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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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秀のママ

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自信を持っておすすめしたい 秋のお花です!  投稿日:2003/11/22
コスモスさいた
コスモスさいた 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
「秋桜」と書くから、大人はコスモスが秋の花であることが分かります。でも、子供は漢字が読めないので、見て言葉で覚えるしかありません。秋は、とっても素敵な季節です。
そんな季節に咲く、綺麗なお花、コスモス。
去年は、花を見ても名前を聞くことがなかった息子も、
「これは何と言う花?」と聞いてくるようになりました。それで、秋を少し前にした時、この本を読み聞かせしてあげました。コスモスって、秋に突然咲くだけじゃなくて、枯れて種が出来たときから、小さい命は続いているんだなと思った。そして、その繰り返しに命は続いていくんだなと思った。コスモスが、春にはどんな状態であるかも教えてくれています。4〜5才位からでも、お話が理解出来る本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 表紙は簡単そうに見えますが・・・  投稿日:2003/11/22
ともだち
ともだち 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 玉川大学出版部
「これは のみの ぴこ」で面白さにはまってしまい、次なる作品を図書館で選んでいたとき、たまたまこの絵本に出会いました。文が短いので、「これは5才児でもいけるな」と思ったのですが、いや実は、なかなか奥が深くてびっくりしました。一頁ずつ、絵が描いてあって、文があるので、簡単層には見えるのですが、中身は詩なので、奥深い。さらに、ラスト数ページは、びっくりするような写真が出てきます。
世界のあらゆる環境の子供達。こういう子を友達と呼べる?
谷川作品は、難しさの中に、子供の正直な気持ちを聞こうとしてくれています。
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自信を持っておすすめしたい 私的には好きな話です・・・  投稿日:2003/11/22
まちのねずみといなかのねずみ
まちのねずみといなかのねずみ 作: イソップ寓話
絵: ポール・ガルドン
訳: 木島 始

出版社: 童話館出版
いなかのねずみが、まちのねずみに誘われて、一緒にまちに行くことになりました。まちのねずみが自慢するほど、まちの生活は快いものではありませんでした。やっぱり、自分の住んでいるところが1番と思わせてくれるお話です。
絵がとても落ち着いていて、可愛かったので、選んで読みましたが、息子の反応は?イマイチでした。また、時間をおいて読んであげようと思います。
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なかなかよいと思う 簡単の中に難しさ・・・。  投稿日:2003/11/21
とけいのえほん
とけいのえほん 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
息子は5才なので、何時代はもう読めます。
そういう意味でも、ラスト数ページ前は、もっと対象年齢が低くても読めると思います。
1じかんは・・・60ぷんといま、なんじ?のページは、こういう簡単な絵本の中にあるから、また興味持って見ることが出来るんだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ありえないお話に大笑い!  投稿日:2003/11/21
ジローとぼく
ジローとぼく 作・絵: 大島 妙子
出版社: 偕成社
ジローと言う飼い犬と男の子「ぼく」が入れ替わってしまいます。ぼくは、犬になってしまった訳ですから、物事を犬の目として見る事が出来るようになります。何か、凄くそれが面白かった。ジローも「ぼく」に入れ替わってしまった訳だから、一生懸命人間の男の子を演じているわけで、とっても滑稽でした。結局、2人は大の仲良し、親友という事が分かります。「ぼく」と言う観点からも、これは、男の子が共感出来る絵本かな? 家族の描写が良く現れていて、温かさを感じました。
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自信を持っておすすめしたい 想像力が養われます!  投稿日:2003/11/21
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
出版刷数もかなりあり、名作であることは、前から知っていました。対象年齢が、5・6歳からということで、そろそろ息子にも読んでみようかなとこの絵本を手に取りました。
夢が膨らむお話です。こんなこと、大人なら考えもしないのに、子供はどんどん想像を広げて行くんだなと思いました。
「○○であったら、いいのになー」
どんどん、こういう気持ちは持って欲しい。
特に、この5・6歳児はそう言う時期だと思うので、絶対絶対おすすめです。季節が変われば、過ごし方も違ってきます。楽しい過ごし方を教えてもらい、親子で楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 交通ルールを守ろう!  投稿日:2003/11/21
がんばれ ごん
がんばれ ごん 作: 木村 裕一
絵: 岡村 好文

出版社: 偕成社
5才の息子には、少々幼児っぽいかな?と思いつつ、交通ルールを守るのに、簡単とか幼児っぽいは通用しません。
だから、仕掛けも充実していて、分かりやすいものを敢えて選びました。
ごんちゃんは、1人で外に飛び出す犬ですが、これは初めて1人で外に出てしまう、子供に例えていると思います。
だから、読みやすいのだと思います。色々な乗り物も登場してきます。だから、乗り物好きの男の子にはたまらないと思います。
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自信を持っておすすめしたい 五味ファンのクリスマスは、これ!  投稿日:2003/11/21
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味作品が、親子で大々好きです。クリスマスのテンションをあと1カ月で高めて行くには、この絵本しかないでしょ!
しかけになっているので、とっても楽しく読めますし、小さい子にも、大きなくなった子にも、おひざの中で読んであげたら、きっと喜ぶと思いますよ!
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自信を持っておすすめしたい 鼻をいじる男の子におすすめ!  投稿日:2003/11/20
はなのあなのはなし
はなのあなのはなし 作・絵: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
うちの子供は、鼻をよくいじります。そのせいで、鼻血を出してしまうこともしばしば。そんな訳で、図書館でこの本を見つけた時、「表紙も面白いし、絶対読んでやろう!」と思いました。鼻はとっても大切なこと、色々な形があること、どんなに綺麗に並べても、鼻糞は汚いこと、子供が興味を引くように話しをすすめてくださり、あっぱれでした。
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自信を持っておすすめしたい 今年のいもほりは、これで決まりました!  投稿日:2003/11/20
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
昨秋、息子が年少だったとき、園で芋ほりがありました。
その何週間か前に、図書館でこの絵本を見つけて、読み聞かせをしたのですが、全く反応はなく、すぐ返却をし、別のもっと優しい、ねずみさんの主人公の芋ほりの絵本を借りてきました。
年中の今秋、図書館で見かけたこの本を息子は、自ら選んできました。
「もうすぐ芋ほりだから、読んで!」
びっくりしました。
「雨でも、こうやれば、行けるんだね!」
でも、実際、延期されることなく、芋ほりは無事出来たけど・・・。
大きな大きなおいもを何ページにも渡って、描いているのに、とっても大喜びしていました。
ぱーっとする、色彩感はないけど、子供の心をぐっと引き付ける何かかがこの絵本にはあったみたいです。
芋ほりが終わったのに、今でも、
「これ読んで!」ってせがんできます。
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