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寝る前におすすめ、ちょっと笑える話☆
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投稿日:2017/04/11 |
5歳の娘、10歳の息子と読みました。
美術館に飾られてるようなとっても素敵な絵!
と、
なんだかとっても抜けてるしズレてるおうさまと、
6人のお伴たちのお話。
王さまの指示もなんかちょっとズレてるけど、
6人のやることもかなりズレてて、
ひっこし荷物がどんどんなくなっていくのがとっても笑えます。
最後の方なんて、お伴たちのすっかり気の緩んだ移動の様子が、
かなりウケる!
つっこみどころ満載で、
でも絵が細部までとっても素敵で、
観賞も楽しめる絵本!
最後は、「おやすみなさい」で終わるので、
夜寝る前に本当にぴったり!
寝る前の一冊におすすめです☆
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安心感って大切なんだな・・・。
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投稿日:2017/04/10 |
「だめよ」に引き続きデイビッド第二冊目。
「だめよ」で、デイビッドの悪さはしっかりと織り込み済みの私たちですが、
や〜出てくる出てくる。
次から次に繰り広げられる「やっちゃった」のどれかは、
息子(10)のようだったり、娘(5)のようだったり。
我が家のデイビッドこと10歳の息子が、
さすがにこれはないわ!と
大笑いする「やっちゃった」もありましたが、
どにかくどんなことを「やっちゃって」も、
最後は涙を流すことになっても、
お母さんが優しく撫でてくれる。
その安心感って本当に子供にとって大事なんだなと
最後は私の方が教えられたジーンの一冊です。
「やっちゃった」はできるだけない方が、有りがたいけど・・・。
でも「やっちゃった」数だけ、いっぱい甘えて、撫で撫でしてもらって、
そしていつかお父さんお母さんになったときに、
同じように子供に甘えさせてあげられる大人になっていてほしい。
そんなことまで考えさせられる一冊です。
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男の子とお母さんに読んでほしい一冊!
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投稿日:2017/04/10 |
5歳の娘と読むつもりでしたが、
はちゃめちゃな男の子が出てくる予想につられて、
10歳の息子参戦!
次から次に繰り広げられるデイビッドの悪事に、
息子は大喜びでした。
家の中でサッカーしない!
食べ物で遊ばない!
散らかしたの片付ける!
鼻くそほじらない!
毎日毎日私が叫んでいる言葉。
息子=デイビッド
非常に重なります(本人にも自覚、有)。
でもって嫌いで怒ってるんじゃないよ、
大好きだからだよ というのが最後のページで息子にも伝わって、
急に甘えてきた息子。
怒って笑って泣いて甘えて、
ああ親子っていいな☆と思える一冊です。
一方の娘は・・・
自称「いいこちゃん」な為、
デイビッドの繰り広げる世界には顔をしかめていました。
クラスのやんちゃな男の子を迷惑そうに見つめるみたい表情(笑)。
どちらかといえば男の子とお母さん向けの絵本かな。。
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大人へのメッセージ。
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投稿日:2017/04/10 |
デイビッドのシリーズ、私たち親子にとって3冊目。
読めば読むほど、このシリーズの大切なメッセージは
実は大人に向けてのものであるような気がするのは、
私だけでしょうか?
もう、これでもかというほどやらかしてくれるデイビッド。
今回はこともあろうに学校で次々とやらかすデイビッド、
もちろん先生もそのたびにお小言を連発ですが、
最後はピッカピカに机を磨きあげたデイビッドを、いい子いい子。
その時のデイビッドの嬉しそうな顔が、忘れられません。
どんな悪さをする子でも、光るところがある。
どんなにおふざけの子でも、一生けんめいできることがある。
だからそこを認めて、伸ばしてあげようね。
子供の心も一緒に、伸ばしてあげようね。
なんだか絵本がそう、私に一生懸命語りかけてくれてる気がします。
怒ってばかり、怒られてばかりだと、確かにお互い疲れます。
でも、怒るときは、怒らないといけない。
でも最後は、この先生のように、双方がとっても素敵な気分に
なれるように、
そしてそれがいい方向の新たな一歩になるように。
その努力が大人には求められるのだと、深く考えさせられた一冊でした。
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やられました!
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投稿日:2017/04/10 |
とーっても話題になっている有名な絵本。
書店で見かけるたびに気になり、
いつかここぞというときに娘と!と思っていた矢先に手に入り、
そして娘のお友達がお泊りにきた日。
興奮して二人とも眠れない!
ベッドに入ったけど、ワクワクウキウキ!
といったシチュエーションで、
「この絵本はね、眠くなるらしいよ〜?」という前置きで、
読み始めたのが、いけなかったのか・・・。
ギラギラする二人の横で、
読みながら先に眠りに落ちそうになったのは、
読み手の私・・・。
本当に不思議。
心理学?
催眠術?
