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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 洗練されてる  投稿日:2015/02/13
くろねこ・ふうたシリーズ(1) ふうたさかなつり
くろねこ・ふうたシリーズ(1) ふうたさかなつり 作: 村上 康成
出版社: 復刊ドットコム
全ページ立ち読みで読まさせてもらいました。

色遣いや、いたちくんの登場の仕方、いたちくんと
ふうたとのやりとりを目で追う木のてっぺんにいる鳥さんの
動きなど、洗練されているなあって思いながら読みました。
いたちくんが、さかなをもらったお礼に、翌日お花を一輪
持ってくるところなどもとってもおしゃれだったし。
この絵本に触れて育ったならば、「お友達にやさしくしようね」
っていうことだけでなくて、渋い色遣いのお洋服を好むように
なったりとか、誰かにお花をプレゼントするようになったりとか
する大人になるのかもしれないな・・などと思ってしまいました。
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なかなかよいと思う うちのねこは違うな(笑)  投稿日:2015/02/13
きみの町に星をみているねこはいないかい?
きみの町に星をみているねこはいないかい? 作・絵: えびな みつる
出版社: 架空社
「星をみているねこ」・・なんて詩的な表現なのだろう!
と思って読んだのですが、なんとなく想像していた感じと
違ったかなあ。絵の雰囲気が詩的と言うよりも楽しい感じ
だったから。でもきっと子どもにはこういうタッチの方が
すんなり入ってくるように思います。
何を考えているのだか、いつもよくわからないようなねこ。
もしかしたらそれは別の星からやってきたせいなのかも
しれませんね。
うちのねこは違うけどね(笑)。星、みてないもの(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 頼りになる!  投稿日:2015/02/13
かぎばあさんは名探偵
かぎばあさんは名探偵 作: 手島 悠介
絵: 岡本 颯子

出版社: 岩崎書店
かぎばあさんってほんとに頼りになる!って思います。
子ども達にとって、こんなかぎばあさんみたいなヒトが
いてくれたなら(たとえ本の中だけだとしても)きっと
安心できるなって思うのです。
ポパイを間違って誘拐した悪党どもも、なんとなく間が
抜けていて(笑)、悪い人たちには違いないのではあるけれ
ど、子どもが読む本としてはやっぱい安心できていいなあ
(ほんとに怖いとなにか心にくらーく残ってしまいそうでね)。
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自信を持っておすすめしたい ひがしくんぺい節  投稿日:2015/02/13
にゃんこちゃん えほん(1) べたべた にゃんこ
にゃんこちゃん えほん(1) べたべた にゃんこ 絵・文: ひがしくんぺい
出版社: 復刊ドットコム
全ページためし読みで読まさせてもらいました。
ひがしくんぺいさんの本、若い頃に結構読んでいたのに
最近はすっかりご無沙汰でした。
今回読んで、思い出しました。
あ、ひがしくんぺい節っていうのがあるよなあって。
小さい子ども(それもきっと赤ちゃんみたいに小さい子ども
ですよね)用の絵本ではあるのに、ほろりと苦い感じ。
この絵本でもままにべたべたしていたにゃんこが、まじょに
「そんなにべたべたしたいならぎゅっとくっつけてやる」
とくっつけられてしまいます。
にゃんこは「ごめんなさい」ってなくけれど、それから
べたべたがはがれたかどうかは書いてないのですよね。

もしかしたら、これ、子どもよりも大人が持っていても
なんだか似合うかもしれないなあ。絵もおしゃれだし♪
それぞれの「話し言葉」の部分にも誰がしゃべったか
わかるように顔のイラストが描かれていてかわいいです。
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自信を持っておすすめしたい お人形さんの物語  投稿日:2015/02/11
ルゥルゥおはなしして
ルゥルゥおはなしして 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 岩波書店
娘は普段からぬいぐるみとよく遊んでいるので、きっと
この本を気に入るだろう・・と購入しました。
娘はもちろん気に入ったのですが、私も楽しかった〜!!
たかどのさんって本当に物語作るのが上手だなあって
思います(プロなのだから当たり前ですよね)。
何も話さず、動かず、おとなしくしているお人形やぬいぐるみは
ほんとはいろいろ考えたりおしゃべりしたりしているんだろうな
って思いました。
ルゥルゥが作ったお話が3つ入っていますが、私は特に2番目の
「ナニーのおかしな旅の話」が好みでした♪チップがポテトチップス
だったり、木曜小人がおたおたしたりするのがすごく楽しかったー!
娘は「さらんとぼんぼんのぼうけんの話」が好きだそうです。
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自信を持っておすすめしたい 生まれ変わった絵本も素敵!!  投稿日:2015/02/11
ぼくつかまらないもん!
ぼくつかまらないもん! 文: マーガレット・ワイズ・ブラウン
訳: なかがわ ちひろ
絵: 長野 ヒデ子

