新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

秀のママ

ママ・50代・

  • Line

秀のママさんの声

796件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 年寄りの知恵  投稿日:2005/01/28
おやすて山
おやすて山 作: 岩崎 京子
絵: 田代三善

出版社: 佼成出版社
殿さまが年寄りは山へ捨てろとおふれを出します。なんともひどいおふれ。しかし、ある孝行息子は父親を捨てられません。子を思う心にうたれ、連れて帰り隠します。ある日、またもや、殿さまが訳の分かんないことを言い出しました・・・。
こんな殿様がいたら、ひどい話。年寄りがいるから、色々な知恵が伝わり、生活が出来ているのです。読み聞かせしていて、私はムカムカしてきました。
子供は、「このおじいちゃんは、殿様より色々知っていて、偉いよ」と感心していました。本当にそうだと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しみながら、勉強です。  投稿日:2005/01/27
七ふくじんとなつまつり
七ふくじんとなつまつり 作: 山末 やすえ
絵: 伊東 美貴

出版社: 教育画劇
七ふくじんと言えば、お正月なんでしょうけど、たまたま図書館で見つけてしまったのが、これでした。絵がにぎやかで面白そうでした。これって、遊びながら、勉強出来ちゃうかも?なんて、読み始めたら、なかなかはまりました。息子は、この春小学生になります。いろ〜んなことを知って欲しいから、こんな感じで読み聞かせを沢山してあげてます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい スキーに虜の息子が選んだ本  投稿日:2005/01/27
スキーをはいたねこのヘンリー
スキーをはいたねこのヘンリー 作: メリー・カルホーン
絵: エリック・イングラハム
訳: 猪熊 葉子

出版社: リブリオ出版
只今、年長の息子はスキーに夢中です。リフトに乗って、コースを滑ること何10本。そんな息子が、息子らしく?図書館の棚から選んで持ってきた本が、これでした。
ねこがスキーをはいて滑るなんて・・。でも、読んでいくとなかなか面白くて、私も思わずお話の世界に飛び込んでいました。こんな絵本の読み方も面白です。冬限定版とでもいいましょうか?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい もうすぐ節分だし・・・  投稿日:2005/01/27
ロボットおに
ロボットおに 作・絵: 浅沼 とおる
出版社: フレーベル館
もうすぐ、節分だし、おにのお話を図書館で選んでいました。ユーモアがありそうだったので、私は選びましたが、年長息子、なかなか気に入ってしまったみたいです。
作戦会議とか、男の子って好きですものね。
楽しく読めるお話みたいです。怖くありません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい でこちゃん家族  投稿日:2005/01/27
ぎゅうぎゅうかぞく
ぎゅうぎゅうかぞく 作: ねじめ 正一
絵: つちだのぶこ

出版社: 鈴木出版
もう何年も前に「でこちゃん」を読んでいましたので、図書館でこの絵本を見つけたとき、「でこちゃんの家族登場ジャン!」と思わず、息子と同時に言ってしまいました。お話の内容は、この春小学生に上がる息子には、もの足りなかったようですが、何冊も読み聞かせをした後など、疲れた時には良かったみたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 興味深々  投稿日:2005/01/27
十二支のおはなし
十二支のおはなし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
今迄、図書館で見かけていたお話なのに、私はなぜか?敬遠していました。
息子の園で、このお話の劇をやるそうで、読み聞かせをしてもらったそうです。それは、それは面白かったらしく、いつのまにか十二支を全部覚えてしまっていました。まさか、こんな古めかしいものに興味を抱くとは、意外でした。
「たつが一番格好良かったから、たつにしたよ」と配役を教えてくれました。
「へぇ〜、私が読む前に全部、お話教えてくれちゃって、私は面白くないぞ」って感じで、早速図書館に走り、予約をして、手に入れました。興味を抱くか抱かないかは、読んでみなくちゃ分からないんですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい はまっていますっ  投稿日:2005/01/27
17かいのおんなのこ
17かいのおんなのこ 作: 後藤 竜二
絵: 福田 岩緒

出版社: 童心社
最近「おつかいへっちゃら」と言う絵本を読み聞かせし、とても面白かったです。たまたま「17かいの」を図書館で見つけて、「お話の続きかな?」と直感しました。
「17かいのおんなのこ」の次に「おつかいへっちゃら」を読んだからいいんだなーと後から分かりました。
おてんばなほそかわさんだけど、なぜか憎めない。ちょっと素直になれないところが、可哀相だけど、そこがまたいいのかも知れない?こんな幼馴染が息子にいたら、楽しいだろうな?とか思ったりして。
やっぱり、子供は元気な方がいいです。こういう元気なお話、私は好きです。そして、息子も大好きなようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 本当のお話なの?  投稿日:2004/12/18
それからのおにがしま
それからのおにがしま 作: 川崎 洋
絵: 国松 エリカ

出版社: 岩崎書店
「フンガくん」シリーズでお馴染みの作者の絵で、なんとなく引きずられて読んでしまいました。
元祖の福音館書店の「ももたろう」が気に入っていた息子は、なんだか「これ本当の話なの? 何か違うような気がする」
確かに面白くて息子も私も気に入ったのですが、少々軽い印象に思えました。こういうものは、そっと封印しておくべきだと私的には思うのですが・・・。でも、面白いから、許せる?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんて言う発想?  投稿日:2004/12/18
校長先生のあたま
校長先生のあたま 作・絵: 長 新太
出版社: くもん出版
作者の長新太さんは、息子が読み聞かせを始めた当初、大変お世話になりました。発想が豊かになりますものね^v^
で、暫くご無沙汰していたのに、今回のこの絵本は、文字数も多いし、漢字も混じっている、それに来春小学生になる息子に何か興味をひき付けそうで、選んでみました。
大正解でした。校長先生の頭が鉛筆になるなんて、面白すぎる。もう、笑ってゲラゲラ。親子で楽しめました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 面白いけど、似ている  投稿日:2004/12/17
王さまと九人のきょうだい
王さまと九人のきょうだい 訳: 君島 久子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 岩波書店
この絵本は、息子が絵本の読み聞かせの虜になった4才位から、色々なサイトのお奨めで知っていました。ちょっと、長いかな?と先送りをしているうちに、すっかり忘れていました。ところが、ふと先日図書館で見つけて、迷わず手に取りました。中国の民話なので仕方ないのでしょうか?「シナの五にんきょうだい」になんだか、話が似ており、あれっ?って感覚でした。絵はシンプルでも、年長組の息子には、お話が面白かったらしく、喜んでいました。兄弟力を合わせて、それぞれの特技を活かして幸せをつかむお話です。
参考になりました。 0人

796件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット