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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい ちょっとしんみりくる絵本。  投稿日:2017/03/24
みんなともだち
みんなともだち 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
5歳の娘と読みました。

読んでいると、

もうすぐ4年生→5年生になり、クラス替えを控えている息子が
飛んできて、
「あークラス替えやだなぁ。今のクラス解散かぁ、、、泣ける。」

と一言。

そして、「ずっとともだち」と読んでいる私に向かって
「でもクラスかわっちゃうとなかなかそうはいかないんだもん。グスン」

そうだよね。
でも大切なのは、クラス変わっても友達でいようねっていう
その心だよ。
あなたたちの中に芽生えた4−1の絆は、
ずっと生き続けるんだよ。

そんなことを考えながら、なんだかとってもしんみりとした絵本でした。

春特有のしんみりに、ジーンと浸ってしまう一冊です。
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自信を持っておすすめしたい これは、家族全員で!  投稿日:2017/03/24
およばれのテーブルマナー
およばれのテーブルマナー 絵・文: フィリップ・デュマ
訳: 久保木 泰夫

出版社: 西村書店
5歳の娘と10歳の息子の食事マナーが悪すぎるのが
非常に悩みの種な私。

そんな私がついに、子供たちとマナーについての絵本を、
読む時がやってきた!

とばかりに気合いを入れてページをめくりましたが、
大人の私もうなだれてしまうようなページも、あります。

最初のほうは息子も、
「もう、いいんだよマナーなんてさっ!!」と逆ギレチックだったのが、
減点の点数別に描かれた違反行為を読んでいくうちに、
家族全員でゲーム気分でエキサイト。

「はい、ブーッ!これ、パパやるよね?マイナス4点!」
「げー!もう10点越えちゃったじゃん!お尻ペンだよ!」
「ぎゃ〜これ俺やるわ!俺サイアクだわ!」

なぁんて、盛り上がりながら楽しく学べるマナー絵本☆

減点対象だけじゃなくて、
加点行為もきちんと書かれているのがイイですね!

最後には修了証もあり、なんだかとっても充実感☆
是非家族全員で楽しんでほしい一冊です!
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自信を持っておすすめしたい とっても印象深いシーン有り。  投稿日:2017/03/23
日本の神話 古事記えほん(2) 天の岩屋〜アマテラスとスサノオ〜
日本の神話 古事記えほん(2) 天の岩屋〜アマテラスとスサノオ〜 監: 三浦 佑之
文: 荻原 規子

出版社: 小学館
10歳の息子と読みました。

アマテラス という単語はどうやら聞いたことはあっても、
どういう神様で、
そしてスサノオって誰???
状態だった息子に、初めて読んできかえたお話。

いや、昔読んだことがあったような気がしたけどなぁ。

10歳になった今、この絵本でまた一緒に古事記を読んで、
スサノオのむちゃくちゃぶり、アマテラスとスサノオの関係、
そして隠れてしまったアマテラスをなんとか外に出すための
みなみなさまの突込みどころ満載なご苦労は特に、
とっても印象深く、息子の心に刻まれたようです。

私が小さいころに読んだ古事記と違って、
このシリーズは結構大人向けだと思うようなシーンも
うまーく描かれていて、
そしてそういうところこそが、息子の心に残ったみたいです。

神様たちのお話だけど、全部が全部神聖化されていない、
人間っぽさもあり、人間のもつ「・・・」なところもしっかり描かれている。
それがこのシリーズの魅力だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 園長先生、すてき!  投稿日:2017/03/23
おにはうち!
おにはうち! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
5歳の娘が、「このシリーズ面白いんだよ〜!」と言って
紹介してくれた一冊。
娘は保育園で読んだようですが私にとっては初めてのシリーズ。
保育園か幼稚園が舞台のようで、
そして無口っぽくて表情もぼそぼそっとしてるけど優しい園長先生が
とっても素敵なんです!

節分の豆まきで、どうして豆をまくのか。
どうして鬼はそとなのか。
そんなこともさらりと学習できて、
短い絵本だけどとっても実り多いです。

そして、ここぞというときの園長先生の配慮。
なんだかあったかいなぁー。

娘が大好きになるのも納得の一冊でした。
シリーズ全部制覇するぞー!
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自信を持っておすすめしたい そうそう、こんなだった!  投稿日:2017/03/23
ようちえんのいちにち
ようちえんのいちにち 作: おか しゅうぞう
絵: ふじた ひおこ

出版社: 佼成出版社
5歳の娘が「ようちえんってどんなだろう?」と
借りてきた一冊。
我が家の二人の子供は10カ月から保育園なので、
どう違うのか、とても気になったようで、
「幼稚園はおれも初めてだから一緒に読む〜」と、
10歳の息子まで駆けつけてきて、3人で読んだ一冊です。

ところで、そんな子供たちの母である私自身は、幼稚園出身。
幼稚園バスに乗って幼稚園に行った懐かしい思い出、
そしてあかりちゃんのように、弟が産まれた思い出なんかが、
うん十年ぶりに頭の中に蘇ってきて、
読みながら、「そうそう、バスってこんなだったよ、制服着て乗ってた!」
「お弁当の日と、給食の日があったんだよ」

なぁんて、懐かしく語りながら、読ませていただきました。

ようちえんのいちにち の絵本は前から知っていたけれど、
子供たちは保育園だしなぁと思って読んでなかったのですが、
意外に二人の子供も楽しんでくれて、
私自身も懐かしい気持ちになれて、
非常に充実した時間を過ごせました。
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自信を持っておすすめしたい 読み応えのある一冊!  投稿日:2017/03/21
日本の神話 古事記えほん(3) やまたのおろち〜スサノオとクシナダヒメ〜
日本の神話 古事記えほん(3) やまたのおろち〜スサノオとクシナダヒメ〜 監: 三浦 佑之
文: 荻原 規子
絵: 伊藤 秀男

出版社: 小学館
10歳の息子と読みました。
古事記を勉強としてではなく、絵本でまずは読んでほしいと思い、
イザナギとイザナミの回から読み進めて、
今回は待ちに待ったスサノオの回。

なかなか問題児でつっこみどころ満載のスサノオのキャラを
息子は気にいったようで、
スサノオがたかまのはらを追放されてからどのように活躍したか
ワクワクしながら一緒に読みました。

やまたのおろち の話はとっても有名で、
私も小さい頃に読んだことがありますが、
今大人になって読み返してみると、
スサノオはなかなかの策士。

なんでこんなに頭がいいのに、暴れまくって追放されたかな?
と思うほど、今回はその素晴らしさを本領発揮。
スサノオの魅力がとっても伝わってくる一冊で、
とても読み応えがありました。
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自信を持っておすすめしたい 意外な展開でした。  投稿日:2017/03/17
おはなしのもうふ
おはなしのもうふ 作: フェリーダ・ウルフ ハリエット・メイ・サヴィッツ
絵: エレナ・オドリオゾーラ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
5歳の娘と読みました。

「おはなしのもうふ」という題名から予想をしていた流れとは
意外な展開で、びっくり!おもしろい!ストーリーでした。

途中で娘ももうふがどんどん小さくなっている理由に気づき、
ページを巻き戻しては、
「あー!わかったー!」と、ニヤリ。

なんて器用なおばあちゃま。
私にはこんなこと、とてもじゃないけどできません(笑)。

この絵本を読んでいたら、おもちゃの機織り機で機織りをしたくなった娘。
早速週末に一緒にやってみよう♪

寒い冬、おうちにゆっくりといたいときにぴったりの絵本です!
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自信を持っておすすめしたい 暖かくも切ない一冊。  投稿日:2017/03/16
きつねのよめいり
きつねのよめいり 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
10歳の娘と読みました。

天気雨がふると必ず、「きつねのよめいりだよね〜」と
空を見上げていう娘。

「きつねのよめいり」=「天気雨」を意味する諺だと思っていた私ですが、
お話があるのをこの絵本で初めて知りました。

心やさしいおじいさんと、小さい可愛いキツネちゃん。
我が子のようにキツネちゃんを大事に育てるおじいさん。
いつの間にか大きくなって、お嫁にいくきつねちゃん。

暖かくも切なく、ほんわかとした絵がさらに切なく、
そしてお礼に重箱をもってきたキツネちゃんのお母さんの姿が
これまた切なく、
なんだか母親目線で泣けてくる絵本です。

キツネちゃんがお嫁に行って嬉しくもあり、
いなくなって悲しくもあり、
おじいさんの複雑な気持ちたとっても伝わってくる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい オチに完全にノックアウト!  投稿日:2017/03/15
いろいろいちご
いろいろいちご 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
我が家はみんなイチゴが大好き!
イチゴって見た目も可愛くて、そのままでも美味しくて、
でも何かに変身してるイチゴもとっても好き!
アイスもジャムも迷わずイチゴ味を選ぶ子供たちにとって、
この絵本はもう絶叫モノです。

一生懸命おやまのぼりをするイチゴちゃんが、
ジャムになったりムースになったり、
どれもみんな可愛くて美味しくてサイコーなんだけど、
もう最後のオチには完全にノックアウト!

なるほどこうだったかぁ〜!という感じ☆
もちろんこれが一番大好き!

ピンクピンク赤の可愛らしい装丁に、
大好きなイチゴちゃんたちが、さらに素敵に変身して、
最後の最後にほっぺが落ちそうになる私たち!
もう今の季節に最高の一冊です!
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自信を持っておすすめしたい すごくすぐれものの一冊!  投稿日:2017/03/15
領土を考える 1 領土ってなに?
領土を考える 1 領土ってなに? 著: 塚本 孝
出版社: かもがわ出版
10歳の息子と読みました。

全ページカラー、絵や写真が豊富で、

国境とは?
領土って?
パスポートってなに?
ビザって?

ということが分かりやすく説明されています。

もともと息子とこの本を読もうと思ったのは、
私自身が小学生の時に社会科資料集でみた、
沖ノ鳥島の写真がショックだったことを思い出したから。

この一冊にも同じような写真が掲載されていて、
その他にもオランダとベルギーの国境や、
その2つの国の飛び地等も図解で示されていて、
「領土って・・・」ということに興味を持ついいきっかけになる
素晴らしい一冊だと思います。

教科書で勉強として勉強するよりも、
このような絵本で知的好奇心をどんどん刺激されてほしい。
そんな親としての私の願いを、120%聞き入れてくれる一冊でした。
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