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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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さわこ

ママ・50代・新潟県、女の子20歳 女の子15歳

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自己紹介
2人の娘のママです。
仕事、家事、子育てなんとかこなそうと毎日バタバタです。
どれも完ぺきにはいきませんが、楽しくやろうと思っています。

なかなか絵本ナビに参加できずにいますが、時間を見つけてきたいと思っています!!

さわこさんの声

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なかなかよいと思う 気になります!!  投稿日:2007/08/21
ゆきのひのホネホネさん
ゆきのひのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
娘が古本屋でどうしてもほしいと言うので、購入しました。私から見ると、ホネホネさんがかわいいキャラクターというわけでもないですし、絵が鮮やかで子どもがひかれるような?という感じでもないので、買うのには乗り気ではなかったのです。
でも買ってきてから、毎日、読んでほしいと持ってきます。娘はとてもはまってしまったようです。
主人が絵を見て、「これって色塗りする絵本?」と聞いてきたように、白黒で描かれた絵本です。でも最後には黄色の色が入り、雰囲気を変えてくれています。
ホネホネさんがどこでも上手にスキーで行ってしまうところはすごいです。他の絵本でもどんなホネホネさんの活躍がみられるのかすごく気になるところです。それにホネコさんとの関係も。
ちょっと気になるシリーズなので、これから読んでみたいと思います。
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なかなかよいと思う いるいる!にんじんさんみたいな人  投稿日:2007/08/21
ちいさなたまねぎさん
ちいさなたまねぎさん 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
せなけいこさんの絵本を何冊か持っていたので、この本の表紙を見て、娘はすぐに気に入ってしまいました。
このお話は台所のみんなが仲間を大切にしている姿がよーく表れていて、いいな〜と思います。そんな仲間がいるっていうのはうらやましいし、そんな仲間を子どもには作ってほしいな〜と思いながら読んでいました。
話の中で、みんなの個性がよく表れていました。自分のことを心配しているにんじんさん。優しく手当してあげるキャベツさん。そして一番のヒーローである勇敢なたまねぎさん。
まるで人間の世界をみているようです。「こんな人いるいる!!」とにんじんさんを見ていて思いました。みんながじゃがいもさんを守ろうとしている中で、にんじんさんのキャラクターがいい味を出していると思いました。
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なかなかよいと思う たべちゃった〜  投稿日:2007/08/21
とんでけ とんでけ おお いたい!
とんでけ とんでけ おお いたい! 作: 梅田 俊作 梅田 佳子
絵: 梅田 俊作 梅田 佳子

出版社: 岩崎書店
何かにぶつかったりして痛い時。お腹が痛い時。「いたいのなおして〜」と訴えてくる娘。「いたいの いたいの ○○へとんでけ〜ほい〜」といって飛ばしてやります。でも、最後には、もう一回、娘のところにいたいのを戻して、娘や私が食べてしまいます。
私がどこかが痛いというと飛ばしてくれたり食べてくれたりします。
私が小さい時から、いたいのは「とんでけ〜」とやっていましたが、食べてしまうのは、私にとっては斬新な発想でした。ただ食べるのではなくて、お砂糖をいれるのもいい感じがします。お砂糖を入れると、痛い食べ物がなめらかな味になる気がします。
いたいのいたいの…にちょっと新しさを求めるのであれば、この本はいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ぬいぐるみが大好きな娘!!  投稿日:2007/08/11
ボリボン
ボリボン 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
我が娘は、ぬいぐるみが大好きです。1歳の頃にはいつもくまのぬいぐるみを抱っこしていていました。その時に、この絵本に出会い、よく読むようになりました。意味は分かっているのか???疑問でしたが、着せ替えごっこのページがお気に入りで、だんだん言葉が増えてくると、1人でそのページを見ては、「シャッカーしぇんしゅ、とこやしゃん…」と適当に絵を押さえて楽しんでいました。
2歳半で保育園にいくようになり、毎日、パンダのぬいぐるみをおんぶしているそうです。(今は夏ですが、ほとんど1日中おんぶしているそうです…)
最近、またよく読んでくれともってくるようになりました。今度はボリボンがいなくなってしまったことの意味が分かっているようで、「どこにもいません」というところでは、「あ〜〜」と大きな口を開けて、どうしよう…という表情をします。保育園で大好きなパンダのぬいぐるみがなくなった時があったのですが、その時のことも話してあげながら読んでいます。大切なものがなくなる時の気持ちも感じることができる絵本だと思います。
皆さんも書かれていますが、物を大切に使うことを教えるよい本だと思います。壊れたおもちゃはすぐに捨てるのではなく、ガビのお母さんのように壊れた物を直してあげられる母親にならなければと私も考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい 梅干し大好き!  投稿日:2007/08/11
うめのみとり
うめのみとり 作: 市川 宣子
絵: 城芽ハヤト

