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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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自信を持っておすすめしたい うまれるよろこび  投稿日:2007/07/07
ぼくうまれるよ
ぼくうまれるよ 作・絵: たしろ ちさと
出版社: アリス館
おかあさんのおなかのなかにいるかばのあかちゃん。
おかあさんのしんぞうの音をききながら、ゆっくりゆったりおかあさんとくらしています。

おなかの中はきもちいいだろうね。
でも、おかあさんが呼ぶ声をきいて、ぼくはおなかの外へ。

「ぼうや。でておいで」というおかあさんかばの表情がとてもいいです。

そうそう。
私も産むときに、何度もおなかに向かって心の声でいいました。
「出ておいで。大丈夫だよ。出ておいで。」って。
どうぶつも人間も子どもが産まれる喜びは一緒なのよね。

母カバのやさしさや赤ちゃんカバのあどけない表情がかわいくて、
とても暖かい気持ちになりました。

上の子によんであげると「○○くん(弟の名前)も、おかあちゃんのおなかのなかにいたねぇ」
「ここからうまれてきたんだよねぇ」としみじみとおなかをさすりながら、笑っていました。
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自信を持っておすすめしたい 爽快!  投稿日:2007/07/06
つみき
つみき 文: 中川 ひろたか
絵: 平田 利之

出版社: 金の星社
つみきをつんでいきます。
ひとつふたつ、みっつよっつ・・・。
全部つんでやった〜!と思ったら、てんとうむしが飛んできて・・・。


赤ちゃん絵本だということですが、もうすぐ3歳の息子の心をがっちりつかみました。
とくに、つみあがった後、「てんとうむしがきちゃうかも!」「てんとうむしがこわしちゃうかも!」と、すごくわくわくしながら読んでます。

そうそう、子どもって積み木を壊すのが楽しいのよね〜。
私の力作を何度笑顔で壊されたことか・・・。
そのたびに思わずため息が出ちゃうんだけど、絵本の中でならどれだけ壊されても平気〜!

5ヶ月の次男も、「がっしゃーん」のところで大興奮!
手足をばたばたさせて大喜びでした。

最後のページで、積み木を載せてるのが誰かもわかっておもしろい♪
いろいろに楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい とんぼとんぼとんぼとんぼとん・・・  投稿日:2007/07/06
へんしんトイレ
へんしんトイレ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
「へんしんシリーズ」は大好きなシリーズのひとつ。
でも、実はまだ息子に読んであげたことがなかったので、
これが息子にとって初めての「へんしんシリーズ」。

トイレというだけあって、やっぱり!
子どもの好きなう○ちネタも。
やっぱりとんぼのところが一番好きでした。
おばあちゃんが若返るのも大うけ。
こんなトイレがあったら私がほしいわ。

それにしても、よくこんなにたくさんのへんしんコトバが思いつくものですね。
私も試しにいくつか自分でやってみようと思ったのですが、
結局大して思いつきませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 不思議で静かな世界  投稿日:2007/07/06
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
白黒の絵本を読むのは初めてでした。
いつもカラフルな絵本ばかりだったので、息子の反応が気になりましたが、
何の違和感もなく、物語の世界に入っていきました。
これを単に白黒と感じてしまうのは大人だけで、
子どもの目にはしっかりと森の深い色が映し出されているのかもしれませんね。

モノトーンの絵にふさわしく、静かに物語は進みます。
不思議なお話のはずなのに、とても自然に当たり前のように。
だからこそ物語にぐぐぐっと入り込めます。

息子も静かにお話を聞いていました。
そして何度も何度もリクエストしてきます。
この不思議で静かな世界がとても気に入ったようです。

このお父さんも素敵ですね。
息子が体験した不思議な出来事を否定するでもなく、驚くでもなく、「きっとまっててくれるよ」と答えるお父さん。
こんな親でありたいな〜と思います。
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自信を持っておすすめしたい どうなったとおもう?  投稿日:2007/06/30
ヘビくんどうなったとおもう?
ヘビくんどうなったとおもう? 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
「はらぺこへびくん」のへびくんだ〜!
と喜んで手にとりました。
前回同様、おもしろい♪