その二つが一体となったような不思議な感覚です。
体中のスイッチがどんどん切れて、トローン。
子供には、「眠くなるらしいよ」と言わないほうがよかった。
「眠るもんか!」という応戦に入ってしまった彼らには、
効き目がなかったようでした。
そして効き目はその分私の方へ・・・
なんとか最後まで読み終えたけど、
ギラギラな二人の横で、もうぐったりへとへとトローンの私でした。
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1ページ1ページが緊迫。
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投稿日:2017/04/07 |
小学5年生になった息子と読みました。
国と国との関係や、歴史などを意識しだした息子。
第二次世界大戦、ドイツ軍、連合軍、
ドイツとオランダやベルギーとの関係は???でしたが、
とにかくドイツ軍に占領されていて、
誰も彼もがちょっとしたことでつかまって連行されてしまい、
そんな緊迫した中で生きているオランダやベルギーの人々の生活や
息遣いが、とってもよく伝わってきたと思います。
小さい子二人を託されてしまったピート。
スケートへの熱い思いと、
大人たちから注がれた、ぎっしりと詰まった期待、責任感。
長いお話ですが1ページ1ページが緊迫で、
手に汗を握ります。
無事に任務を完了したピートと、
後日談まで読み終えたときには
本当に体中の力が抜けるかと思いました。
日本が舞台の話ではないけれど、
戦争というのはこんなにも、人々に緊張と無理を強いるものであること、
有る日突然家族が引き離されてしまうことが、
そして、本当に実際にこういうことがあったのだということが
とてもよく分かる一冊です。
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「アルアル」を感じる幸せ☆
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投稿日:2017/04/07 |
我が家は長男10歳、長女5歳。
1歳半を過ぎてかなりたつけれど、読んでみよう♪と軽い気持ちで
開いた本でしたが、
面白すぎる!!!
あーもうアルアルすぎて、吹き出しそうになります!
「たかいいちごは ひとりじめする
やすいいちごは どうでもいい」
とか、
「めがねをうばってこわす」
「ちいさくてとがったものを ふみやすいいちに ちらかしておく
自分では ふまない」
もう、「1歳半」という動物の生態そのものでアルアルですが、
あれ?
冷静に考えると、
5歳の娘は今でも1歳半かも。
しずかにしているときはたいていちらかしているのも、変わってない。
そして、しょっちゅう足の裏で何かを踏んでは、
「もうっ!!!ちゃんと片付けてよっ!!!」と
叫んでいる私なのに、
娘が踏んづけて泣いてるところは見たことないぞ〜。
本当に不思議なことがたくさん起きる乳幼児期。
このアルアルを経験できて、面白さを噛みしめられて、
忙しくて大変な中にも幸せはいっぱいあるんだな〜って
深く実感させてもらえた一冊。
「1歳半」の面白さをこんなに楽しくまとめてくれて、
作者さんには感謝です☆
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この春から年長さん☆
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投稿日:2017/04/06 |
5歳の娘が図書館から借りてきました。
保育園生の娘は幼稚園が気になるようで、
幼稚園がバスだったり、
お弁当だったり、
乳児さんがいなかったり、そんな違いを発見して喜んでいました。
とはいえ、はる・なつ・あき・ふゆ の行事は、
保育園も一緒!
一年間で必ず通過する行事を通して、
子供たちが一回り成長していく様子が描かれていて、
親としても読んでいてとても嬉しく思いました。
娘は0歳で保育園に入りましたが
こうして行事をいくつも積み重ねて、
気づけばもう年長さん。
この絵本の幼稚園のお友達も、年長さんになり、
園で一番お兄さんお姉さんになったワクワク、プレッシャー、
いろんな気持ちを噛みしめていて、
この春から年長さんになった娘とまさに同じ気持ち。
ようちえん・保育園の違いはあるけれど。
ちょうどいい時期にぴったりの絵本を娘と読めて
とても嬉しい一冊でした。
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アイスクリームが食べたくなる一冊
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投稿日:2017/04/05 |
おさるのジョージが大好きな5歳の娘と読みました。
アイスクリームが好きで好きでたまらない娘。
ジョージがアイスクリームの移動販売車に思いを寄せるのと同じく、
娘も移動販売車が行ってしまって、
「えー」という顔をしていました。
と、そこはおさるの本領発揮。
ジョージは必至でおいかけますが、
いつも通りどうやらあやしい展開。
そして、あーあ、やっちゃった。
これはダメだよねぇ。と娘と二人、顔を見合わせました。
でも必ず、災い転じて福となすのが、ジョージの絵本。
とっても羨ましい展開です。
なんだかアイスクリームが食べたくなっちゃったね、と
寝る前に娘と話しました。
寝る前に読んでちょっと失敗したかも???
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ちょっと、ダメじゃないかな???
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投稿日:2017/04/05 |
おさるのジョージ大好きな5歳の娘と読みました。
今回の舞台は歯医者さんで、
そしてどうやらジョージ初めて歯医者さんへ行く様子。
緊張のあまりいつもどおりちょっとやらかしてしまいますが、
うーん、病院だし、危ないし、床かなりバッチくしちゃったり、
いつも通りフォローしてくれる大人が現れたりして、
結局お咎めナシなジョージなのですが、
ちょっとこれは、ダメじゃないかなー。
後の掃除大変だよー。と思いました。
さて、ジョージは別に虫歯ではなく、
めでたく歯が抜けた模様。
歯が抜けた後、ジョージは歯をどうしたか?
そして、それがどうなったのか?
このアイディアはひっそりと戴きました!
娘の初・歯が抜けたときに、試してみようと思います☆
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