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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

ＹＵＫＫＯ

ママ・30代・愛知県、女12歳　女10歳　女8歳

ＹＵＫＫＯさんの声

全671件中 181 ～ 190件目

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つい読み返してしまいました！　

投稿日：2006/07/21

わすれんぼ・ちびくん
	作: マイク・ギビー絵: バーバラ・ナッシベム訳: くどうなおこ出版社: 小学館

自分の名前ばかりでなく、自分の好きな物まで忘れてしまった、
茶色のチビ犬くん。自分の名前を探し回っているうちに、
すっかり忘れていた自分のいろいろな面を思い出します。
少しずつ自分のことを知るうちに新しい自分に出会うような
ワクワク感が湧き出てくるようです。
最後にチビ犬くんの名前が分かって…
つい最初のページに戻って読み返してしまいました。
そっかぁ～、この子に聞けば、もっと早く自分の名前が分かったのねぇ！

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ツチブタくんが気になるネズミ　

投稿日：2006/07/21

ねえツチブタくん
	作: 木坂涼絵: いちかわようこ出版社: 朔北社

ツチブタくんのことが気になってしょうがないネズミくん。
ネズミくんはツチブタくんの周りをチョロチョロして
「ねぇねぇ、どこどこ行くの？」「とことこ行くの？」

ツチブタくんにとっては迷惑だったりうるさかったりすると思うのですが
ツチブタくんは何も答えずにマイペースに行動し続けるのは何故？
それが気になって次へ次へとページをめくってしまいます。
いちかわようこさんの温かみのある油絵と少し厚めの紙質が
とても良いと思いました♪

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おとどの勇気と知恵の勝利！　

投稿日：2006/07/21

おばけのひっこし
	作: さがらあつこ絵: 沼野正子出版社: 福音館書店

広い家に引っ越したい「おとど」。
おとどとは、身分の高い男の人のことだそうです。
格好の家が見つかったものの、そこはおばけが出ると噂の屋敷。
さて、そこでおとどはどんな行動を取ったでしょう？
おとどの勇気と知恵が天晴れです！

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問題がいっぱいだゾウ！　

投稿日：2006/07/21

なぞなぞぞうくん
	作・絵: フジイフランソワ出版社: 偕成社

作者のフジイフランソワさんって、言葉遊び絵本を
シリーズで３冊出されてるんですねぇ。
しりとり絵本やダジャレで年中行事が分かる絵本も面白そうです♪

娘たちはお互いに、この絵本でなぞなぞを出し合って
すごく盛り上がって楽しんでいましたよ♪
親子で問題を出し合っても盛り上がりそうですねっ！

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眩しい子供の頃の夏の思い出　

投稿日：2006/07/20

なつのいちにち
	作: はたこうしろう出版社: 偕成社

子供の頃の思い出って、大人になって振り返ると
とてつもなく眩しく感じたりしませんか？
もう戻ることの出来ない日々…。

この作品にはある男の子の夏の思い出が詰まっています。
同じことを大人になって経験しても、風景は違って見えるのだろうなあ。
子供の頃の無邪気で一生懸命で素直な心に写る夏の一日。
まさに日本の夏、といった感じです。
同じ作者の「ふゆのかえりみち」と一緒に、ぼのさんに薦めて頂きました。

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本の方向を変えて読むのが面倒で残念　

投稿日：2006/07/20

でこぼこフレンズ絵本2 おはようはなはなマロン
	作: 丸山もも子鍬本良太郎絵: 丸山もも子鍬本良太郎出版社: 小学館

娘たちの大好きな「でこぼこフレンズ」のキャラクター、
はなはなマロンがこの絵本の主人公。
可愛い～♪、と喜んで手に取ったのですが…
絵本の中ほどで絵本の方向を縦に変えて読むページがあって
縦に変えたり横に戻したりして読まなければならず、
ページがめくりにくく、☆１こ減点させてもらいました。m（_ _”）m
内容はとってもメルヘンチックで可愛いお話ですよ♪

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素敵な先輩たち…入園シーズンに♪　

投稿日：2006/07/20

きみたちきょうからともだちだ
	作: 中川ひろたか絵: 長谷川義史出版社: 朔北社

ここに出てくる在園児はみんな先生のようですねぇ。
そう言えば、長女が年長の頃、年少に入ったばかりの妹が気になって
見に行ってみると、年少の先生がてんてこ舞い！
さりげなくお手伝いをして、いつの間にか自分の教室に帰っていたそうです。（先生談）
子供って、そうやって年下のこの面倒を見ることで
自分もまた成長していくのかもしれませんねぇ。
入園を前にして不安がるお子さんに、この絵本を通して
「こんなに楽しいとこだよ。お兄ちゃんもお姉ちゃんも優しいよ」
と伝わるのではないかと思います。
ストーリーに出てくる歌の楽譜がついているのもとてもいいと思います。

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かわいいプン！　

投稿日：2006/07/20

プンプンペリーニョ
	作・絵: 飛田京子出版社: Gakken

怒っている人の頭から出るプンプンゆげが大好物のプンプンペリーニョ。
プンプンペリーニョにゆげを食べてもらった人は気分スッキリ、
怒っていたのが嘘のようにニコニコです。
私が子供たちに「早く片付けなさい！」などと怒っている時に
私のところに来てくれないかなあ。
一家に一台…ならぬ、一家に一人？ペリーニョ君が欲しいですね♪

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鼻歌に嬉しさが溢れてる！　

投稿日：2006/07/20

おばあちゃんの花
	作: 内田麟太郎絵: 村上康成出版社: 佼成出版社

モンちゃんえほんシリーズの「おじいちゃんの木」と一緒に
図書館からかりてきました。
モンちゃんの、嬉しい気持ちを抑えきれない気持ちが
鼻歌にいっぱい詰まっていて、可愛いなあと思います。
モンちゃんの飛ばしたタンポポの綿毛、
きっとおばあちゃんに届きますよっ♪

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色彩の美しい絵本　

投稿日：2006/07/20

ライオンのながいいちにち
	作: あべ弘士出版社: 佼成出版社

あべ弘士さんのライオン絵本の第３弾です。
長かった雨季が終わり、木の葉や草の緑が濃くなる時期。
今回は、梅雨の明けた夏の始まりでしょうか。

ドアップになったライオンの表情や、ライオンの豊かな感情表現は
やはり２５年間も旭川動物園の飼育係をされた、
あべさんならではの表現力でしょう。
色彩も美しく、夏らしい一冊です。

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