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自信を持っておすすめしたい 不思議な色合い  投稿日:2008/04/01
おじいさんの小さな庭
おじいさんの小さな庭 文: ゲルダ・マリー・シャイドル
絵: バーナデット・ワッツ
訳: ささき たづこ

出版社: 西村書店
この絵本の絵を描いたバーナデット・ワッツさん。
この人がかける夜のカーテンはすごい。
この幻想的な風景はきっと心の奥に残ると思います。

場面が、昼や夕方、夜と変わるのですが
同じ庭なのに全く別の庭のような表情を出します。
画家本人が、「私は同じ絵は2度と描けない」というのがわかる絵本です。
それだけ心を込めて一枚一枚を描いているということなのでしょうね。

心がしんみり、最後にほっと、眠りにつく前に読みたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 声に出してみよう  投稿日:2008/03/29
おふろじゃおふろじゃ
おふろじゃおふろじゃ 作: オードリー・ウッド
絵: ドン・ウッド
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
王様の豪快な表情がなんとも言えない!
綺麗なだけじゃなくユーモアのあるとても良い絵です。

江國香織さんの訳がまた素敵。
読んでいてすごく楽しい!
音読してみてください。
子供と一緒に。

ほら、お知恵拝借!お知恵拝借!
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自信を持っておすすめしたい 怖いもの  投稿日:2008/03/29
ぼくのじしんえにっき
ぼくのじしんえにっき 作: 八起 正道
絵: 伊東 寛

出版社: 岩崎書店
子どものころ読んで、死を真面目に考えるきっかけになった本。
小学校のころ、死ぬのが怖い時期があって朝起きたら死んでるんじゃないかって毎晩おびえてた時期に読みました。
私が死ぬことと地震が嫌いになったきっかけ・・

この本には地震だけでなく、地震によって起こる暴動や病気、死など人間にとって怖い物がいっぱい描かれています。
災害、死、環境破壊、人と一緒に暮らすこと。大事なことがいっぱい詰まっています。

あと「臆病」ってよくないことのように言われるけれど死に対して臆病になるのは悪い事じゃない気がするなあ。
簡単には死なないように。
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自信を持っておすすめしたい 穏やかなお話  投稿日:2008/03/26
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
昔むかしに教科書で読んだ「おてがみ」が大好きで、大好きで。大人になって本屋さんで見つけたときは幼稚園の頃の友達に会ったみたいな気持ちになりました。 思わず買っちゃって、朗読しちゃって。この気持ち良さはなんといったらいいのか!なまぬるーいお風呂にゆっくりとつかっているような感じがします。
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なかなかよいと思う 怖くても大丈夫  投稿日:2008/03/26
くまの アーネストおじさん ふたりでめいろへ
くまの アーネストおじさん ふたりでめいろへ 作・絵: ガブリエル・バンサン
訳: もり ひさし

出版社: BL出版
アーネストの表情が好きです。いつも困ったように笑う感じ。
「とっても愛してるよ」って感じの笑い顔。
今回は2人で公園の迷路に行きます。

子供が怖い話を聞きたがるのって、それは自分の信頼してる人と一緒だから、ということを聞いたことがあります。
お母さんと一緒なら大丈夫ってことで。
私もそんなふうに、子どもとの信頼を築いて行きたいなあ。
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自信を持っておすすめしたい まざりたい!  投稿日:2008/03/26
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
私もこれ欲しいです。
動物たちと絵が描きたい。

というか動物たちの絵がすごいです。
うまいし、描き方もいろいろ。
これを見て、しゃくとりむしみたいに点描やってみたいとか言う子が出たりするんでしょうか。

それと、木の影からのぞき見してるタヌキさん、仲間に入れなくてちょっと可哀想だけど・・よしみの描いた絵の真中にいる動物ってタヌキなのかなぁ・・いや違うかなあ・・
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なかなかよいと思う 身近に感じる不安  投稿日:2008/03/26
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
子供のころに読んだとき・・
電車のドアでしっぽをはさんだり、犬に手を加えられて「だいじょうぶ、だいじょうぶ」というコンにすごくモヤモヤ感がありました。
心配だったのか、それとも自分がそうだったら・・という恐怖なのか・・よくわかりませんが。

それだけ臨場感のある絵本と認識しています。

当時のわたしは
こんがいなくなっちゃったことが不安で不安で、
最後のお風呂に入ってほっとするシーンを読んでも治らないくらいに不安になってたんでしょうか・・。
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自信を持っておすすめしたい はじめての絵本  投稿日:2008/03/26
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
10ヶ月の我が子が最近やっと、絵本に反応を示すようになりました。
その絵本がこれです。
「いないいいないばあ」のにゃあにゃのページをめくるとわらうのです。
その感動といったら!
ああ、赤ちゃんでもちゃんとわかるんだなあ・・・とうれしくなりました。

けれどまだまだ本の内容より形に興味があるらしく、
ぺらぺらめくったりかじったり・・・
落ち着いて読み聞かせができるようになるまではまだ時間がかかるのでしょうか・・・
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自信を持っておすすめしたい 不思議な友達  投稿日:2008/03/26
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
おばけの良いトコギュッと詰め込まれてます。
透けたり色が変わったり。坦々としてて・・おばけたちの顔とか口調とか好きッ。
それにすごーく楽しそう。
こんな不思議な友達がほしいなあ。
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自信を持っておすすめしたい とってとってちったちた  投稿日:2008/03/26
紙芝居 こぶたのまーち
紙芝居 こぶたのまーち 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 童心社
まだ4ヶ月のころの我が子に、なにか読み聞かせるものないかなーと選んだのがこちらです。

紙芝居のほうが絵本より迫力があるし、「こぶたのまーち」なら「とってとてちったちた」と歌のように楽しめると思って、図書館から借りてきました。

狙い通り、とってとってのところではクスクス笑ってくれました!
引き抜くときの感じも楽しいらしくそこでも絵に注目していました。
紙芝居は絵本に比べて読みやすいし、
子どもと向かい合って、顔を見ながら楽しめるので我が家では一番のコミュニケーション方法になっています。
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