出版社: あすなろ書房
『ぼくにげちゃうよ』は、娘が生まれた時にプレゼントされて
持っていました。なので、こちらはどんな感じなのかな?と
図書館で借りてきました。それほど違いはないのかな?と
予想をたてて。

娘と私、別々に読んだのですが、先に読んでいた娘が
『ぼくにげちゃうよ』みたいじゃん!!と叫んでいました(笑)。
そうよそうよ、元はおんなじ絵本なのよ。よくわかったね(笑)。

で、私自身が読んでみて。うわあ。違う!おんなじ絵本なのに
違う!そうしてそれぞれ違った素敵さがあるのね・・としみじみ
感じました。翻訳するヒト、挿絵を描くヒトによってこんなにも
変わってくるものなのですね。

こちらの版でも手元に置きたくなりました。
とってもかわいらしいから。自分が娘と一緒に育ってきた(育っ
たのは親である「私」もです)時間を振り返っているような
気持ちになりました。この絵本の「ぼく」のおかあさんのように
にげちゃうぼくのことをいつでもどこでも優しく見守ってあげら
れるようなおかあさんではないのですけれども。小さな子ども
時代のやさしくてあったかくてきらきらしたものが絵本の中に
たくさんつまっているように感じたのです。
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自信を持っておすすめしたい 偉大な大統領  投稿日:2015/02/05
リンカーン
リンカーン 作: 小沢正
絵: 宮本 忠夫

出版社: ひさかたチャイルド
ここのところ続けて読んでいる「伝記絵本ライブラリー」
シリーズです。娘とは別々に読んでいるので、まだ確認して
いないのですが、きちんと読んでほしいなと思いました。
アメリカで最も人気のあるエイブラハム・リンカーン。
アメリカ合衆国を自由と平等の国にしあげたリンカーン。
幼少の頃の雰囲気が、(今ちょうどはまって読んでいる)
「インガルス一家の物語」のシリーズと似ているなあと
思ったのですけれど、あとがきで西本鶏介さんが「ワイルダー
の『大きな森の小さな家』を読んでも・・」と書いていて
やっぱりそうなんだ!とうれしくなりました(実際には
ローラのおじいちゃん世代みたいですね)。
リンカーンを育てたおかあさん(実母が亡くなってしまったので
継母です)も立派だったのだなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい感じ  投稿日:2015/02/05
車のいろは空のいろ(1) 白いぼうし
車のいろは空のいろ(1)  白いぼうし 作: あまん きみこ
絵: 北田卓史

出版社: ポプラ社
たぶん、私は今まで読んだことがないと思うのですけれど
とっても懐かしい感じがしました。
それは出版された年のせいなのか(一番最初は1968年
だったのですね)、それとも北田卓史さんの挿絵のせいな
のか(北田さんの挿絵には『チョコレート戦争』などで
馴染みがありますもの)。
それとも。私が日本人だからなのでしょうか。
外国のファンタジーにはない、香りがしました。
消え行く昭和の香りとも言えると思います。
忘れないように、このシリーズ、他の本も読んでみたいと
思います。
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自信を持っておすすめしたい 迫力あります!  投稿日:2015/02/05
きんたろう
きんたろう 作: さねとうあきら
絵: 田島 征三

出版社: 教育画劇
♪まさかりかついだ金太郎〜
という歌は有名ですが、一体どんなヒトなのかよくわからない。
親の私が知らないくらいですから娘も知らない。
桃太郎、浦島太郎、金太郎の中では(どこぞのCMのように)
金太郎だけ、みんな物語の内容がわからないものですよね。
だけど、金太郎だけ実在の人物のようでもある(検索して
みると、実在の人物としての伝説はあるようですが、それも
ほんとのことではなさそうですが)
なので、この絵本を読んでみました。
いやあ、迫力ありました。おおらかで、力持ちでいいな。
子どもらしくていいなって思いました。
田島征三さんの挿絵がぴったりです。
読んでみても、やっぱりよくわからないきんたろうなので
したけれども(笑)。
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なかなかよいと思う 協力しあえば楽しいね  投稿日:2015/02/05
十二支のお節料理
十二支のお節料理 作: 川端 誠
出版社: BL出版
十二の動物達で協力しあっておせち料理の準備を
すれば、楽しくできていいなあって思いました。
なにかのお祭りを作り上げていくようで、気分も
盛り上がりますしね。
うさぎが重箱やはしを選んでいるのがちょっと
うらやましくもありました。
まい年おなじではたのしくないですからね、と。
いいなあ。毎年違うものを使うことができるんだなあ。
私の家にも十二支が手伝いに来てくれたらいいのにな。
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