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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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秀のママ

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秀のママさんの声

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なかなかよいと思う 1回読めばいいかな〜  投稿日:2005/02/24
まんぷくでぇす
まんぷくでぇす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
このサイトの感想レビューを読みまして、なかなか面白そうだったので、図書館に走りました。息子に読み聞かせしましたところ、結構それなりに受けておりましたが、それ以降は本棚に入ったまま。もう1人で、マンガ本も読めますし、そういう面白さならそちらで満たされているようです。
もっと内容が欲しかったみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 竜が主人公のお話です  投稿日:2005/02/24
ひとしずくのなみだ
ひとしずくのなみだ 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 国土社
近々、卒園を前にして、お遊戯会で「十二支のおはなし」の劇をするそうです。息子は、竜。色々出ている、「十二支」の本を端から読んでいます。そんな時、たまたま竜が主人公(表紙から見て)のお話のこの絵本にめぐり合いました。
この絵本は、「今昔物語」の<竜王、天狗のために取られたる語>から材にとったものだそうです。とても素敵なお話です。
天狗にさらわれてしまった、竜とお姫様。たった一滴の水のお陰で竜は元気を取り戻しますが、その一滴は姫の涙でした。こういう味のある昔話は、子供にどんどん読み聞かせしてあげたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大ウケです!  投稿日:2005/02/19
とうもろこしおばあさん
とうもろこしおばあさん 絵: 秋野 亥左牟
再話: 秋野 和子

出版社: 福音館書店
図書館でこちらの本を手に取った時、とっても地味な絵だったので、年長の息子に受け入れて貰えるかどうか、ちょっと不安でした。アメリカインディアンの民話であるので、どんなお話か興味もありましたし、軽〜い気持ちで読み聞かせを始めました。
「インディアンのおばあさん、手がないね?こけしみたい。」
なんて、最初は言っていた息子。話が盛り上がってきた時、着物のすそをまくり、ひざをボリボリかきはじめると、とうもろこしが・・・。の場面で大爆笑。
パンを作る原料だったんです。このおばあさんは、泊めてくれたお礼に、自分の身体を犠牲にして、とてもすさまじいことをさせます。子供は、男の子ですから、こういうお話大好き。何回も何回も読み聞かせをせがみ、声がカラカラになりました。読んでみれば、とても意味深い民話。でも、笑いから知識となっていくのもこの年齢にはいいのかな?と思いながら。
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自信を持っておすすめしたい こちらのサイトのおすすめでした・・・  投稿日:2005/02/18
あおい目のこねこ
あおい目のこねこ 作・絵: エゴン・マチーセン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
絵本ナビの6〜7才のお奨めの1冊のようです。
色々な方たちの感想を拝見し、図書館に走りました。
本は、ちょっと厚い割りには、文章も長くはないので、難しくはありませんでした。
1匹だけ青い目のねこでしたが、その個性を生かして頑張って生きている姿がとても良く描かれていました。普通、ねこは黄色い目ですが、その普通のねこよりどんなに優れているか、分かりました。
とても良いお話でした。
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自信を持っておすすめしたい もうすぐ小学生だもん♪  投稿日:2005/02/18
ますだくんとまいごのみほちゃん
ますだくんとまいごのみほちゃん 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
息子は、もうすぐ小学生に上がります。ここに来て、以前よりも小学校のお話を読み聞かせして欲しいとせがむようになり、自分でも1人で読んでいるようです。
ますだくんシリーズは、この1冊を持って全部読んだことになります。入学前の息子のわくわく心をこの本の中でダブらせたり、学んだり、期待したり、楽しんでいるようです。
自分では、マンガ感覚で読めるので、これまた嬉しいみたいです。
みほちゃん、成長したな〜と思う反面。ますだ君がみほちゃんをとっても心配して支えてあげている気持ちが前より増して、成長しているな〜と感じました。
こういう幼馴染っていいな〜。
ますだ君、いい味出しているよ!
みほちゃんが迷子になってしまっても、友達の友達繋がりから、発見できて、それって凄く読み手の子供には魅力のあるお話だと思いました。頼りないみほちゃん、守ってあげたいな声掛けてあげたいな、かわいいなと言う気持ちが子供心に感じたら、収穫です(笑)
子供の心の成長と共に読む本も変わってきます。
入学を前にして、思いっきり、このますだ君シリーズに親子してはまっています。そんな子供の成長を楽しめる読み聞かせは、とってもグットです。まだまだこのシリーズ続けて欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい 面白いお話です。  投稿日:2005/02/18
たこのコータ
たこのコータ 作: 星野 はしる
絵: 西川 おさむ

出版社: ひさかたチャイルド
人間の男の子とたこが友達になるなんて、たこが喋るなんて、絵本の世界でしか味わえない話。
でも、どっぷり笑えます。楽しめます。たこが活躍して、頼りになって、食べるのが勿体無くなってしまう感じです。
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自信を持っておすすめしたい もうすぐ小学生だもん♪  投稿日:2005/02/18
もうすぐがっこう
もうすぐがっこう 作: しみず みちを
絵: 渡辺 有一

出版社: 国土社
うちの息子は、もうすぐ小学生。わくわく、どきどき?
胸が高まっている様子です。ここに来て、小学生とか学校とか付く、絵本沢山読んでいる感じです。こちらの絵本も図書館で見つけました。開いて見て気付いたのですが、こちらの絵本は園の12ヶ月のお話が描かれており、これは3月のお話と言うことでした。ピカピカの1年生なら、ピカピカの新品の机と思われがちですが、主人公の男の子は、お父さんのお古の机をおじいちゃんからプレゼントされることからお話ははじまります。最初は気に入らなかった机だけど、お父さんの歴史も感じちゃって、愛着を持つようになります。
この机を気に入ってから、ぐんと大人になった感じに思えました。卒園を前にして、お遊戯会で劇をやるのは、息子と一緒です。
作者のしみずさんは、「はじめてのおるすばん」の方だったと後から知りましたが、絵が変わるとイメージもガラッと変わるものなんですね。
入学を前にして、読む作品だと・・・太鼓判です。
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自信を持っておすすめしたい 「ハリネズミのくるりん」の続編です  投稿日:2005/02/18
くるりんはじめてのおつかい
くるりんはじめてのおつかい 作・絵: とりごえ まり
出版社: 文溪堂
何年か前に、「ハリネズミのくるりん」を読んでいたので、図書館でこちらの本を見かけた時、この続編であるなと思いました。絵がとっても可愛いので、何年か前の息子なら喜んでいたけど、今や小学校入学を目前にして、受け入れてもらえるか?心配でしたが、手に取りました。
記憶が蘇ってきたのか?結構懐かしそうに見ていました。
くるりんにも、お友達が出来て、そのお友達が自分によく似て恥ずかしがり屋さんであること、なんか微笑ましく思いました。続編を読むと、嬉しい気分になれます。
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自信を持っておすすめしたい おおらかな気持ち  投稿日:2005/02/18
おそざきのレオ
おそざきのレオ 作: ロバート・クラウス
絵: ホセ・アルエゴ
訳: 今村 葦子

出版社: あすなろ書房
文章も短くって、絵も鮮やかで、少々幼児っぽいと思いたくなる絵本でしたが、いやいや衝撃を受けた1冊でした。
ぐ〜んと内容が凝縮された感じです。
レオは、何をするにもへたくそでした。しかし、レオのおかあさんは、「おそざきの花なの」とどっしりと、レオを信じて待っていたのです。このどっしり信じて待つ心が、今の親たちに必要なんじゃないかな?と思いました。
レオは何でも出来るようになりました。レオのおかあさんは、焦らせることなく、怒ることなく、素敵な育児をしているなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 冬なのにあったかいお話です。  投稿日:2005/02/17
子ぎつねふうた(1) ふうたのゆきまつり
子ぎつねふうた(1) ふうたのゆきまつり 作: あまん きみこ
絵: 山中 冬児

出版社: あかね書房
今、朝のNHK教育テレビの「テレビ絵本」で何回かに分けてこの読み聞かせをやっている。この時間、私は忙しいので、なんとなくやっていたことだけは知っていた。この春小学生になる息子が真剣に見ているときがあり、どんなお話なのか?私も知りたくなり図書館で借りました。そして、息子に読み聞かせ。きつねが人間の男の子に化けて、かまくらに行きたいと言うのです。その途中、このきつねは、とっても心の優しいタクシーの運転手さんのまついさんと出会います。
きつねの男の子は、ふうた。
まついさんは、きつねが人間に化けるお手伝いをしたり、お祝いをしたり、とってもあったかいんです。人間ときつねと言うと、あまり良いお話には出会ってなかったので、ほんわかしました。
絵本と言うより、もう童話なんですね。内容がジーンと心にしみるようでした。
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