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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 毎日笑って過ごしたい  投稿日:2015/10/02
おふくさん
おふくさん 作: 服部 美法
出版社: 大日本図書
いつも思うのです。ああ、また娘に怒っちゃったなあって。
反省して、しばらくの間は、娘のいいところなどを考えたりして
なるべーく怒らないようにして、にこにこと過ごします。
そうすると、娘はもちろんそうですけど、私自身もハッピーになる
のですよね。
・・反省したことを忘れてまたついつい怒ってしまうのですけれどね。
怒って笑って怒って笑って・・その繰り返しです。
そう、でも、にこにこ笑っていると絶対絶対しあわせだし、今以上に
もっともっとしあわせになるのだよねえ、ってこの絵本を読んでいて
思いました。
おふくさん達のように「どうしたらわらうかな?」って楽しみながら
毎日過ごしたいです。

私はおにさんではないので、まめ大福に目が釘付けになってしまい
ました(大好きなんです!)。
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい 大人のお友達  投稿日:2015/08/03
かぐやのかご
かぐやのかご 作: 塩野 米松
絵: はまの ゆか

出版社: 佼成出版社
今年度の課題図書になっていたので、読んでみました。
とっても素敵な物語でした。清香が友達になったおばあちゃんは
泣いていた時に偶然出会ったおばあちゃんではあったけれど、
こんな風に、「自分の親」ではない、誰か別の大人のお友達が
いるっていうことは、子どもにとって、力になるなあって思います。
かぐや姫の話もバカにしないできちんと聞いてくれたし。
私もじゃるを作るところに居合わせてみたいなあと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う てんてん  投稿日:2015/08/03
うみべのいす
うみべのいす 作: 内田 麟太郎
絵: nakaban

出版社: 佼成出版社
海辺に立つと、なんだか海をぼんやり眺めたく
なりますよね。不思議。
この絵本は、なんだかぼんやり海を眺めるヒトや動物が
登場します。海辺の椅子に座って眺める海。見えるものは
様々です。
nakabanさんの挿絵が、挿絵と言うよりも、絵画のようで
いいなあって思います。
てんてんで描かれていて。
おんなじ海でも時間によって色合いも変わる、その感じが
てんてんの色が変わることによって描かれていて。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 淡々とした味わい  投稿日:2015/08/03
ごんぎつね
ごんぎつね 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
ごんぎつね・・というと、子どもの頃から聞いたり読んだり
してきた物語の印象は、すごくしめっぽくて悲しい感じ・・だった
のですが、この絵本は違うなあと思いました。そこがすごく
いいなあ。ごんの気持ちもそれほど言葉では書かれていないので
押し付けがましくなくって。最後のシーンも余計なことが書かれて
いないので、やはり押し付けがましくなく、余韻が残る感じで。
新美南吉さんが書いたこの物語、私がふれてきたものは、もっと
脚色されていたのかもなあと思いました。だけど、美しい物語には
余計な脚色なんて必要ないのですよね。
この絵本は、余計な脚色はされていないのですが黒井健さんの
叙情的な挿絵のせいで、やっぱりとっても美しくて、品がある
絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 海の中にも物語がある  投稿日:2015/07/31
当世落語絵本 母恋いくらげ
当世落語絵本 母恋いくらげ 原作: 柳家 喬太郎
文・絵: 大島 妙子

出版社: 理論社
先日、娘と一緒に海に行った時、くらげがぷかぷか泳いでいるのに
遭遇しました。娘は怖がっていましたが、もしかしたら、あのくらげ
も我が家の娘と同じように、ちびっこで、まだまわりの世界のことが
よくわかっていないくらげだったかもしれないな、と思いました。

