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ためしよみ

ロアルダール

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ロアルダールさんの声

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新作落語を絵本で　

投稿日：2015/07/18

当世落語絵本母恋いくらげ
	原作: 柳家喬太郎文・絵: 大島妙子出版社: 理論社

「みかん・電気・水たまり」の３つのお題から、こんな素敵なお話が作られたなんて、落語ってすごい！！
一度もみにいったことがないので、落語も一度ぐらいはみにいってみたいと思いました。

絵本の方は、温かみのあるユーモラスな絵がお話にぴったりで、くらげの親子がとても微笑ましく、最後はほのぼのとした気持ちになりました。

いつでも、頼りになるのは村の長老ですね～

やはりコミュニティ全体で子どもを育てていくという考えも大切だと思いました。

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どんぐりの壮大な人生！　

投稿日：2015/07/17

どんぐりころころおやまへかえるだいさくせん
	作・絵: スギヤマカナヨ出版社: 赤ちゃんとママ社

どんぐりころころどんぐりこ～♪と、のどかに歌いながら読み進めていくと、なんとまぁ、その先に壮大なドラマが広がっていきます。

食べられちゃったときは、もうこれまでかと思いましたが、その後も続く、どんぐりちゃんの大冒険。

最後はすがすがしい気持ちにさせてくれる、良本です。

ぜひ子どもたちにも読んでもらいたい絵本だと思いました。

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不安だよね～　

投稿日：2015/07/16

ちょっとだけまいご
	作: クリス・ホートン訳: 木坂涼出版社: ＢＬ出版

とってもとってもかわいい色使いの絵本です。

イラストがとてもおしゃれなので、大人も気に入ると思います。

ストーリーもお子さんが感情移入しやすいのではないでしょうか。

あのまいごの時の不安感。。。誰でも一度は経験があるのでは？

親切なりすさんがお母さん探しを手伝ってくれるのですが、なかなか伝わらずに苦労します。

でも、やっとお母さんに会えたときの見開き１ページが、とても感動的！！

お母さんも、さぞかし不安だったでしょうね～

一読で気に入りました。

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算数がもっと嫌いになっちゃうかも？！　

投稿日：2015/06/23

算数の呪い
	作: ジョン・シェスカ絵: レイン・スミス訳: 青山南出版社: 小峰書店

ごめんなさい。結構、大人にとってもややこしくて、途中で面倒くさくなってしまいました。。。
根っからの文系なので、絵本のかたちになっていても算数にはどうしても抵抗感を抱いてしまうのかしら。

あと、ガロン、クォート、インチ、フィートなどの単位は日本で使われているものに変換（翻訳）しても良かったのかなと思います。「外国では、こういう単位が使われているところもあるのよ」という教育にはなると思いますが、一気にとっつきにくくなってしまいました。

でも、コラージュだったりイラストはかわいらしくて、算数を身近な問題として捉えさせようという工夫を感じました。

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かわいい♪　

投稿日：2015/06/23

パティシエのモンスター
	作: かわむらげんき絵: サカモトリョウ出版社: マガジンハウス

色使いや、かわいらしいパリの町並みが、まるでフランス人の方が描いたのかと思うようなオシャレさで、大人も持っておきたくなるほど素敵な絵本です。

エッフェル塔を手でつまめるほど大きな巨人が住んでいそうだし、「モンスターしかいないパリ」のことを、もっと知りたくなりました。

モンスターといっても、みんなかわいいし、シリーズ化して欲しいです。

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すっごく可愛いです♪　

投稿日：2015/06/22

ANIMALS（アニマルズ）どうぶつまねっこえほん
	制作: コローロ出版社: 赤ちゃんとママ社

いろいろな動物のマネっこをするコローロ。

途中で絵本の見開きをたてに使うなど、かなりダイナミックに表現されています。

小さなお子さんが、さまざまな動物を覚えるのにも最適だと思います。

言葉のリズムもよく、２歳ぐらいの子に読み聞かせてあげたいなと思いました。

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王さまの暴走　

投稿日：2015/06/20

たまごがいっぱい
	原作: 寺村輝夫構成・絵: 和歌山静子出版社: 理論社

無邪気でかわいいと思っていた王さまですが、今回は暴走してしまいましたね～

卵がおいしいと思った王さまは、他の人が食べるのを禁止してしまいます。ひとりだけ卵をおいしそうに食べて「ぼくの幸せは国じゅうのしあわせ」なんて、ジャイアンみたいなこと言ってます。
そんなことでは王さま失格です。

誰が王さまに立ち向かうのかと思ったら、意外なことに仕事を奪われたフライパンたち！！

痛い目にあって、やっと観念しましたが、本当に反省したのかなぁ～

次作も楽しみです。

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王さま、悪戦苦闘　

投稿日：2015/06/20

王さまレストラン
	原作: 寺村輝夫構成・絵: 和歌山静子出版社: 理論社

『たまごがいっぱい』で、自分だけおいしい卵を独占しようとした罰があたったのでしょうか（笑）

急にレストランを開くといって、お城でレストランを始めてみたものの、お料理もろくにしたことがない王さまにおいしい料理がつくれるわけがなく、大臣たちに逃げられてしまいます。

そこで、動物たちが登場します。

うさぎやちょうちょやかえるなど、やさしそうにみえて、実にやっかいな客なのです。

私も王さま同様に、ヘビは苦手なので、ヘビのくだりは「ひえ～」と思いながら読みました。

でも、お陰でとんかつの作り方を学んだ王さま。

みんなに得意げにお料理をふるまう王さまが、とてもかわいいです。

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おもっしろ～い　

投稿日：2015/06/19

王さまめいたんてい
	原作: 寺村輝夫構成・絵: 和歌山静子出版社: 理論社

なんて可愛い王さまなんでしょう！

王さまは勉強をさぼってばかりで大臣にしかられてばかりいるので、自ら事件を起こし解決することで、大臣の鼻を明かそうとしますが。。。

犯人になりすまして王さまが書いた手紙が誤字だらけでビックリ！
城を白と書いてしまったり、ひらがなも間違えてるし（笑）

この平和な様子をみていると、さほど勉強しなくても国は大丈夫な気がしますが、やっぱり王さまたるものちゃんと勉強してもらわないとね！

それにしても無邪気で可愛い王さまです。

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お祭りに行きたくなる！　

投稿日：2015/06/18

ばけばけばけばけばけたくんおまつりの巻
	文・絵: 岩田明子出版社: 大日本図書

お祭りと言えば、という食べ物がたくさん出てきて、これはばけたくんじゃなくても食べたくなります！

それにしても、普段はかわいいばけたくんでも、たこ焼きをたべたばけたくんは、結構グロテスク～わたがしで消えるのかと思いきや。。。

シュワシュワ～と華麗に消えていきました。

今年の夏もお祭りが楽しみになりました。

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