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YUKKO

ママ・30代・愛知県、女12歳 女10歳 女8歳

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YUKKOさんの声

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ふつうだと思う 難解な絵本  投稿日:2006/06/30
おじさんともりのおばけ
出版社:
自転車で会社へ向かうおじさんのまっしぐらな様子が
なんとも可笑しい感じで笑いを誘います。
おじさんが森を通るたびに不思議なことが起こっているのですが
何故か おじさんは そのことに気付いていない様子。

ストーリーといい、イラストといい、
長 新太さんのナンセンス絵本を髣髴とさせるものがあります。
作者である赤川さんの後書きを読むまでは話の真意を理解するのは
難しいと思いました。大人でもそうなのですから子供には尚更です。
好き嫌いも分かれる作品だと思います。
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なかなかよいと思う 爽やかな雨音  投稿日:2006/06/30
ずーっと ずーっと あめ
ずーっと ずーっと あめ 作・絵: 織茂 恭子
出版社: 福音館書店
この作品は岸田 衿子さんの「いろんな おとのおめ」という詩を元に
絵本化されたのだそうです。

主婦という立場からすると洗濯物が乾かなかったり、
出かけるのも億劫な雨の日。
子供の頃はウキウキ雨の日を楽しんでたのになあ…。
子供たちは 長靴でわざと水たまりに入ってみたり楽しそう!
大人も心に余裕を少し持ってみると、落ちる場所によって
違って聞こええう雨音を楽しめるようになるのかもしれないですね♪
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自信を持っておすすめしたい これぞ  投稿日:2006/06/28
そっとしておいて
そっとしておいて 作: 井上 よう子
絵: ひだ きょうこ

出版社: 佼成出版社
新しいお家を建てるために土地を購入した、るるださん一家。
何度もこの土地に足を運ぶのですが、その度に
いろいろな生き物が「そっとしておいて」と頼むのです。

結局、るるださん一家が建てた家は、その土地にいた生き物が
そのまま住めるように変形させ工夫したお家だったのです!
小さな生き物のことも大切に考えられる心を大切にしたいですね♪

作者の井上よう子さんは(絵本については違うかもしれませんが)
美しいブルーを貴重とした作品が多くて素敵です♪
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ふつうだと思う ちょっとした仕掛け?満載  投稿日:2006/06/27
プリンセス・リリー
プリンセス・リリー 作: ブルクハルト・ヌッペナイ
絵: モニカ・フィンスターブッシュ
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
娘が図書館で自分で選んだ絵本です。
しかけ絵本ではないのですが、表紙の鏡のイラスト部分に
銀色の反射シートを貼って鏡のようになっていたり
至るところにラメ糊のようなものが塗られてキラキラ光っていたり、
そして読み終わった後の中表紙にはミツバチ君が封筒を持っていて
その中に小さな舞踏会の招待状が入っていたり。
背表紙のメッセージを読むと、購入者には本物のティアラまで
ついてくるようです。作者の遊び心満載の絵本です。
ドイツの方の作品ですが、イラストが好みでなかったのが残念!

憧れていた舞踏会に招待されたリリー。
でも彼女が着ていこうと思った服は「案山子みたい」と非難され、
リリーは泣き出してしまいます。
それを見て、普段 お世話になっている森の動物達が取った行動とは…?
誰かが困っている時に、その人に助けられたことのある誰かが
窮地を救ってあげる。ありがちな教訓絵本のように思えてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 箱の中身は「欲しいもの」  投稿日:2006/06/26
すてきなプレゼント
すてきなプレゼント 作・絵: またの あつこ
出版社: 文溪堂
まず表紙を開けてすぐのところに
『こころがまっすぐに、すくすくそだちますように。』
と書かれています、作者・またのあつこさんからのメッセージでしょうか。

ロシアのお人形「マトリョーシカ」のように、
次から次へと箱からさらに小さな箱…が幾つも出てきます。
不思議なことに箱を開ける人が「こんな箱だといいなあ♪」
と思っているような箱が出てくるのです。

そして一番最後の箱に入っていたものは…「まほうのたね」。
土に埋めて水をやるとグングン成長します。
そして、プレゼントの実がたっくさん!
さて、そのプレゼントの中身は何だったのでしょうか?
きつねさんのプレゼントの中身が傑作でしたっ!
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自信を持っておすすめしたい 幽体離脱!?  投稿日:2006/06/26
ぼくのえんそく
ぼくのえんそく 作: 穂高 順也
絵: 長谷川 義史

出版社: 岩崎書店
風邪で寝込んで遠足にいけない男の子が主人公。
イラストは 私の大好きな長谷川義史さんです♪
長谷川さんのイラストって、こういう楽しいお話に向いてますねっ♪

普段 この男の子は先生や両親の言いつけをきちんと守ってるのでしょうね、
この日ばかりはと水筒にお茶ではなくジュースを(何種類も)入れたりetc.
やりたい放題なのが痛快です!
もちろん絵本の世界なので、現実的とか仮想的とかないのですが
現実と仮想の世界が入り乱れたような不思議なストーリーです。

雲の上から七色のジュースの雨を降らせたり、
クラスメートの記念写真にもちゃっかり雲の上から収まっていたり、
子供達は楽しげに聴き入っていました。

自身の「遠足」の楽しい記憶を呼び覚ますからでしょうか、
遠足が舞台になった絵本作品って「えんそくバス」にしてもそうですが
大人でもワクワク感を以って読めるのがいいですね♪
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自信を持っておすすめしたい 癒しのおまじない♪  投稿日:2006/06/26
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
おじいちゃんやおばあちゃんと一緒にいると
不思議と落ち着くのは何故でしょう?
そう言えば、私の祖母もよく「大丈夫だからね」と言ってくれた気がします。
私の初めての出産予定日が近づいた頃、祖母が電話をくれて
「大丈夫、みんな産んでるんだからね。大丈夫だよ」とか。

信頼している人に「大丈夫」と言ってもらった時、
心が安定して心が和み、静かなパワーが湧いてきます。
「大丈夫」って、そんな癒しのおまじないですね。
私も周りの人に優しく「大丈夫」と声をあけてあげたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい クリスマス☆シーズンにおすすめ♪  投稿日:2006/06/26
シナモンと南の島のこどもたち
シナモンと南の島のこどもたち 作: 関 千里
絵: マルク・ブタヴァン

出版社: 小学館
イラストを担当されたのは、フランスの代表的なイラストレーター、
マルク=ブタヴァンさん。
主人公は、今 女の子に大人気のキャラクター【シナモロール】です。
でも、単なるキャラクター絵本の域に留まっていません。
イラストレーターのマルクさんのおかげでフランスの素敵な香りの漂う、
色合いの美しい作品に仕上がっています。

時期はクリスマス。カフェ・シナモンを舞台にした、
ちょっとメルヘンチックで素敵なお話です。
シナモンのさりげない優しさが本当に素敵なんです♪
日本の子供たちには夏にクリスマスを迎える国があること、
もしかしたら想像もつかないかもしれませんねっ。
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自信を持っておすすめしたい 感情は連鎖する  投稿日:2006/06/25
ともだちいっぱい
ともだちいっぱい 作: 新沢 としひこ
絵: 大島 妙子

出版社: ひかりのくに
「ダメー!」と絵本を取り合いするところから始まるお話。
ちょっとした意地悪を言ったら相手も輪をかけて意地悪を…
感情って連鎖するものなのですねぇ。

その連鎖を解いてくれたのが、ももこちゃん。
「ともだちのともだちは、みんな ともだち!」

お昼に放映されている某長寿番組がかつて使っていた合い言葉。
「友達の友達はみんな友達。世界に広げよう、友達の輪!」
本当の意味で友達の輪が世界的規模で広がってくれたら
戦争のない平和な世の中になるのだけどなあ…などと思い巡らせながら
娘たちに読んでいた私でした。
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自信を持っておすすめしたい お子さんの一人読みに  投稿日:2006/06/23
ベアベアくんのおかいもの
ベアベアくんのおかいもの 作: ハリエット・ジーファート
絵: アーノルド・ローベル
訳: きたやまようこ

出版社: 新風舎
左ページにクイズ問題、右ページに折りページ付の答え。
右の折りページを広げると答えが現れます。

ページ数もそれほど多くなく、
左ページの選択肢から答えを選んで 右ページで答えを見る。
とてもシンプルで、文字数も少なめなので
文字が読めるようになったおこさんの一人読みに良いと思います。
もちろん、お母さんとクイズを出し合いながら読むのも
楽しいと思いますけどね♪

よく「絵本は感じ取るものであるべきで勉強に使うべきでない」と
言われますが、この絵本には曜日の名前が全て出てくるので
曜日の名前を覚えたばかりのお子さんはさらに楽しく読めそうです。
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