この絵本の主人公、くらぼうも、初めて海の外の世界を知り・・
なにぶん初めてですので、いきなりとんできたみかんの皮を自分の
おかあさんだと勘違いしてし、守るのです。
愛らしいなあ。子どもはそういうところがありますね。たとえ
勘違いだったとしても、大好きなヒトのためには一生懸命になれる。
そうして、その的外れなところも愛らしい。
海の外で、ひからびてしまったら寂しいなあと心配しいしい読みましたが
無事、海の中へ、おかあさんのもとへと帰ることができてよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもはこうでなくっちゃ!  投稿日:2015/07/01
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
娘もひとりで読んでいたようですが、私もひとりで
読みました。
まゆは、力持ちだし、元気だし、天真爛漫。
子どもはぜひともこうであってほしいなって思いました。
女の子なのに力持ちってとってもかっこいいと思うし。
やまんばのおかあさんがつくってくれたおにぎりもおいしそうで
いいですね。こんなごはんを毎日食べたら、まゆみたいに
なれるのかな?
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なかなかよいと思う おもしろいんだよ〜  投稿日:2015/03/15
わすれんぼ・ちびくん
わすれんぼ・ちびくん 作: マイク・ギビー
絵: バーバラ・ナッシベム
訳: くどう なおこ

出版社: 小学館
この絵本、おもしろいんだよ〜・・と先に読んでいた娘が
夫に話していましたけれど、ちびくんのことをヒトゴトの
ように言えるのか?(笑)と私は思いました。
娘も(夫もだけど)、わすれんぼ・ちびちゃんであり、
わすれんぼ・でかくんだからです。
そもそもこの絵本を読もうと思ったのが、我が家のわすれんぼが
どう思うかなあ?と思ったからなのですもの。

ちびくんを追いかけて、どのページにも登場しているねずみちゃんが
愛らしかったです。
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なかなかよいと思う えっ!?  投稿日:2015/03/15
おかめ列車
おかめ列車 作: いぬんこ
出版社: 好学社
いやあ、びっくりな絵本ですね(笑)。
この表紙のおかめ列車・・一体何事かと思いました。
そうして、おかめ列車に乗り込む(乗せられる?)様子も
ただごとではない。。おかめの口にのみこまれると
列車に乗り込んだことになるのですね。
おもしろそうだけど、やっぱりちょっと怖い・・(笑)。
列車の一番後ろは足袋なんですね。おしりじゃなくて
安心しました。
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自信を持っておすすめしたい ワタワタワタ  投稿日:2015/03/08
わたあめおばけ
わたあめおばけ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: Gakken
この絵本、文字がほとんどない絵本でした。
漫画のようにコマ割りになっています。
ワタワタワタ、とかチャポン、みたいな擬音は書かれて
いるのですけれどね。
おばけなのだけど、とってもかわいらしいの。
わたあめおばけですから。甘そうでいいなって思うし。
最近では絵本は娘と私「それぞれ」で読んでいるのですけど
この絵本は「ママ読んで」と。うーむ、私がセリフとか
いろいろ考えなきゃいけないのか・・
かわいいんだけど、がちゃがちゃしていなくて
『ももんちゃん』と同じ匂いがしました。
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自信を持っておすすめしたい ほんとにほんと!  投稿日:2015/03/07
たぶん ほんと マッシュノートのおしゃれ絵本
たぶん ほんと マッシュノートのおしゃれ絵本 文: 間部 香代
絵: ナタリー・レテ

出版社: マッシュノート
全ページ試し読みで読まさせてもらいました。
娘と手を繋ぎながら、ときどき、くすっとなりながら、
早口を言ってみたりしながら、すごくしあわせな気持ちで
読みました。
いいなあ。ほんと。
この絵本に書かれていること、たぶんほんと・・ではなくて
「ほんとにほんと!」って思いました。
「おとなは ときどき ものすごく おいしい チョコレートを
たべたりします」ってところで、娘にキロっと睨まれました。
うふふ。ごめんごめん。
おしゃれ絵本と書いてあるけれど、挿絵が素敵で、かわいらしくて
大人が持っても、子どもが持っても似合いそう。我が家の
娘の本棚にも、私の本棚にも似合いそうってうっとりしました。
これからも、たぶんほんと、な、しあわせを重ねて「ママ」に
なっていこうと思います。
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