新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

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はらぺこむしむし

ママ・30代・石川県、男6歳

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自己紹介
現在、6歳の男の子と暮らす、働くママです。

絵本ナビと出会い、自分が絵本好きだということを再認識しました。

毎晩、布団の上で絵本を読んであげるのが楽しみな日課です。

小学校の読み聞かせボランティアをすることになり、絵本ナビ復活!!です。

いい本を、子供たちに読んであげたいな
好きなもの
好きな絵本
  私の中で、別格なのが
  シルヴァ・スタインの「ぼくを探しに」「ビッグオーとの出会い」
  ロバート・サブタの仕掛け絵本

その他の絵本では、
  レオ・レオニの本、めっきらもっきらどおんどおん、はらぺこあおむし、ひろすけ童話も好き・・・たくさんありすぎます。

物を作ること(工作系)が好きなのですが、何よりも子供との時間を優先させたいので、今はなんにもしていません。
ひとこと
自分の中で
 ☆☆☆☆☆・・・お金を出して買ってでも手元に置いておきたい本
 ☆☆☆☆・・・・いいと思った本
 ☆☆☆・・・・・悪くないけど、あまり心に残らなかった本
 ☆☆・・・・・・あまり好きじゃない本
 ☆・・・・・・・読んでいて、腹がたった本
という基準で評価しています・・・微妙なものも多いですが・・

他の方に比べ、5つ☆は少ないかもしれません。

はらぺこむしむしさんの声

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ふつうだと思う なぜ、黒のゴシック体?  投稿日:2006/07/28
あめ!
あめ! 作・絵: マニャ・ストイッチュ
訳: 工藤 直子

出版社: ポプラ社
表紙に惹かれ借りてきました。

絵は、大胆でとってもいいと思ったのですが、絵と文字のバランスがとっても悪くて、絵も内容も壊されているような感じです。
読みながら、「なぜ、黒のゴシック体なんだろう?」と思ってしまい、話の内容がすんなり入ってきませんでした。

レオレオニの本で、谷川俊太郎さんが、「原作の文字の量と同じようなバランスになるように気を使った」という内容のことが書かれていましたが、文字も入れて”絵”なんだということを実感しました。
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あまりおすすめしない あまり好きではありません  投稿日:2006/07/24
ホネホネさんのなつまつり
ホネホネさんのなつまつり 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
「こどものとも」で届きました。
私は、「ホネホネさんシリーズ」は、はじめて読みました。

絵があんまり好きでないのと、「ホネホネさん」が配達するの手紙がなくても、夏祭りの場面は成立するな。
と冷めた目で見てしまいました。

このシリーズのほかの本はどうなんでしょう?
一度、読んでみたいです。
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ふつうだと思う 日記のような形式の絵本です  投稿日:2006/07/24
ぼくのはね
ぼくのはね 作・絵: きたむら えり
出版社: 福音館書店
まるで、「ぼく」の日記のようにぼくの言葉で描かれているのが、変わっているなと思いました。

りすのころの宝物の羽は、むくどりの巣になってしまいます。
ころは、たまごを温めているむくどりに、あげることにします。

からすから、むくどりのたまごを守るために、必死で戦うころは、とっても勇気があって、勇敢です。

お話は、なかなか面白いと思うのですが、絵があまり好きではないので、☆☆☆にします。
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なかなかよいと思う 大胆に連鎖して行きます  投稿日:2006/07/24
おじぞうさん
おじぞうさん 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
「まごのじろっぺの、ねしょんべんがなおりますように」
とおじぞうさんにお願いする所から、どんどんコミカルに連鎖していって、最後には、願いはかなうのです。
大胆な絵と、少々無理があるくらいのお話が、とってもあっていて、面白かったです。

じろっぺの格好から、日本の昔話かと思ったのですが、絵描きは、現代風で、粉屋のおかみは、外国っぽいし、時代背景や、国籍にも大胆さがあふれていました。
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自信を持っておすすめしたい はじめての冒険  投稿日:2006/07/24
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
なんといっても、絵が生き生きしています。

「ぎゅうにゅう くださーい」
とお店を覗く、みいちゃんの感じや、おつかいを頼むお母さんのちょっと忙しそうな感じは、さすがです。
絵のいろんな所に、林明子さんの遊び心が隠れていて、よく見ると面白いです。

