」の言葉から「ん」までテンポよくどんどん
進んでいきます。
小学校での読みきかせで読んだことはないのですが
きっと楽しく聞いてくれそうだなあって思います。
どのフレーズが楽しいか、読んだヒト同士で話すのも
いいですね。
私は「おばあちゃん おなべをあけたら おじいちゃん」と
「はだかの はかせが はいきんぐ」が好きです(笑)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい もりだくさん  投稿日:2017/06/08
こどものこよみしんぶん
こどものこよみしんぶん 絵: 内田 かずひろ
構成・文: グループ・コロンブス

出版社: 文化出版局
小学校5年生の娘と一緒に読みました。
こよみしんぶん、のタイトル通り、各月の紹介が
新聞のようになっていて、とってももりだくさんでした。
こんな風にちまちまと小さな記事で紹介されていると
ついつい楽しく目がいってしまいますよね。
なぞなぞも楽しかったー!どの月にもなぞなぞがあるのだ、
と気づいてからは、まずはなぞなぞからやり始めた私達です。
全ページカラーというのもよかったです。絵本ならですよね。
いろいろとためになったのですが、特にうれしかったのは
「あきの七草」についての記事。春の七草は言えても、秋の
七草は言えなかった母子です。
「おすきなふくは?」
これでもう完璧!

この絵本は、1月から12月まで書かれていますが、
日めくり的で365日あったら、もっと楽しいだろうなあ
(って絵本を作るのはきっとものすごく大変ですよね)。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 軽やかに  投稿日:2017/06/08
いちばん星、みっけ!
いちばん星、みっけ! 作: 長崎 夏海
絵: 佐藤 真紀子

出版社: ポプラ社
何年か前、Z会の国語の問題に、この物語から引用された
文章が載っていました。物語全体はどういった感じなのかな?
と興味を持ったので、読んでみました。

とってもよかったです。
キースケは、ともすればいじめられっこにされてしまい
がちな雰囲気ですけれど、嫌なことを言われても気にしない
のですよねえ。とっても軽やか。ふわふわつかみどころがない
感じに、好感が持てました。嫌だなって思うようなことを
言われるようなことがあっても、こんな風に(無理をするので
なく)自然と、楽しいことにかえていけるようなヒトに
なれたらいいなあって思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい アリソン・アトリー  投稿日:2017/06/08
こぎつねルーファスのぼうけん
こぎつねルーファスのぼうけん 作: アリソン・アトリー
絵: キャサリン・ウィグルズワース
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
アリソン・アトリーらしい、あったかな気持ちになる
物語だなあって思いました。
こぎつねルーファスが、あなぐまさんの家族のもとで
すくすくと育っていけてよかった。男の子にありがちな、
「きけんがすき」なルーファスですので、どうなるのかな?
と、はらはらする場面もありましたが・・世の男の子の
おかあさん達は、こんな風に、はらはらする場面もやっぱり
多いのかな?大変だな。なんてことも思いながら。
参考になりました。 0人

2602件中 161 〜 170件目最初のページ 前の10件 15 16 17 18 19 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…
  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本

全ページためしよみ
年齢別絵本セット