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思い出のいっぱい詰まった毛糸玉
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投稿日:2011/02/12 |
おしゃべりな毛糸玉 タイトルのかわいらしさに惹かれました
うめばあさんは 寒がり 冬になると 着ぶくれし毛糸玉のようになっているの(笑えてきます、 本当 うごくのも おっくうだわね)
毛糸 いろんな 思い出のつまった毛糸を編んでいるといろんな 思い出が次々と現れるのです
これは うめばあさんにしかわからない 思い出!
かたかけを編むのです たからもの うめばあさんだけの
とっても しあわせ
このおはなしで うめばあさんの しあわせを おすそわけしてもらえました
一人暮らしの うめばあさんは しあわせな 生き方しているな〜と思いました
ものを大切にする心の あたたかさ 豊かさを 感じました
寒い冬にピッタリのお話でした
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昔話の 教えのこわさ
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投稿日:2011/02/12 |
昔話には いろいろな結末があり めでたし めでたしは 安堵感があるのですが・・・
このお話の ごんさという男は 寝ても覚めても金のことばかり考えている。 薬草売りで 稼いだお金は 縁の下にたくさん隠されている
そんな男が 赤ん坊を連れて帰って育てる、しかもご飯をたくさん食べさせて この赤ん坊(そらたろう)は 大きくなる
この子はなかなかすごい子なんです。
この子を使って曲芸で金儲けを考え、都へ行くと言った夜のこと、いなくなるのです。
よばわりやまへ行き「そらたろう や〜い。」と声を限りに呼ばわるのですが・・・・
なんと 神隠しにあって もどらぬ人になるというお話です
神隠しとは 恐ろしいものですね(人間をからかわれるとのことですが・・・・)
人間の力ではどうすることもできない 力があるのだと思いました
福田 庄助さんの 力強い勢いのある絵もなかなか いいな〜
でもたくさんの 目が 押し寄せてくる絵は 不気味で怖かったです!
このお話を読むと 本当に神隠しに遭ったような気になりました。
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寒そうなお月様への思いが優しい!
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投稿日:2011/02/12 |
オランダでも 日本でも お月様をみる思いは同じなのですね!
寒い冬の夜空におつきさま とっても寒そうに思えたのでしょうね!
登場する、優しい ワニ サル メンドリは お月様にも 自分たちのように、マフラー 手袋 帽子をかぶせてあげたいと思うのです。
優しい思い お話のワニたちの思いと 行動が おもしろくて・・・
ドアが高くて開けられない(努力の姿) あら! ネコの通る ドアの窓から出るのに気づくの・・・・
なんと 大きなワニは 空気を抜いてもらうのは笑えます!
マンガの世界 でも 協力しているのがかわいい!
空気が抜けたワニに 又空気を入れるのも納得
サルとメンドリの協力が良いです!!
メンドリは 寒がりなの?
帽子をかぶって 顔が見えない(一度だけ見えたよ)
三にんのおつきさまへの思いが 何とも優しくて 雲に向かって 行きを吹くところなんか 優しく かわいい!(絵が かわいいのですね)
この優しさは 大事ですね!
お月様を いつも見ていて 「おつきさま だいすき ときどき りんごにそっくりだ バナナにそっくりだ」
この 言葉に 三人の優しさを感じ お月様をいつも見ているのが分かりますよ。( 共感!)
三人は お月様が 雲の帽子をかぶったのをみて 幸せそう
やっぱり やり遂げた喜びが感じられますね
おや? ネコが ピアノを弾くのも おもしろいです(ネコの登場もみのがせませんよ)
不思議だけれども 優しい気持ちの絵本だな〜 (絵本の世界は やっぱり おもしろい)
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楽しい夢はいいな〜
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投稿日:2011/02/07 |
こぶたたちは、お父さんに甘えて、嬉しそう! なんだかこぶたたちが羨ましくなるのです。
みんな かわいいパジャマきて ベッドに入ってかわいい!
