新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

ゆーりかずりん

ママ・30代・滋賀県、女8歳 男4歳

  • Line

ゆーりかずりんさんの声

24件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 抱きしめられる時にいっぱいギュー!  投稿日:2007/02/15
だっこだっこのねこざかな
だっこだっこのねこざかな 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
子供へのプレゼントでいただいた本です。
だっこだっこのねこざかな!というフレーズは、小さな
下の子にも耳に残るようで、一人でページをめくりながら
読んでいました。
ギューっと抱っこしたくても、大きくなったらどんどん
一人で親から離れていってしまいます。
ギューできるうちにしたくなる、そんなあったかい本
でした!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 怖いむじな・・むじなって?!  投稿日:2007/02/15
山んばあさんとむじな
山んばあさんとむじな 作・絵: いとう じゅんいち
出版社: 徳間書店
「むじな」が最初よくわからないわが子でしたが、どうやら
怖い怪物のようなもの・・というニュアンスで受け取って
いるようでした。
保育園の絵本を販売に来たときに私が気に入って購入した
ものですが、怖いもの見たさに何度も読んでいる
我が家では人気の1冊です。
でも本当に子供たちが巻き込まれる悲しい出来事が
たくさん有る世の中、むじなが出るから悪いことしたら
ダメだよ!という、実際にこういった”むじながでる”
ことでいいことにつながればいいんですが・・
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いろんな角度からの本では?!  投稿日:2006/05/25
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
昨日、気になっていたので母である私が本屋さんで
衝動買いしてしまった本です。
最初のお母さんとボクとの会話「あのね・・」から
始まって、ボクとよるくまとの世界へ・・。
その間に「テーブルの下にいたりしない?」という
お母さんの意見などが盛り込まれていたりと、
なかなか子供の絵本には珍しい、いろんな角度からの
回想シーンや現実との絡みがあって、大人が読んで
あげるのも初体験といった印象でした。

そういった深いところまで子供たちが理解できているかは
わかりませんが、寝る前の1冊として初めて読んでもらった
娘は、やっぱり最後によるくまのお母さんと会えた
ことへの安心感からか「おやすみ〜」の声が
うれしそうでした!

何度かもう少し読む練習をしなきゃ!と思わせる、
深い絵本だと感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自信を持って!  投稿日:2006/05/16
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
保育園で先生に読んでもらってとてもよかった!ということで、改めて先生に絵本のタイトルを教えてもらったのが
この「ぐるんぱのようちえん」でした。

絵の雰囲気がとても暖かく、子供が描いたようなタッチなのに、最初から悲しいぐるんぱの様子が・・・。
お仕事をしても大きなものばかり作ってしまい失敗ばかり。
でも失敗なんて無いんだよ!って言ってあげたくなります!
自分が生き生きと暮らせる環境は、あきらめずに見つければ
絶対見つかるんだ!ということを、この絵本から教えて
もらったように思います。

66年という、ロングセラーがうなづける、とてもいい絵本の1冊だと思います。
悲しいことが多い世の中、仲間はずれなんてしちゃだめだよ!失敗なんて気にしないで、自分が生き生きとすごせる
環境が必ずある!と子供たちに伝えていける絵本では?!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供の暗記力に脱帽!  投稿日:2006/05/16
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
娘が5歳の頃、保育園で読んでもらった!と一生懸命、
「じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ・・」と
つぶやいて覚えていました。
誰が一番早く覚えるか・・ということで残念ながら
娘は1番にならなかったのですが、その後その本の存在を
知りながらずっと購入しないままでした。

と、祖母から先日「何がほしい?」と聴かれ、アレから
3年がたつというのに「じゅげむ」の絵本がほしい!という
娘・・・。
早速先日購入してもらい、読んだら・・なんと覚えているではありませんか!
ホント、子供の記憶力には脱帽です!

ついでに3歳の息子も一緒になって笑って聴いていますが
一緒になって「じゅげむ じゅげむ・・」と言い出すのも
間もなくかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 今の子供たちに大切な勇気では?!  投稿日:2006/05/15
かたあしだちょうのエルフ
かたあしだちょうのエルフ 文・絵: おのき がく
出版社: ポプラ社
2年ほど前に、うちの母(おばあちゃん)から娘に
プレゼントされた本です。
私も読んだことが無かったのですが、親子で読んで
心が寂しく、そして暖かくなったのを覚えています。
まだずいぶん先に感じますが、これから社会を経験して
大人になっていく子供たちへ、勇気とはなにかを
エルフから教えてもらったと思います。
娘は当時6歳ほどだったと思いますが、泣かずにじっと
きいていました。

が、改めて3歳の息子と7歳の娘と一緒に寝る前に
読んだのですが、3歳の息子はかなりの衝撃だったようで
「こわい!!」とシクシク泣いてしまいました・・・。
やっぱり対象年齢があるんだな・・と実感しましたが、ようもう少し大きくなって息子にも無理強いはせず、聞いてもらいたい1冊として我が家に残しておきたいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やさしい気持ちになります!  投稿日:2006/05/15
ふたりはいつもともだち
ふたりはいつもともだち 作: もいち くみこ
絵: つちだ よしはる

出版社: 金の星社
セレナとカメキチくんの友情に引き込まれる本です。
忙しさにかまけて水族館へ連れて行ってあげたことが
あまりなく、ジュゴンを見たことがない二人の子供たちは
セレナとカメキチくんの友達関係が実話であるかどうかは
ともかくとして、その友達の大切さをこの本から
知ったと思います。
お友達がいなくなってしまったときの悲しさ、そしてまた
あえて一緒に会えた時のうれしさ・・・
動物も人間も同じなんだなって親子で心が温まりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 3歳の息子の一番のお気に入り!  投稿日:2006/05/12
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
先日みつけて、あまりのカワイさに購入していまいました。
バムとケロのシリーズもおもしろいですが、兄弟での
やり取りの雰囲気がとてもよく現れていて
親子で楽しんでいます。
なにより3歳5ヶ月の息子がとても気に入っていて、
2回読んであげた程度ですでにストーリーを覚えてしまい、
「ぶーちゃんは・・」と一人で読んでいます!
見られると恥ずかしいようで「あっちにいってて!」と
テレながら読んでいる姿がとてもほほえましく、
ぶーちゃん兄弟のキャラクターの魅力を実感しています。
バムとケロではなく、また違った世界の絵本として
親子で楽しめる1冊では?!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ユニークなセイウチ!  投稿日:2006/05/12
あそぼうよセイウチ
あそぼうよセイウチ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
ずいぶん前に弟が佐々木マキさんの絵本が好きで、
娘に数冊購入してくれた1冊です。
我が家では8歳になった娘も、3歳の息子もこの本が好きで
寝る前の1冊に良く選ばれています。

娘と庭師のお父さんとの掛け合い、
なによりセイウチを怖がらない娘と、セイウチとの
関係がユニークで、一緒に映画館で動物映画を見て
セイウチが「グフ!グフ!」と笑うシーンが
子供たちが大好きなようです。

現実的にはありえない話ですが、大きな体のセイウチが
人間と仲良く触れ合っている様子は、夢があって
子供たちが魅かれるポイントのように感じます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ずっともっていたい1冊です!  投稿日:2006/05/12
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
「こんとあき」を先に購入し、今回購入したこの本。
以前、病院の待合室などで読んだことはありましたが、
何度読んでも親子で感動しています。

小学校2年生のうちの娘は、こんな時代もあって
まだ一人でおつかいに行かせた事がありません。
でも、この絵本に出てくるハプニングにも負けず、
おねえちゃんがお母さんのおつかいを最後まで
頑張って独りでやり遂げ、読みきったあとには
とてもホッとして、なにか心に感じるものが
あったように見えました。

今回ここでこの絵本が英語化されてリリースされると
知りました。
本当に国境を越えて、こういったいい絵本が語り次がれて
いくことに共感します!
参考になりました。 0人

24件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット