のりもの好きな子大集合！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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しいら☆

その他の方・60代・宮城県

自己紹介: 保育士歴11年ちょっとで退職。子育て歴30年過ぎ～(+_+)ゞなんだりかんだりボランティアに首を突っ込んでーいたのは、今はむかし(^^ゞ興味のあるものには、なんでも挑戦♪ーをし続けたいとは思っております

好きなもの: 絵的なモノ・雑貨的なモノ・文字的なモノ・音楽的なモノ・踊り的なモノ

ひとこと: 1日10個楽しい事探し♪

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人、モノ、何でもいろいろな出逢いを紹介出来たら・・・と、思っています。

しいら☆の宝石箱

しいら☆さんの声

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詩的な文章でー　

投稿日：2021/03/10

ひびけわたしのうたごえ
	作: カロライン・ウッドワード絵: ジュリー・モースタッド訳: むらおかみえ出版社: 福音館書店

今風？のイラストかな・・・
と
冬の朝早く、カナダに住む6歳の女の子が
スクールバスに乗るため、長い道のりを
ひとりで歩いていくんです

子どもの頃って
毎日通る道でも
友達が転んだり
どぶ！？に落っこちたり
近道って言われて
変なところ歩かせられたり
何かしら、事件があって
おもしろかったなぁ～

でも、この作品の場合は
ひとりで、それも、自然の中をずっと・・・
毎日、大変なことだなぁ・・・

と、あれ？
訳がむらおかさん？
なんと！村岡花子さんのお孫さんですって！！

原文もそうなんでしょうか？
詩のようなリズムのある文章です

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知識　と　食べた～い♪　と育てたい！　

投稿日：2021/03/06

いちご
	作: 荒井真紀出版社: 小学館

写真じゃないです
絵ですが、しかし、本物みたい！

自然科学と美味しそうなイチゴ関連食べもの

勉強にもなりますが
最後に美味しそうなご褒美みたいで
本物を食べたくなります

イチゴ嫌いな人って、いる？？？

私は、最初のページの窓の向こうのお花が気になり
最後のページに・・・きれ～い
あ、ありさんがイチゴのかけらを運んでいます（笑

観察力の徹底した姿と
描写に感心して感動します

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素敵な世界　

投稿日：2021/03/06

ながれぼし
	作: 小杉みのり写真: 武田康男出版社: 岩崎書店

写真絵本
とても、きれいで、飽きずにながめています（笑
文章が、体言止め？っていうんですか
話しかけられているようで
心地良い文章で
科学にあまり興味がない方でも
親しみやすいです
最後には、これまたわかりやすい
説明文章もあります

本文から
ちょこっと、引用です

ながれぼしは
たかい　そらの
そのまた　むこう
うちゅうから　やってきた
ほしの　かけら。

ほんとうはね、
ちきゅうも
わたしたちも、
ほしの　かけらから
うまれたんだよ。

夜空は、真っ暗ではないんですよ
この群青からのグラデーションの
素敵さ
そうそう、大好きな伊勢英子氏の絵の色合いを
思い出させてくれます

私は目が悪いもんですから
実際の夜空で、流れ星を見つけるなんて
とんでもないことなもんで（笑
いいなぁ～

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考えさせられますヨ　

投稿日：2021/03/06

はらすきー
	作: あきやまただし出版社: 講談社

「ハスキー」をもじったような
ふざけた題名だけど・・・
いやいや、どうして
あきやまワールドは、考えさせてくれます

野良犬って、今いませんよね？

意外な展開で
ちょっと考えさせられる作品
「道徳」の時間の題材にいかがでしょう（笑

集団と個人
自分とは違うことを想像できる？
では、どうしたら、問題解決になる？

必要なのは・・・やさしさ？

はらすきーの変貌ぶりにびっくりです（笑

あきやまさん作品って
なんか、惹かれるんですよね（笑

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３・１１から10年を迎えるときに　

投稿日：2021/03/06

ひばりに
	詩: 内田麟太郎絵: うえだまこと出版社: アリス館

素敵な作品・・・
うえださんの絵が、いいんだなぁ～

そっか・・・3・11に向けてーだったんですね

初め、誰のこと？
この女の子に対してのこと？と不思議に感じ
読み進めました

最後に内田さんのメッセージがあり
なるほどーと

何度も読み返して
寄り添う心なのかな

風のイメージは
なんとなくわかるような

ひばりーというのは
どうしてなのかな・・・
と、ぼんやり考えております

いろんな想いを伝えたくても
言葉にできないもどかしさ
言葉を発するまでに
何度も、何度も頭の中で考えて

でも、言えない想い

いっぱい、いっぱいあるのに・・・
と
自分自身もふりかえります

初出は「日本児童文学」2012年7-8月号だそうです

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知ってて損はない！！です　

投稿日：2021/03/06

小学生なら知っておきたい教養366 1日1ページで身につく！
	著: 齋藤孝出版社: 小学館

教養！？
「教養」の文字のところが、ピカピカです
惹かれますよね

今、クイズとか流行しているようですが
その昔、クイズ番組もですが
『雑学』みたいなのが流行したことがありましたよね？

これは、これで、いろんな分野でおもしろいです
取っ掛かりが言葉遊びで
「はやくちことば」とか

それから、だんだん、大人でも
もしかして
知らないことも出てきます

へぇ～
と、感心

最後に表彰状もあり（笑
1日1ページで
気になったものは、自分で詳しい本やネットで調べるといいしね

借りてきた本は
なんと！2020／6／29で１１刷
入学・進級とかのプレゼントにもいいのかな？

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美味しそ～♪　楽しそ～♪　

投稿日：2021/03/06

うんめぇめぇし(1) のはらのごはん
	作: おくはらゆめ出版社: ほるぷ出版

あ、おくはらさんって、料理専門学校出身なんですね！？
だから、食べ物関連の作品が多いのかな？

いろいろ研究して
いるのが素敵です

最後は、みんなでわいわい

なんか、素朴で美味しそうなんです（笑
最後には、レシピもあります
本当に食べれるんだぁ～！！
と、子どもは、びっくりですよね、きっと

（１）って表記してあるってことは
続くのかな？
続編を楽しみにしています

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「間」のある作品　

投稿日：2021/03/03

うみがめのおじいさん
	作: いとうひろし出版社: 講談社

いとうさんの作品だ！
相変わらずだなぁ～（笑

なんでしょう、時間がゆっくり流れる感じです

なんということはないのですが
あ～、そうなんだぁ～
っていう感じ（笑

「うみがめの　おじいさんは　うみと　ひとつになって」

のページからの

次のページの、波の色が薄くなって
文字がありません

この『間』が、いとうさんの作品だなぁ～
と感心します

バタバタと生活している自分を
反省します（笑

子どもたちは、どういうふうに感じるのか
気になるところです

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どこの国でも同じ！？　

投稿日：2021/03/03

もしかして…
	作・原作: クリス・ホートン訳: 木坂涼出版社: ＢＬ出版

アイルランド生まれの本らしいです
カラフルです

してはいけないことをするスリル感といいましょうか
してはダメ！って言われるほど
魅力的に思われてくる（笑
危なくてハラハラするけど
やめられない（笑

マンゴー＞ライオン

というのが分かる気がするし
ひとりでは、こんな勇気、考えはおきないかもしれません
兄弟だからこそ　なのかもしれません

３兄弟の繰り返しがおかしいです

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３・１１からもうすぐ10年です・・・　

投稿日：2021/03/01

ほうれんそうはないています
	文: 鎌田實絵: 長谷川義史出版社: ポプラ社

画面いっぱいのほうれん草畑の中の
おじさんとおばさんの笑顔
から一転

牛さんの真正面を見ている、見つめている
悲しい表情なのか
「何で？」と訴えているのか

絵本を閉じると
おじさんとおばさんの
黒い後ろ向きで
ほうれん草畑でしょうか
どんな気持ち見ているのかな

チェノブイリ事故後の
放射能治療等の支援をしていて
まさかの福島の原発事故だったかと

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