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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ほなほなちゃん

ママ・30代・静岡県、女3歳

ほなほなちゃんさんの声

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母親の大きな愛情が見えます。　

投稿日：2007/02/21

ぼくにげちゃうよ
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: クレメント・ハード訳: 岩田みみ出版社: ほるぷ出版

とても有名な絵本なので、3歳の娘に図書館で借りて読みました。

お母さんウサギの大きな大きな愛情が、この絵本では感じるだけではなく、目に見えてくるようです。

私も娘のことは大好きで、かけがえのない存在で、とても大切です。このような私の気持ち、これ以上うまくことばに表せませんが、この絵本を読んで、お母さんウサギと同じだと思い、とてもうれしくなりました。
また、私は普段短気で、自分の感情に任せてすぐ娘に怒ってしまうけど、こういうのはいけないな、もっとお母さんウサギのように大きな愛情で包むようにしてあげなきゃ、なんて、反省したりもしました。
更に、こんな気持ちになって、私も母親になったんだなんて、改めて母親になったことを実感したりもしました。

母親の大きな愛情が見える、すばらしい絵本だと思います。

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赤ちゃんの絵本を探している方に　

投稿日：2007/02/21

ねこがいっぱい
	作: グレース・スカール訳: やぶきみちこ出版社: 福音館書店

娘が絵本を読み始めたばかりのころに図書館で借りて読みました。でも、あまりに気に入ってしまい、最後のページを破いてしまい、新しい本を買って弁償した、ちょっと苦い思い出もある絵本です。

タイトルどおり、ねこがいっぱいでてきます。
いろいろなねこがでてきます。
それだけの絵本なのですが、まだことばもしゃべらない赤ちゃんが大喜びして何度も何度も読んで読んでとせがんでいました。

だから赤ちゃんに何か絵本を読んであげたいと思われている方におすすめです。
娘の場合は、同じ作者のいぬがいっぱいのほうには興味を示しませんでしたので、私はこちらのねこがいっぱいをおすすめします。

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プレゼントにおすすめしたい絵本です。　

投稿日：2007/02/20

スプーンさん
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

娘がまだ６ヶ月になるかならないかの頃に読みました。

お話しもできなかった頃なのに、この絵本を読むとじっと聞き入っていて、とても気に入ったようでした。

絵本を読むようになった頃、本当に初期の頃に読んだ絵本です。
当時はいろいろないわゆる「赤ちゃん絵本」を読みましたが、この絵本は特に喜んでいたうちの１冊です。

プレゼントに絵本をと考えている方がいたら、ぜひおすすめの絵本です。

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なんだかさみしくて、余韻が残りました。　

投稿日：2007/02/20

せきたんやのくまさん
	作: フィービ・ウォージントンセルビ・ウォージントン絵: フィービ・ウォージントンセルビ・ウォージントン訳: 石井桃子出版社: 福音館書店

３歳の娘に図書館で借りて読みました。
図書館ではおすすめの絵本のコーナーに置いてありました。

くまさんが朝から石炭を届けるお仕事に出て、日中働いて、夕方に家に戻り絵本を読んで眠るというだけのお話しが淡々と描かれています。

淡々と描かれているだけなので娘はこれを読んで楽しいと思うのかどうか心配でしたが、何に惹かれているのか分かりませんが、気に入ったようで何度も読んでとリクエストします。
おすすめの絵本コーナーにあったし、きっと他の子どもにも気に入られる絵本なんだと思います。

それより何より、私自身がこの絵本を読んで、１日の仕事を終えて１人で絵本を読んで、２階に１人で寝に行くくまさんがさみしそうでさみしそうでたまらなく、余韻が残りました。
こんなに淡々とした短いストーリーに、自分自身にこんなに余韻が残るとは！

すてきな絵本です。
こらから、他のシリーズも読んでみたいと思っています。

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ほのぼのします。とってもおすすめです。　

投稿日：2007/02/20

ちっちゃいかわいいちゃん
	作・絵: アニタ・ジェラーム訳: 小川仁央出版社: 評論社

３歳の娘に図書館で借りて読みました。

ウサギの子どもが森の奥へと迷い込んでしまいますがママが見つけてくれます。
そしてママとハグするのですが、その時の安堵感、幸せな気持ちがじんわりと伝わってきます。
娘はそのページが１番好きなようで、そのページを読むと
にこにこしてぎゅっとハグしてきたりママ大好きと言ったりします。

こうやって、絵本を読んで子どもがハグしたり、ママ大好きと言ったり、また、親が子どもをハグしたり大好きと言ったりできることって、とても希少で貴重なすてきな経験だと思います。

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すてきなファンタジー　

投稿日：2007/02/20

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

白いワンピースが行く先々でいろいろな模様に変わります。
しかも、どれもとてもすてきな模様に。
ページをめくるたびにきれいな色の絵があらわれます。

とてもすてきなファンタジー、娘はウサギさんに自分を重ねているのでしょうか？
この絵本を読むと楽しそうな顔をして見ています。

そんな娘の顔を見ると読んでいる私もうれしくなります。
すてきなファンタジーです。

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コールデコット賞　

投稿日：2007/02/14

まんまるおつきさまをおいかけて
	作・絵: ケビン・ヘンクス訳: 小池昌代出版社: 福音館書店

絵本の紹介にコールデコット賞受賞と書いてあったので期待して3歳の娘のために図書館で借りて読みましたが、気に入らなかったようです。

娘にはまだミルクと間違えてお月様を追いかけるおもしろさが分からなかったようです。

私自身も正直な感想ですが、どうしてコールデコット賞なのか今ひとつ理解できませんでした。
それでもコールデコット賞ということなので、評価は「ふつう」とさせていただきました。

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楽しいおばけの絵本です。　

投稿日：2007/02/14

ふゆのおばけ
	作・絵: せなけいこ出版社: 金の星社

まずせなさんの切り絵がほのぼのとしていて素敵です。
それからいろいろなおばけがでてきておもしろいです。
そしてそのおばけたちが楽しそうに描かれていて、読んでいてこちらまで楽しくなってきます。
最後におちがあってそれも楽しいです。

ということで、とても楽しいおばけの絵本、おすすめです。

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最初に読んだ恐竜の絵本です　

投稿日：2007/02/13

きょうりゅうきょうりゅう
	作・絵: バイロン・バートン訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

娘が2歳になった頃に読みました。
最初に読んだ恐竜の絵本です。

今3歳で、恐竜の絵本は大好きです。
最近はもっとリアルな絵が書いてある迫力のある絵本のほうが好きなようです。

この絵本は、色使いがバイロン・バートンらしくカラフルできれいで、恐竜も怖くなく描かれていますので、小さなお子さんでも怖がらずに楽しく読める絵本だと思います。

ということで、最初に読む恐竜の絵本として、1-2歳の小さいお子さんにお奨めします。

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読んでみる価値あり！　

投稿日：2007/02/13

うんちしたのはだれよ！
	作: ヴェルナー・ホルツヴァルト絵: ヴォルフ・エールブルッフ訳: 関口裕昭出版社: 偕成社

3歳の娘に読みましたが、娘には気に入ってもらえませんでした。

でも、おもしろいお話しだと思うし、他にはないようなテーマだし、動物のうんちがいろいろあって、それがどんなだかも分かるし、子どもとうんちについて明るく語ることも大切だと思うし、そのためにはいい絵本だと思うし、ということで、「なかなかよいと思う」評価にさせていただきました。

1度は読んでみる価値がある絵本だと思います。

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