新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

TOP500

はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

  • Line
自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

好きなもの
絵本・読書
映画鑑賞
子供の寝顔
甘いもの
絵本ナビ
 

はなしんさんの声

831件中 291 〜 300件目最初のページ 前の10件 28 29 30 31 32 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 夢を守りつつ大人も納得の一年でした  投稿日:2006/01/30
あのね、サンタの国ではね・・・
あのね、サンタの国ではね・・・ 作: 嘉納 純子
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
「サンタさんは、クリスマス以外はなにをしているのか」という、子供たちの素朴な疑問に見事なまでに答えてくれる一冊です。
そのサンタさんの一年の過ごし方には、大人の私たちも、思わず納得してしまう説得力があるし、また、子供たちの夢を更に、膨らましてくれる内容になっています。
そして、なんと言っても私の大好きな黒井健さんの丁寧に描かれた優しいタッチの絵が,すごくしっくりときて、見事です。
これを読めば、ほんわか優しい気持ちでクリスマスが迎えられることでしょう。私の絶対おすすめのクリスマス絵本です!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 不思議な世界観に惹き込まれます  投稿日:2006/01/30
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
オールスバーグの描く緻密な絵は、まるで実写版のドラマを見ているような美しさで、見るものをうっとりとさせてくれます。大人が見ても、見ごたえは充分です。
物語は、噛み癖のある犬を一日預かる事になってしまった少年の不思議な体験です。
犬を追いかけて、その名もいかにも怪しげなアブドゥル・ガザツィという魔術師の「犬おことわり」の庭園に迷い込んでしまい、恐ろしい体験をしてしまいます。
この不思議な世界観は、オールスバーグならでわ。
はたして犬は、無事連れ戻せるのでしょうか・・・。
ハラハラドキドキの展開です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う あくびが移ったゾ!  投稿日:2006/01/30
あくび
あくび 文: 中川 ひろたか
絵: 飯野 和好

出版社: 文溪堂
飯野和好さんの面白おかしい、あくびのアップの絵が、すごくインパクトがあります。
子供が寝る前に読んであげて、こんなにおかしかったら、笑ってしまって、眠気が吹っ飛んでしまうのではないかと心配になりましたが・・・、あらら・・・不思議。なんと一番最初にあくびが移ったのは、読んであげていた私でした。
そのあくびが、おかしなことに、子供たちにも伝染して・・・、視覚的に催眠術にでもかかるように仕組まれているのか、摩訶不思議な体験でした。
皆様も、お試しあれ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 命の大切さ  投稿日:2006/01/25
いのちのまつり ヌチヌグスージ
いのちのまつり ヌチヌグスージ 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
私の学生時代の先生の中に、沖縄出身の方がいました。その先生が言うには、
「僕の家は、貧乏でとても小さいんだけど、沖縄のお墓は、本土と違って大きいから、僕の家のお墓は、家よりも大きいんですよ。」
これを聞いて私たちは、半信半疑で、笑い出してしまいましたが、数年後、旅行で訪れた沖縄のお墓の大きさには、本当に驚かされました。本当に立派なのです。
家には、一家しか住んでいないけれども、お墓には先祖代々、おじいちゃん、おばあちゃん、そのまたおじいちゃん、おばあちゃん・・・・と、考えてみたらたくさんのご先祖様が住んでいるのです。
そんな祖先を大事にする沖縄の言葉で語られるこの命の鎖のお話は、温かさを感じられる素敵な絵本です。
大勢の祖先の一人が欠けても自分の存在は、ありえないし、逆に、自分が今欠けてしまったら、これから始まるたくさんの子や、孫になるであろう自分の子孫たちは、生まれてこないのです。
そんな当たり前のことなのだけど、人々が忘れがちな命の繋がりを子供にもわかるように描かれています。
たくさんの祖先たちの顔が描かれた見開きは、圧巻です。百聞は一見にしかずで、小さい子にも、自分の前の祖先がたくさんいることがよくわかりますよ。
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい 職の楽しさを満喫!  投稿日:2006/01/25
まんぷくでぇす
まんぷくでぇす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
長谷川義史さんのユーモラスな人物描写が、たまらない一冊です。
食いしん坊の家族が、次々と色々なレストランへ、しかもたて続きに食事に行きます。そのレストランの様子が、すごく細かいところまで描かれていて面白いのです。
そして、着々と太っていく食いしん坊の家族の姿が、おかしくってたまりません。
ご案内係のウエイターさんも、なぜかどの店にも出没してすごく気になる存在なのです。
とにかくテンポがよくて笑えます。
皆さんも是非、目を皿のようにして楽しんでください。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい もしも犬が、動物園へ行ったら・・・!?  投稿日:2006/01/25
いぬ おことわり!
いぬ おことわり! 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: H.A.レイ
訳: ふくもとゆみこ

出版社: 偕成社
ユーモアたっぷりのお話です。
動物園に興味津々の子犬が、飼い主さんに連れられて、いざ動物園へ行って見ると、そこには「いぬ おことわり!」の文字が・・・。だけど、とっても親切な門番さんが、心憎いアドバイスをくれます。
この門番さんの人間性、すごく好きです。動物園の門番をするくらいだから、やはり動物好きなのでしょう。ペットの犬に対しても、実に親切ですよね。
犬に見えなければいいのです。人間に見事化けた姿はとても愛らしいのですが、やっぱり笑えます。
もしも、犬が動物園へ行ったら・・・という設定がいですよね。
楽しくて、かわいらしい、犬の絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 犬好きには夢のようなお話  投稿日:2006/01/25
いぬのマーサがしゃべったら
いぬのマーサがしゃべったら 作・絵: スーザン・メドー
訳: ひがし はるみ

出版社: フレーベル館
犬に文字型のマカロニ入りスープを食べさせたら、マカロニが、お腹にいかないで、脳へいってしまいます。そうすると犬が言葉を理解して、突然しゃべりだしてしまうという、奇想天外のお話です。
犬を飼う人ならば、一度ならずも犬がしゃべってくれたら・・・と、思うところ。
はたして犬は、普段何を考えているのでしょうか。
途中、犬と人間の会話が吹き出しで、ページいっぱいになるところが、ちょっと読みづらくて残念なのですが、笑えるお話で、ストーリーはとても面白いです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 人間に変装するマーサが、見ものです。  投稿日:2006/01/25
いぬのマーサがでんわをしたら
いぬのマーサがでんわをしたら 作・絵: スーザン・メドー
訳: ひがし はるみ

出版社: フレーベル館
あいうえおマカロニを食べると、おしゃべりする犬のマーサが主人公の絵本の第二段です。
今回は、なんと電話でラジオのクイズに応募したら、正解して旅行が当たってしまいます。これには、参りました。マーサって、すごくかしこかったんですね。
しかし、その旅行の宿泊先は、何と犬お断りで、一家は、マーサを車椅子のおばあさんに変装させて連れて行くことに・・・。
今回も笑える設定で、面白いこと間違いなしです。
老婆のはずのマーサが、思わず犬の本能で行動してしまうところが、爆笑です。本能って、素の自分が思わず出てしまうから怖いですよね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 正統派のすばらしさが味わえる一冊  投稿日:2006/01/25
ねむりひめ
ねむりひめ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
現代っ子は、ディズニーでこのお話に出会うことが多いと思うのですが、グリムの名作を味わうのに、このホフマンのすばらしい挿絵は、大人も納得です。
見開きをいっぱいに使った構図も素敵だし、眠ってしまった人々の描写も、じっくり見て楽しめます。
美しく夢のあるグリム童話をしっとりと味わうことができます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 母心を悩殺のももんちゃん!  投稿日:2006/01/25
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
どちらかというと赤ちゃん向けの絵本だと思うのですが、大人の私も一度読んだだけで大好きになってしまいました!
これは、赤ちゃんも大好きだし、それを読む母親にも堪らない絵本だと思います。どうして我が子がもっと小さい時に出会わなかったのかと、ちょっと悔しい思いがします。
この、ももんちゃんは、たくましくてキュートで、たまりません。
とにかく私は、今日決めました。ももんちゃんシリーズを制覇すると!
参考になりました。 0人

831件中 291 〜 300件目最初のページ 前の10件 28 29 30 31 32 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット