新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 学べる
  • ためしよみ

TOP500

はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

  • Line
自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

好きなもの
絵本・読書
映画鑑賞
子供の寝顔
甘いもの
絵本ナビ
 

はなしんさんの声

831件中 271 〜 280件目最初のページ 前の10件 26 27 28 29 30 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う さんすう好きな子にどうぞ。  投稿日:2006/04/28
ぞうのさんすう
ぞうのさんすう 作・絵: ヘルメ・ハイネ
訳: いとう ひろし

出版社: あすなろ書房
 算数大好き人間の息子に読んであげました。予想通り、目を輝かせて見ていました。
 ぞうが毎日するうんちの計算の話なのですが、50までは、予想通りに増えていくのですが、51から引き算になっていくのには、ちょっとびっくりです。
 そして100年間にしたうんちの数には、圧倒されます。
はたして、私達人間は、死ぬまでに一体どれほどのうんちをしているのだろうかと考えてしまいました。
 最後にぞうが死んでしまったことがわかると、息子は悲しそうな顔。私も、ちょっぴり切なくなりました。 
 白と黒だけで表現されている絵が、とてもシンプルなので、数字に集中できてよかったです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 息子の超お気に入り  投稿日:2006/04/28
これはのみのぴこ
これはのみのぴこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: サンリード
 私的には、読むのがとっても辛くなるので「やめてくれー」と言いたくなるような絵本なのですが、息子が幼稚園の時に、すごく気に入ってしまって、何度も何度も読んでいました。もう、図書館へ行く度に、「また、借りる」と、言って持って来ていました。
 いつか谷川さんが、テレビで読んでいらっしゃるのを聞いた時に、なんだ、この本は上手く読もうとしなくていいんだということに気がつきました。読むのが嫌になった気持ちをそのまま表したり、息が続かない後半は、そのまま苦しそうに素直に読むと子供が喜ぶことに気が付きました。
 低学年のお話向きかもしれませんね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う きれい好きママに反抗!?  投稿日:2006/04/28
ぼく、ブタになっちゃった!
ぼく、ブタになっちゃった! 作・絵: ラルフ・ブチュコウ
訳: ひらのきょうこ

出版社: 岩崎書店
 キレイズキ家のママとパパの中で、タブくんは、毎日とても窮屈そう。本当は、泥んこになって遊びたいのに・・・。ちょっとでも汚すと「ブタみたい」と言われるものだから、いっその事本物のブタになってみたくなりました。
 そして、ある朝起きると、タブくんは、ブタに変身していたのです!
 普通だったら、パニックになってしまうところですが、タブくんは、念願かなってうれしくて仕方がない様子なのが笑えます。
 少年の反抗期を面白おかしく描いているようで、楽しい絵本です。
 最後は、なんだ夢だったのか、という展開なのですが・・・、ちょっと待って、本当にそうかしら。バスルームには、暴れた気配が残っているし、よーく見るともう一つトンでもない証拠が隠されているのです。最後まで楽しめる展開なのが憎いですね。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 絵がかわいらしい  投稿日:2006/04/28
かめのヘンリー
かめのヘンリー 作: ゆもと かずみ
絵: ほりかわりまこ

出版社: 福音館書店
 表紙のかわいらしい亀の姿に、つい手に取ってしまいました。
 ぬいぐるみの亀と、ちよみちゃんという女の子のお話です。
 「こんとあき」にちょっと似ているように思ったのですが、こちらは、二人の心の繋がりがうまく表現しきれていないため、感情移入しずらくて残念です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とぼけた蝶が笑えます!  投稿日:2006/04/25
ぼくのママはどこ?
ぼくのママはどこ? 作: ジュリア・ドナルドソン
絵: アクセル・シェフラー
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
 親子で読みながら、ページをめくる度に笑ってしまいました。
 ジャングルの中で迷子になってしまったサルの子を親切なチョウチョのおじさんが助けてくれるのですが、それがどうもトンチンカンなのです。
「ママはどのぐらい大きいの?」
と、聞かれて
「ママは、ぼくより大きいの」
と、答えたら、自信満々にママを見たと言って連れて行かれた先に、なんとゾウがいたりします。チョウに連れて行かれると、終始とんでもないママが現れるのです。もう、そりゃないだろうという生き物ばかりです。
 何でそこまでトンチンカンなのだ、と思ったら・・・そう、チョウの親子は、全然似ていないのが当たり前だからなのです。それにしても、チョウのおじさんは、いい味出しています。
 この発想に着眼し、この物語を書いたジュリア・ドナルソンさんは、すばらしいと思いました。
 見開きいっぱいに、ジャングルの様々な生き物が登場し、細かいところまで楽しめます。なんといってもアクセル・シェフラーの描く明るく色彩の豊かなかわいい絵が、とてもトロピカルで、お話にすごくマッチしています。
 そして、ママの胸に飛び込んで終わるラストもすごくほのぼのとしていて、とても微笑ましくて大好きです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う テンポのよい言葉遊び  投稿日:2006/04/25
あいうえ おちあいくん
あいうえ おちあいくん 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
言葉遊びの好きな子にお薦めの絵本です。
でも、悪ガキのおちあい君を面白おかしく悪役として登場させているので、「おちあい」さんだけには、間違ってもお薦めできません。ですから、ご家庭で楽しむための絵本でしょう。声を出して、テンポのよい、言葉の語呂遊びを楽しむには、すごくいいです。
よく考えたなーと、思うくらい語呂がお話にピッタリ合っています。
特に我が家では、

らったらったの らんらんらん
りるらた
るるらた
れろられ


の件は、意味はない語呂なのですが、ものすごーく気に入ってしまって、何度も声に出して皆で合唱してしまいました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う やかんの海賊船にねずみが乗っている!  投稿日:2006/04/25
やかんかいぞくせん
やかんかいぞくせん 作・絵: ロドニー・ペッペ
訳: 小沢正

出版社: フレーベル館
 海賊好きな娘のために選んだ一冊。
 ねずみのピップが、海賊の帽子を拾うと、いつの間にかやかんが海賊船に変身していて、強制的に海賊に連れられ宝のある島へ連れて行かれることになるという冒険物語です。
 この、やかんが海賊船になってしまうという発想が独創的でそそられます。そして、登場人物である海賊たちも全部ねずみなのですから、なんともかわいらしいものです。絵もとてもかわいらしいので、ほのぼのとした冒険物です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 小さなゴムのスケールの大きなお話  投稿日:2006/04/25
わゴムは どのくらい のびるかしら?
わゴムは どのくらい のびるかしら? 作: マイク・サーラー
絵: ジェリー・ジョイナー
訳: きしだ えりこ

出版社: ほるぷ出版
 単純明快な面白さがあります。
 誰もが知っている小さな何の変哲もなさそうな輪ゴム。はたしてどの位伸びるのか。試してみたいけれど、バチンと跳ね返ってきたり、はたまた切れてしまうのが怖くて、案外みんな試しきれていないのかもしれない。
 そんな万人の盲点をこの絵本の中は、ついているから面白いのではないでしょうか。
 ベッドの枠に引っ掛けた輪ゴムが部屋の外へ、ゴムはどんどんはてしなく伸びていきます。ありえない世界、でもちょっと見てみたい世界を絵本の中で思いっきり楽しませてもらえます。
 子供達は、目をキラキラさせて、ページをめくる度に驚きの声をあげます。
 なんと言っても、ありふれた輪ゴムが、私達をスケールの大きな世界に連れて行ってくれるところが、この絵本の醍醐味なのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 笑えます!  投稿日:2006/03/06
ねずみくんのひみつ
ねずみくんのひみつ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんは、気持ちよさそうに鼻くそをほじっていたところを ねみちゃんに見られてしまいます。その話しがねみちゃんの口から次々に友達に伝わり、どんどん話しがかわってゆきます。まるで伝言ゲームをしているみたいです。全く話しが変化してしまったのにもかかわらず、最後にはなぜかあひるくんに「ねずみくん、はなくそほじってるんだって?」とずばり秘密を指摘されてねずみくんはドッキリ!子供は、はじめからゲラゲラ大笑い。くだらないといえば、くだらないこの手の秘密ではありますが、子供ってこういう話しに食いつきますよね。私も嫌いではありません。そんなわけで親子で最後まで楽しめました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 西遊記のエピソード  投稿日:2006/03/06
さんぞうほうしのかえりみち
さんぞうほうしのかえりみち 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
ご存知「西遊記」の三蔵法師ご一行。天竺に無事辿り着いた後のエピソード。
帰り道、亀の背中に乗せてもらったところまではよかったのですが・・・。三蔵法師が、旅の途中に頼まれた亀の頼み事をうっかり忘れていたことが発覚して、亀の怒りをかってしまいます。そのせいで、せっかく手に入れた大事なお経がバラバラになってさあ大変!
木魚のいわれが語られたこの絵本。えらいお坊さんでも、失敗はあるということでしょうか。
参考になりました。 0人

831件中 271 〜 280件目最初のページ 前の10件 26 27 28 29 30 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット