新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

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自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

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絵本ナビ
 

はなしんさんの声

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なかなかよいと思う 芝生の庭で寝転びたい。  投稿日:2003/04/14
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんが、自慢にしている芝生の庭。毎日、手入れも欠かしません。そんな素敵な庭なのに、誰も入れてあげないのは、何だかもったいないなー、と思ったら・・・。
ある日大きな丸太が転がっていて、怒ってしまいます。でも、蹴飛ばそうとしたら、実はワニで・・・。
いつもながらの、ちょっととぼけた笑えるお話です。ルラルさんが心を入れ替えて、皆を庭に入れてあげ・・・、最後のページは、なんと庭中びっしり動物達がゴロゴロ・・・。これには、うちの子供達もクスクス笑っていました。
芝生の庭で、大の字になって寝転ぶのって最高ですよね。
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なかなかよいと思う とてもユニークなお話し  投稿日:2003/04/14
シナの五にんきょうだい
シナの五にんきょうだい 作: C・H・ビショップ
絵: クルト・ヴィーゼ
訳: 川本 三郎

出版社: 瑞雲舎
そっくりな兄弟が、5人もいてよかったー。しかも、ぞれぞれ他人には絶対できない、ものすごい特技をもっていたお陰で、命拾いをします。
とても、不思議な感じのユニークなお話でした。
次々に、同じ顔の人物が登場するので、あまり小さい子は理解できないかも・・・。
不思議な魅力のある作品だとお思います。
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自信を持っておすすめしたい 個性は、大切な宝物  投稿日:2003/04/14
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
家の子供達のお気に入り。
表紙の個性的なエルマーの姿に、まず惹きつけられます。
だって、世界一カラフルで素敵な象だから・・・。
みんなと同じだと、とかく落ち着いてしまう私たちに、強力なメッセージを残します。
象だから象色でなければいけないことはないし、人それぞれ、違うところがあり、だから楽しいのだ。
エルマーの、とぼけた性格が、まわりの皆をいつも和ませ、なくてはならない存在にさせているようです。
最後のお祭りが、なんともハッピーです。
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なかなかよいと思う うーん、ごめんなさい。私も言ってます。  投稿日:2003/04/14
ママったらわたしのなまえをしらないの
ママったらわたしのなまえをしらないの 作: スーザン・ウィリアムズ
絵: アンドリュー・シャケット
訳: 石井 睦美

出版社: BL出版
かわいい女の子の名前は、ハンナ。でも、ママは、勝手な呼び方ばかりして・・・私の名前を知らないの。
でも、私も、時々やってます。名前以外に、勝手な呼び方を付けて・・・アンパンマンだの、姫、はなはなまろん、ちいママ・・・。ごめんなさい。
でも、これも愛情表現なのです。
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なかなかよいと思う 奇想天外なお話し  投稿日:2003/04/12
ふしぎなトイレくん
ふしぎなトイレくん 作・絵: ニコラス・アラン
訳: 山内 智恵子

出版社: 徳間書店
ひいひいおじいちゃんが、発明した魔法の薬をかけたらトイレが大変身。なぜかあらゆる物を食べつくし、一緒に暮らしているおばさんまで飲み込んだのには、びっくりです。
人食いトイレかと、思ったら、ジェフリーは、すっかり友達になちゃうし、一体どうなっているの・・・。
奇想天外な展開に、おかしくなりました。
トイレのお化けみたい。
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自信を持っておすすめしたい 時計付きで楽しい  投稿日:2003/04/12
パパ、ちょっとまって!
パパ、ちょっとまって! 作・絵: グニッラ・ベリィストロム
訳: 山内 清子

出版社: 偕成社
朝の慌ただしい支度の様子を描いた楽しい作品。
アルフォンスが、目覚めてから、出掛けるまで時計も描いてあるので、分タイムの様子がわかり、子供には、時計の読み方の勉強が楽しくできます。
台所からお父さんから、矢のような催促。
「はあい、ちょっとまって・・・。」
この繰り返し。焦れば焦るほど空回りしている様子がおかしいです。
支度が終わり、パパを呼ぶと・・・、まだ新聞を読んでいたりして、こんなこと我が家でもあるある・・・。
今度は、パパの方が、
「はあい、ちょっとまって・・・」
と、言って、
「返事だけじゃだめだよ。はやく」
と息子にやり返されるのが、すごく笑えます。
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なかなかよいと思う 花の絵が美しく、また、勉強になります。  投稿日:2003/04/12
はながさいたら
はながさいたら 作: 菅原 久夫
絵: 石部 虎二

出版社: 福音館書店
花が、なぜ咲くのか。雌しべと、雄しべから、実がなるまで、などを子供にもわかりやすく記されています。
また、絵がとても美しく描かれていて素晴らしいと思いました。
身近な植物の世界のお勉強になります。
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なかなかよいと思う もしも、こぶたがいたら・・・何する?  投稿日:2003/04/12
こぶたいたらいいな
こぶたいたらいいな 作: ミック・インクペン
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
もしも、こぶたがいたら・・・
男の子が、いろいろなことを想像する楽しい絵本。
子供の想像力って、おかしいよね。
だって、ブタと普通、お絵かきしたり、ブランコしたり・・・できそうもないことばかり考えているんだもの。
おいおい、てつっこみたくなちゃう。
でも、絵も、とーってもかわいいから許せちゃうんだな。
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なかなかよいと思う ほのぼのします  投稿日:2003/04/10
ぼくキッパー
ぼくキッパー 作・絵: ミック・インクペン
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
お掃除をしたら、何だか今までの自分のベッドが居心地悪くなってしまったキッパー。そこで、いろんな動物は、どうやって寝ているのか、見てまわります。でも、犬のキッパーには、やっぱり、毛布やら、ボールやら、人形やらでごみごみした自分のベッドが落ち着くようです。
息子は、最後に、キッパーが自分のベッドで寝入ると、今まで登場した動物達がそっろって「しーっ、し、ず、か、に」と、言うところがお気に入りでした。
本当にチャーミングなキャラクターのキッパーは、ほのぼのとさせてくれます。
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自信を持っておすすめしたい かもの子育ても大変です  投稿日:2003/04/10
かもさんおとおり
かもさんおとおり 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
かもの夫婦が、子育てのための巣を作る場所を探します。
なるほど、かも達は、こんなことを考えながら、生活しているのか、と興味がもてました。
子育てによい環境を選ぶのが大変なのは、鳥も人間もおんなじなんですね。子供(卵)を生むと、お母さんは、巣から離れられなくなるのもおんなじです。何だかとても共感を覚えてしまいました。
そして、かものお引越し。まだ、飛べない幼い子供を連れての引越しは、交通の激しい車道を渡る、とても危険なものです。そこへ、顔見知りのお巡りさんの親切で、なんなく目的地まで着くことができました。
もう、見ていてドキドキ。娘もホットしていました。子供達の名前が、面白いと言って、そこばかり何度も読まされました。
ほのぼのとして優しい気持ちになれます。
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