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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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モサムネ

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なかなかよいと思う おおらかな  投稿日:2010/04/15
おいしいパンがたべたいな
おいしいパンがたべたいな 作・絵: 山田 詩子
出版社: Gakken
の執念と女の子の機転が素敵なお話。
やっぱり悪者がいない話は良いなあ。

失敗は、本人やみんなが失敗と思わなきゃ失敗じゃない。と思わせてくれる。
作者さんは、
とってもおおらかでこころが優しいんだろうなあ・・・

お昼ね前に読んだら、2歳児はシーンとして聞いて
終わってから毛布にもぐり、寝ました。
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ふつうだと思う おぎょうぎ・・  投稿日:2010/04/15
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
お人形の靴やバッグみたいな細々したたくさんの物のイメージ。
子どもはみんなこうゆうの大好きだよね。

次々にいろんなものを持ってくるだるまちゃんに対し、
ずっとニコニコ笑っているてんぐちゃんが素敵。
怖い顔してなんでも協力してくれるだるまどんも素敵。
なんだかすごく「理想」の家族と友達。

けれどだるまちゃんがお碗を被るシーンは複雑な気持ち。
息子は「かっこ悪いねえ」なんて
言っていたけどそれもまた複雑・・・
うーん。子どものうちは素直に楽しんで欲しいけど、お行儀ってどこからどこまでなんだろう・・・

パパに読ませたら、
「マネっ子すぎ。てんぐと交換づつだったら良かったのに」
と言っていました。
てんぐちゃんの優しさもこの絵本の魅力なんでしょうけど、ちょっと同感です。
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自信を持っておすすめしたい こわーい!  投稿日:2010/04/07
おばけだぞぉー!
おばけだぞぉー! 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
私の中では
「お化けといったらデュケノワ!」というぐらいお化けの中のお化けの本。
12時に箱から出てくるお化けの生態を説明しています。

2歳息子に読みましたが、題名の「おばけだぞぉ〜」を言うたびに
「こわーい!」と奇声をあげて喜びます。
最後にある、シーツを使ったのお化けごっこもやりました。
朝7時にお化けが箱に入って寝るシーンでは
「早く寝ないとお化けの時間だぞ〜」と言って箱を閉めるまねをしていました。
せなけいこの「ねないこだれだ」もしっかり身についているようです><
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う それぞれの役割  投稿日:2010/04/07
紙芝居 くれよんさんのけんか
紙芝居 くれよんさんのけんか 作: 八木田 宜子
絵: 田畑 精一

出版社: 童心社
せっちゃんの持っているくれよんさんたちが、
せっちゃんのいない隙に喧嘩をしてしまいます。

人それぞれに良いところがあって、
人それぞれに役割があって・・ということを学べる作品だと思います。

(赤いぶどうがあっても良いじゃないか。という考えは置いておくとして)
ただただ、「それぞれに良いところがあるよ」というだけじゃなく、
「役割」を示している感じが好き。

参加型な部分もあるので息子も喜んで聞いていました。
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なかなかよいと思う おかあさん おかあさん  投稿日:2010/04/02
しろくまちゃんぱんかいに
しろくまちゃんぱんかいに 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
わかやまけん、こくまちゃんシリーズのしろくまちゃん絵本。

お母さんとお買い物へ出かけます。
本当に子どもの視点がよくわかってらしゃいます。
うちの子もポストにお手紙入れるの大好き。
なんども出てくる「おかあさん おかあさん」
「ねえ かってよ かって」とだだっこ。
子どもだけでなく、子育て終了したママさんにも面白いかもしれません。

子どものしつけから見た感想は、
普段の生活を、しろくまちゃんと絵本で復習する形でしょうか。
息子はこの本で「けちんぼ」を覚えてしまった・・・
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自信を持っておすすめしたい 成長の様子  投稿日:2010/03/25
ムーミン谷の冬
ムーミン谷の冬 作・絵: トーベ・ヤンソン
訳: 山室 静

