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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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秀のママ

ママ・50代・

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秀のママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 名作です!  投稿日:2003/11/20
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
「花さき山」もそうでしたが、この絵本を読む前に、
「怖いお話なの? お化け出るの?」と息子。
版画タイプの絵は、子供には怖く感じるそうです。
また、言い回しも、普段使わない古い言葉が出てきたり、解説を交えながら、読み聞かせをしました。
そーしているうちに、30数年前に自分が園で読み聞かせをして貰ったことを思い出してきたりしました。
昔の絵本って、いいなー、って思ったりしました。
息子も豆太と同じ5才。こーゆう時は、勇気をもって行動するんだと教えたくて、願いを込めて読みました。対象年齢は5才からとなっていますが、内容をかみしめて分かるのは、まだまだ先と思っています。
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自信を持っておすすめしたい 実は面白い本だった・・・  投稿日:2003/11/19
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
NHK教育テレビが昨春、「テレビ絵本」と言う番組を始めた。このお話と単発もののお話と2本立てである。あまりにも、長く続くので、「4才の息子には長くて無理」と決め付けてしまっていました。雰囲気も暗い感じがして・・・、でも今となってはそれは全て先入観で後悔しています。
たまたま、図書館で見つけて、そんなに長くない文章だと確認し、読み聞かせをはじめました。これで話はおしまいなのかと思ったら、実は続編があることをこの絵本ナビから知りました。明日、図書館に走らずにはいられない心境です。わくわく感がたまらない。
オオカミとヤギ、出会っていけない2人が出会うことから、話は始まりますが、2人は運命のいたずらで気付きません。
気付くチャンスは何度かあったのですが、そのドキドキ、ハラハラ感がまた、たまらないのです。
結局、気付かぬまま、次に会う約束をします。
どーなって、しまうのか?早く知りたい心境です。
息子も身を乗り出して、聞いていました。
面白い本であったのに、気付くのが遅かった私。
反省です。
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自信を持っておすすめしたい 息子に良い教えが出来ました!  投稿日:2003/11/19
あしなが
あしなが 作・絵: あきやま ただし
出版社: 講談社
親子そろって、あきやまただしファン。笑わせてくれて面白いイメージがあったのですが、今回の作品は違っていました。内容が濃くて、息子に色々なことを教えてあげることが出来ました。イメージで人を決め付けてはいけないこと、あくまでも人の噂は噂、自分の目で確かめないと、友達の良さは分からないこと。難しい例えじゃないので、息子も頷いていました。今回は笑いありではなく、しんみりと教えられました。久々に感動しました。
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自信を持っておすすめしたい おとぼけなおばけ4人組のお話  投稿日:2003/11/19
おばけ、ネス湖へいく
おばけ、ネス湖へいく 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
表紙を見た段階で、「このお話は面白そう!」と思い、私が選んで息子に読み聞かせしました。なかなか、評判は良かったです。ネス湖にかいじゅうが現れると言うことで、早速自分達も見に行きますが、実際いつも4人組の近くに現れているに全く気付きません。ここまで、おとぼけだと可愛く思うばかり。最後に写真が出来て、いつもそばにいたことに気付くのですが、息子は大うけでした。色々な肩書きが付いている絵本だけあって、なかなかお奨めです。
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自信を持っておすすめしたい 園長先生ぽくていい・・・  投稿日:2003/11/11
歯がぬけた
歯がぬけた 作: 中川 ひろたか
絵: 大島 妙子

出版社: PHP研究所
中川ひろたかさんと言えば、「えんそくバス」「おばあちゃん、すごい!」などでお馴染みの園長先生を連想します。
この作品は、中川さんの絵ではないのですが、何か園長先生に似ていて、馴染みやすかったです。息子は、5才になったばかり、乳歯が抜けることなんて、まだ分かりません。
でも、この作品は、笑えるんです!抜けた歯に、コーンを入れちゃって、うけまくっていました。この主人公の男の子がおじいちゃんになってしまう絵を見て、又笑い。
それでいて、いつか自分の乳歯も抜けて、大人の歯がはえてくることちゃんと勉強出来ました。
必読です!
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なかなかよいと思う 秋を満喫させたくて・・・  投稿日:2003/11/11
あきいろおさんぽ
あきいろおさんぽ 作・絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに
5才の息子に秋を満喫させたくて、表紙を見た瞬間手に取りました。でも、ちょっと簡単だったかな? あと、1年か2年早く読んでいたら、絵のタッチと言い、言い回しと言い、気に入ってもらえたかな? それから、女の子向けかな?と思いました。残念でした。
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自信を持っておすすめしたい 来年のおとまり会にむけて・・・  投稿日:2003/11/11
あおぞらえんのおとまりかい
あおぞらえんのおとまりかい 作: 斉藤 栄美
絵: 土田 義晴

出版社: ポプラ社
息子は現在、年中。園のおとまり会は、来年の夏です。
気の早い話ですが、話題の為に息子に読み聞かせをしました。
「お母さんいなくても、1人で大丈夫かな?」
と話を加えながら、この本の中におとまり会がどんなに楽しいことかを分かることが出来ました。
かなり収穫がありました。みんなこーやって、大きくなるんですね!
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自信を持っておすすめしたい テレビで読み聞かせ・・・  投稿日:2003/11/11
これはのみのぴこ
これはのみのぴこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: サンリード
朝のNHK教育テレビで、「テレビ絵本」で読み聞かせされていたとき、息子はゲラゲラ笑っていました。
「絶対、図書館で借りて来て!」
予約して、やっと手に取り読みました。
「テレビと読み方がちょっと違うよ」
と注文をつけられ、正確に早口言葉で読んだら、
「そうそう、それそれ」と言われました。
お話が、一頁毎増えていき、何か関係ないような話なんだけど、面白い。笑えます!
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自信を持っておすすめしたい 病院の待合室で・・・  投稿日:2003/11/11
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
以前、図書館で借りてきたとき、息子に読み聞かせをしましたが、その時はあまり反応がありませんでした。
息子は林明子さんの絵のタッチが好きなのに、残念なことにイマイチだったんです。
最近、息子が通うようになった耳鼻科の待合室においてありました。行く度に、この本を読んで欲しいとせがむのです。
やっぱり、本には興味を示す、読み頃の時期と言うのがあるのだな〜と実感しました。
何が良いって、3人家族の温かい雰囲気がいいです。
会話の中ににじみ出ているし、生活観も伺えました。
こんな風に子供に手作りの結婚記念日を祝って貰えたら、嬉しいだろうなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 切り絵っぽい、かげ絵?  投稿日:2003/11/11
ママ、ママ、おなかがいたいよ
ママ、ママ、おなかがいたいよ 作: レミイ・シャーリップ バートン・サプリー
絵: レミイ・シャーリップ
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
このお話を読み終えたら、「ママ、ママ、おなかがいたいよ」と息子が冗談ぽく、笑って言いました。
読み聞かせに満足げでした。
男の子のお腹は、パンパンに膨れているのですが、有り得そうもないものが沢山お腹に入っており、息子と大爆笑。
有り得ないものが入っているから、そこにこの絵本の面白さがあるのかも知れません。
このような絵のタッチもはじめての出会いでした。
想像力が膨らむ感じがしました。
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