出版社: 福音館書店
この絵本を買った時から、すぐに気に入って読んでいます。なぜ気に入ったかと言うと、娘はとっても梅干しが大好きだからです。
実際に梅の実をとったことも、梅の木に実がなっているのも見たことのない娘。(梅の実はスーパーで売っているのしか見たことがないので…)この本を通して、梅干しの作り方が少しでも分かってもらえたらいいな〜と思っています。
私は、小さい頃におばあちゃんが作っていたのを思い出し、懐かしいな〜と思いながら読みました。
我が家は主人、私、娘の3人家族のアパート暮らし。実家は県外なので、夏休みに実家に帰り、またおいしい梅干しをもらってきたいと思います。その時に、この本を読んであげたいと思っています。
本当は本ではなくて、実際に経験させてあげたいのですが…。まずは絵本で知識として知っておいて、もう少し大きくなったら、実家のおばあちゃんと一緒に梅干し作りをするというのもいいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい きれいです!  投稿日:2007/08/11
うみのかくれんぼ
うみのかくれんぼ 文: 吉野 雄輔 吉野 雄輔
写真: 吉野 雄輔 吉野 雄輔

出版社: 福音館書店
いつもは「ちいさなかがくのとも」を買っているのですが、表紙の写真の美しさに思わず、買ってしまいました。
娘はまだ3歳になっていないので、対象年齢からははずれていたのですが、とても喜んで見ていました。水族館へ連れて行ったこともあり、この本が気に入ったようです。
私にとっても、この本は癒されます〜。「もういいかーい」「まあだだよー」のページ。見ていてホッとします。
かくれんぼしているページもとってもよく撮れていてビックリしました。魚にも表情があるんだな〜と感じられる素敵な写真がたくさん詰まっていてよかったです。
親子で一緒に楽しめる絵本でした。
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ふつうだと思う 絵が大好き!!  投稿日:2007/08/11
うさこちゃんとどうぶつえん
うさこちゃんとどうぶつえん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
私が小さい時からミッフィーが大好きで、今でもミッフィーの物を見つけると買いたくなってしまいます。だから、我が娘にも…と思って購入しました。
絵はやっぱりかわいくてとっても気に入りました!!
でも、あまり娘には気に入ってもらえなかった様子で残念です。訳がちょっと古い感じがするからでしょうか…。だからといって、私が勝手に訳を変えて読んでもいいものなのか…と悩んでいます。
私的にはお気に入りの絵本なのですが、娘的には、星3つにさせてもらいました。
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自信を持っておすすめしたい ボロボロです  投稿日:2007/08/11
さよなら さんかく
さよなら さんかく 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
この絵本は、今、我が家にある絵本の中で一番ボロボロの絵本です。最近はあんまり読まなくなったのですが、1歳の頃には毎日のように読んでいました。
いろいろな言葉に興味を持ち始めた娘に、この絵本を与えておくと、いろいろな言葉を一気に覚えました。それに色もこの絵本で覚えてくれました。
リズムを楽しみながら一気に読むのもいいし、1ページ1ページじっくりと「これは何かな?」と話しながら読むのもいいと思います。
最後におばけがでてくるのも、娘の心をくすぐったみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 温かい気持ちになれたな〜  投稿日:2007/08/02
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
この本は絵本ナビの絵本クラブでは4〜5歳コースになっていたので、ちょっと娘には難しいかな〜と思っていたのですが、どうしても私が読んでみたくて購入しました。
期待していた通り、とても興味を引く内容でした。表紙はもちろんですが、中身の色遣いは、家にある絵本とは違ってちょっと暗い印象で、3人組の泥棒が主人公で…どんな話なのかな〜とワクワクしていました。絵本の色合いとは違って、最後にはとっても優しい気持ちになれる内容で温かくなりました。
娘も内容は分かっているかはよく分からないのですが、じっくりと聞いていました。もう少し大きくなったら意味も分かるようになるかな?と思っています。長くつき合えそうな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 意外にお気に入り!!  投稿日:2007/08/02
うみだ! うみだ〜!
うみだ! うみだ〜! 作・絵: テリー・ジョンスン
出版社: 福音館書店
初めて手元に届いた時は、文字がないのでどのように読み聞かせていいのか???と悩みましたが、娘と一緒に絵を見て話をしながら読み進めました。
読み方はいろいろあります。まず、主人公?の家族に注目して、海の一日をどのように過ごしたかをずっと追っかけたり。それから、1つの貝に注目して、誰にさわられたのかとかを見ていったり。お店が1日にどんな変化があるかみたり…。それぞれの見方があると思います。
娘のお気に入りは、カニです。カニがおじさんに意地悪するんです。そのカニの様子やおじさんの様子を前後のページをめくりながらみるのが大好きです。
隅々までみるととってもおもしろいところがたくさんあって、大人の私も本の中に引き込まれてしまいました。初めに手元に届いた印象とは違って、かなり楽しめましたよ。
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