出版社: 講談社
ムーミンの成長の物語。
冬眠しているはずの真冬、ひとりだけ目覚めてしまったムーミンは戸惑い、周りを拒否してばかり。
けれどたくさんの出会いから学び、自分ひとりだけでの成長を遂げる。

ムーミンにとっては、彗星も、波も、吹雪も同じもの。
冷静に原因を分析する力を持ってる。
初めて雪を見たときは、あまりの変化に絶望さえしてしまったけれど、
最後は見事に冬と分かり合えたムーミン。ヘムレンさんも同じ。
その成長に感動。

物語の最後に、トゥーティッキのセリフと言った同じセリフをムーミンが口にします。
そのセリフがしんみりと胸にしみました。
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ふつうだと思う しろいはぼーる  投稿日:2010/03/18
さよなら さんかく
さよなら さんかく 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
さよならさんかく またきてしかく とうふ・・・みたいな誰もが子どものころ歌った言葉遊びです。

しかくはなあに、しろいはなあに、あかいはなあに・・・
といろいろな物が登場します。
いろいろな物を覚えたり当てっこしたりするのが楽しいです。

けれど色に対しての物の選び方がいまいちな気が・・
「しろいばぼーる」・・・うちのボールは青かった・・。
テントが黄色い、のはなんとなくイメージでわかるのですが、
他の色が当てはまりすぎるものはよくないような気がします。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う ねむねむねむのき〜  投稿日:2010/03/14
14ひきのこもりうた
14ひきのこもりうた 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきのねずみシリーズ。
夕方、父さんたちが帰ってきてからお風呂、ご飯、おやすみまでのお話です。

やはり細かい遊びが多くて、
たくさんの登場人物から、これはとっくん。これはなっちゃん!と当てっこするのが楽しいです。
月の明かりとともに変化する絵の構図も魅力的。

2歳の息子はお風呂で「ごうくん”ぼく、洗ってあげるね”って言ってたね」と言って洗濯物を洗っていました。
(本当は”薪をくべてあげるね”)
もうひとつ。おかあさんとおばあちゃんの歌う子守唄が気に入ったようです。
裏表紙見返しに楽譜があるのですが、私は楽譜が読めないのでオリジナルで節をつけました。
今は入眠の絵本になっています。

表紙のカバーをはずすとでてくる星空が幻想的できれいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やさしい気持ち  投稿日:2010/03/05
ミッフィーどうしたの?
ミッフィーどうしたの? 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
息子が1歳のときに大好きだったミッフィーシリーズ。
ミッフィーが大好きなくまちゃんをなくしてしまい、
それを探すお話です。

息子の反応はというと・・
泣いているミッフィーの涙を、タオルケットで拭いてあげてました。
母親としては感激!な行動。
こうやって優しさが育っていくのかなあと思いました。
それと、短いお話なので暗記をして夜暗くした後にお話してあげたりしました。

2歳半の今は、すっかりストーリーを覚えてしまって
「くまちゃんがいないよう」の直後に「お布団の中にあるよ」
をミッフィーに教えてあげています。
すっかりネタバレしているので、どう話を進めようかこっちが悩んでしまいます・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分と比べて。  投稿日:2010/03/01
ミッフィー はじめてのえほん ミッフィーのおうち
作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
ミッフィーのおうちの身の回りのことを紹介する絵本です。
1歳のころから読み始めて、2歳半の今でも好きです。

ということで読んでいる子どもの共感を得られるような感じで描かれています。
1歳のころ、「ミッフィーのカップ」で自分のコップを持ってきました。
「ようふくだんす」では出てきた4枚の服を、これはおとうさんこれはおかあさんと割り振ってました。
2歳のいまは、「ようふくだんす」で自分のタンスをあけに行きます。

子どもの成長を楽しめる一冊です。
参考になりました。 0人

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