みんなのゆめは それぞれ とっても 楽しい夢をみるの ジャングル
おとぎ話のくに 南極のペンギンや ラッコと楽しく遊ぶのもいいな〜
大だこの海賊はおもしろい 笑えますね おもちゃがいっぱい こんな発想は やはり 子供ならではの夢の世界ですね。
楽しいものが、大好きな子供は いいな〜
プールの楽しそうなこと 流れるプール気持ちよさそう。 みんなの笑顔がはじけているので 見てる私まで 笑顔になれます!
最大の喜びは 食べること しかもあま〜い スイーツがいっぱいで思わず ニンマリです
夢の世界は 最高ですね 幸せな夢がいい!
私も 毎晩、夢を見ますが ぶたさんのたちのような夢はなかなか 見れないのが、残念です・・・・
子供にもどりたくなるので〜す(この絵本を読んだらね)
子供たちに読んであげます!
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太鼓で友達になったね みんな大笑い
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投稿日:2011/02/07 |
いたずら者の オニのこどんは 「でていけ!」と追い出され
いたずらな こうちゃんも 「でていけ!」と追い出されて 出会った
二人とも太鼓を持っていて たたきっこして 負けじとけんかに
そこへ 追い出した お父さんとお母さんが こうちゃんを応援して 太鼓をたたくの ドンドコ ドンドコ ドンドン ドン!
太鼓のリズムにのって 何だか楽しくなるのです
なんと オニの お父さん お母さんも オニの子ドンちゃんの応援
やはり どんなにいたずらっ子でも 我が子はかわいいんですね(ここが親の良いところかも)
犬やねこ・牛やにわとりも 応援? だんだん輪が広がり 人間とオニの太鼓合戦に発展するところが ユニーク!
太鼓合戦 ドオン!とあいました。
あ〜! タイトルのドオン!の響き すごいね!
太鼓の音が みんなを ワッハ ハッハ ゲラゲラ ケラケラ みんなを 笑って幸せにしてくれるのですね!
笑ったら けんかしてたのに 「ああ、おもしろかった!」
友達になって 幸せになれました。
やっぱり 太鼓は 笑顔をよんで みんなを 楽しくしてくれるんだね
笑顔が 一番!
太鼓のリズムが おもしろくて たたいてみたくなりますね!
子供も 大人も
さすが 長さんの絵はおもしろい! 山下さんのお話にぴったり!
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家族でおならの勉強 おもしろい かがく!
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投稿日:2011/02/06 |
おなら それは 人間も動物も 生きている証かな?
かがくのともの傑作集は、勉強になりました。
なるほど 体の仕組みもあらためて 見つめ直しました。
体は、上手くできていますね!
おならは くちから入った空気の他に、大腸の中で できたガスが 含まれている。 そのガスが細菌のはたらきで、とけたり 腐ったりしてうんこになるときにでる。 だから おならは くさいんだよ。
あっ! そうか
みんなが おならをして 臭い!と思うわけが分かりました
1かい 100ml 一日 500mlだすんだ
へ〜(だじゃれ? 笑い) 知らなかった!
おならは がまんしたら おなか痛くなるのは 経験あるよ。
無理にがまんしないで どんどん出そう?
ちょっと まった!!
我慢はダメだけれども 臭いおならで迷惑してるので(家族で・・・)
やっぱり 時と場所を考えてほしいとも 思うのです!(トイレに行くとか・・・)
くさいおなら くさくないおならのわけも 学びました
おしまいの さよう おなら! うまい! (おならの 表現の たくさんあるのにも 笑えますね)
おならの絵本は 長 新太さんの 傑作ですね!
家族で おもしろく この絵本を読みました、 勉強にもなったよ!!
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ライオンが トラに? 結末のおもしろさ!
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投稿日:2011/02/06 |
サトシンさんは なかなか おもしろい発想ですね!
おくはらゆめさんの絵も色が鮮やかで マンガチックでおもしろい!
カエルの床屋さんは大失敗 居眠りしたライオンさんも いねむり続けて・・・
なんと トラになっているなんて 「あれ? おれ、 とらだったっけ? ライオンじゃなかった? あれ? あれ?
「いやですねえ、ねぼけているんじゃ ありませんか? おまちどうさまでした」
笑える 結末に ライオンさんは まだ 寝ぼけているのかな
優しいライオン? おとぼけライオン?
「ただいまー」
家族の「キャー」は 当たり前かもね!
とにかく おもしろい 絵本でしたよ
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変なイス 黄色のペンキで落ち着いた
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投稿日:2011/02/03 |
へんな いす?
散歩の途中に ゴミ捨て場からみつけて気に入ったおじさん
ごみをリサイクルしてお気に入りのイスになったのですが・・・・
黄色のイスを緑のペンキに塗り替えようとして なんと イスが動き おじさんは、ひょんな事から 熱を出して 夢を見るのです、この夢の中で いろんな体験をして おじさんは 屋根から落ちてしまうのです・・・・(夢です)
でも 夢からさめ ベットからおちたおじさんは 黄色のペンキを塗るのです!(イスは黄色が気に入ってたのかな?)
イスは なんだか 嬉しそう! おじさんのお気に入りのイスになりましたよ。
新聞を読んでいるおじさんも 何だか 落ち着いて見えます
ねこの ドンの存在も 忘れてはいけません
おじさんの だいじなネコのドンが なかなか かわいいよ!
ゴミにならなくてよかったね! イス (イスにもココロがあるように思えました)
リサイクルの大事さ こんな事を感じました
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ぺんの線 荒井さんの自由な世界がいい
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投稿日:2011/02/03 |
荒井 良二さんは ペンをもって自由に自分の世界を描きます
この絵本は荒井さんの世界ですね。
うみみたい そらみたい だいちみたい 一つの線が いろんな発想で夢が広がるのですね! 色が付くと夢の世界は広がるのですどんどんどんどん 夢が広がるのが 楽しいです汽車の顔がいい!
あらしのときは ペンでお家 書いて休むんだ なんて 自由な発想で 安心ですね。 何でもできそうな そんな 荒井さんの世界の絵本です
細かい絵のおもしろさも楽しめます(一つ一つが おもしろい!)
子供が この絵本をじっくりながめて 楽しめる絵本のように思います
大人でも 楽しめますよ
ペンで書く 世界はどんどん 広がりますね!
ぼくは ぼくの えを かくよ ずっと ずうっとね!
荒井さんの世界のおもしろさを見たい人にお勧めです!
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切ないお話 捨てられた犬やねこ
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投稿日:2011/02/01 |
安房直子さんの お話です。 タイトル 「やさしいたんぽぽ」に惹かれて読みましたが・・・・
春の 夕暮れの野原はとてももの悲しいのです
女の子は 子猫を捨ててくるようにお母さんからいわれて、かわいそうでどうしても捨てられない思いが 痛いほど伝わります
そんな 野原にたんぽぽが 一面に咲いていて子猫にたんぽぽのミルクを飲ませてくれるのです
そうですね たんぽぽの茎から 白いミルクが出てくるのを思い出しました
子猫がたんぽぽの ミルクを飲んでいる絵が なんとも言えず 本来なら嬉しいのに この絵は 何とも淋しげなのです・・・・
電車の中には 捨てられた犬やネコがたくさん 乗っています。
「ひかりのくにゆき」
この汽車は いったい 子猫や犬を何処へ連れて行くのでしょうね?
ひかりのくには 天国のように優しい国なのでしょうかね?
淋しい悲しいお話でした・・・
安房さんは 何を読者に伝えたかったのでしょうかね?
人間は 動物を大事に飼ってあげてほしいと思いました
家族の一員として買っている人もたくさんいるので、大事にしてくれるのを祈ります!
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