うちは、4歳の子をまだひとりでお使いに出したことはありませんが、親子で、
「みいちゃん がんばれ!!」という気持ちで読みました。
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ふつうだと思う どうしてクジラは海に住む?  投稿日:2006/07/23
くじらのだいすけ
くじらのだいすけ 作: 天野祐吉
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
もともと、クジラは山にいて、こういうわけで、海に住むようになったんだよ、というお話です。

クジラは、自分のためにお祭りが台無しになったと思い、みんなに合わせる顔がないと旅に出ます。
海の向こうの島に渡ろうと、船に乗ったのですが、船が壊れて、海に落ちてしまいます。
・・・でも、上手に泳ぐことが出きたので、ここで暮らすことにしました。

クジラにしたら、海で上手に泳げたことは、
「人生の大どんでん返し」だったのかな・・・
ダメだと思っても案外うまくいくことってありますよね。
そんなことを描きたかったのかな、と感じました。

「まんが日本むかしばなし」にありそうなお話でした。
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あまりおすすめしない いい本なのですが・・・  投稿日:2006/07/23
こぐまと二ひきのまもの
こぐまと二ひきのまもの 作・絵: 西川 おさむ
出版社: 童心社
とってもいい絵本です。でも、残虐なシーンがあるので、☆2つにしました。

下っ端の魔物のベロンとゴッシ。
悪行を重ねる旅に出て、立派な魔物になろうとします。

はじめは、人間の親を殺してしまったことに深く後悔します。そして、その赤ん坊と旅に出るのですが、守りきれず、死なせてしまいます。そして今度は、クマの子を守るために凶暴になって、人間と戦います。
でも、魔物以外のものに情けをかけたので、ベロンとゴッシの体は、衰えてしまいます。
「りっぱなまものになれなかったけど、こうかいしていない」・・と、ちりになってしまいます。

この本では、人間たちは敵で、魔物にたくさん殺されてしまいます。本の中では、描かれていませんが、その人間ひとりひとりにも、家族も生活もあるはずです。
命を、軽々しく描かれているようで、その点は、納得いきません。

魔物は、最後にチリになってしまうのですが、残された、子グマのことを考えると、複雑です。
情けをかけて消えてしまうにしても、子グマの成長を見届けるまで、子グマを守って欲しかった。

そんなことを感じました。
とてもいい本だと思いますが、私はお勧めはしません。
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自信を持っておすすめしたい どまんなか、ストライク!!  投稿日:2006/07/23
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
また、すてきな絵本に出会えました☆

この本は、もっと、おどろおどろしい絵本なのかな・・と想像していたのですが、愉快な3人の妖怪と勇気ある少年の楽しいお話でした。

なんといっても、長谷川摂子さんとふりやななさんのゴールデンコンビは、すごい!!大好きです。

4歳の息子には、男の子が一人で冒険に行くこのお話しが、「ど真ん中ストライク」だったようで、一気に「いちばん好きな本」になってしまいました。

特にお気に入りは、妖怪たちはアップで登場するシーン。
あまりのアップに、何度読んでも、ドキドキするみたいで、読んだ後に、自分でページを行ったり来たりしていました。
もんもんびゃっこ、迫力がありますもの。

もうひとつは、おもちのページ。
ふうわりと木になるしずく型のおもちは、私も食べたい!!

私なりに、3人の妖怪の声を想像して、楽しく読んでいます。
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ふつうだと思う 赤ちゃんにどうぞ☆  投稿日:2006/07/22
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
がたんごとんとやってくる汽車にいろんなものが乗っていく赤ちゃん絵本です。
ページも少ないし、色もカラフルだし、1歳くらいの子供でも、解るものばかり出てきます。

うちの子には、もう、遅すぎるはずの本なのですが、なぜか「これを借りていく」と、借りてきました。

内容を知っている、赤ちゃん絵本は、安心して読んでいられるからでしょうか?
良い本は、たまに読みたくなるのかな?
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なかなかよいと思う オリンピックイヤーまで、待てない  投稿日:2006/07/22
つきよのかいじゅう
つきよのかいじゅう 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
長 新太さんのユーモアって、ほんとにすごいのですね。

全く内容を知らずに読んだのですが、
「え〜、まさか〜」
とビックリたまげてしまいました。

内容は、単純で、文字も少なめなので、2、3歳から読んで上げれると思いますが、
「”シンクロ”ってなに?」
となってしまいますので、子供には、シンクロを見せてから読んであげたい。
でも、オリンピックイヤーまで、待ってたら、あと2年、お蔵入りです。
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