木登りしようとがんばるへびくん。
でも、雨がふったり、風が吹いたり、雪が降ったり。
そのたびにどてっとおちちゃいます。

「へびくんどうなったとおもう?」という問いかけが楽しくて、
息子は、「ぐふふふ♪」と笑いながら次々めくっていきました。
最後はやっぱりそうきたか〜!な展開。
無事にてっぺんにたどりつけてよかったね、へびくん。
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自信を持っておすすめしたい ピッツァとうさん!  投稿日:2007/06/23
ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
ナビで評価がとても高かったので、気になっていた絵本。
やっと読むことができました。

雨が降ってごぎげんななめのピートを楽しませようと、
パパが考えた作戦は、なんとピートをピッツァにすること!
こんな単純なことだけど、子供ってこういうのほんとに喜ぶのよね〜。
ママじゃなくてパパっていうところがポイント。
パパのほうが豪快に遊んでくれるもの。

これみてると、当然実際にやってみたくなります。
でも、なぜか「いやだ〜!」と逃げていく息子。
この絵本を広げると、食べられると思ってか、
毎回2メートルくらい離れたところで聞いています。
「食べないからおいで」というとやっと安心して横に来ます。

仕方がないので、お父さんをピッツァにしてみました。
「次は何をのせようか?」
なんて楽しんでます。

またひとつ絵本から新しい遊びが生まれました♪
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自信を持っておすすめしたい 友達って素敵だね。  投稿日:2007/06/23
がんばる!たまごにいちゃん
がんばる!たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごにいちゃんの大ファンです。
息子がというよりも、私が。
どうしても息子と重ね合わせてみてしまいます。

今回はたまごからでたたまごにいちゃん。
すっかりお兄ちゃんらしくなっています。
(でも尻尾にまだからがついてるけどね♪)
おとうとたちがおかあさんにあまえてても、
たまごにいちゃんは友達と遊びにでかけます。

でも、やっぱりときどきたまごにもどりたくなっちゃう。
そんなたまごにいちゃんをからかったりしずに、
たまごのかわりになるものをもってきてくれる友達が、とっても素敵。

親から離れていくときって、こんなふうに友達の力が必要だったりしますよね。
親以外で「すごいな〜」って思える人ができたとき、
子供は親から巣立っていくのかもしれない。
ぼくも、あんなふうになりたい!って。

がんばった後は時々反動ですごい甘えん坊になる2歳児。
そんな息子と、たまごにいちゃんをかさねあわせながら、
「がんばれ〜!」って心から応援したくなります。
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自信を持っておすすめしたい とうさんがまいご!?  投稿日:2007/06/23
とうさんまいご
とうさんまいご 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
デパートでおもちゃを「研究」していたら、
とうさんが迷子になっちゃった!
本当は迷子になったのは自分のほうなのに、
こどもからしたら、お父さんがまいごになっちゃったようにみえるのね。

あ!おとうさんだとおとうさんに似た人をみつけるけれど、
しかけのページをめくると、あれ、ぜんぜん違う!

ネクタイの人が女の人の服だった!っていう展開は、すごい!と思いました。
最後のページの文字のしかけもすごいですね。

子供は「どっちかな」「どっちでもない」っていうところが好きみたい。
げらげら笑ってます。
それより何より「とうさん まいご」っていうこと自体が無性におかしくてしかたないみたいで、「なんだそれ〜!?」と大笑い。
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自信を持っておすすめしたい こどもにしか見えない世界  投稿日:2007/06/23
かさもっておむかえ
かさもっておむかえ 作: 征矢 清
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
夕方突然あめがふってきて、かおるはお父さんを駅まで迎えに行きます。
いつまでたっても現れないお父さん。
不安になったかおるの前にトラネコがあらわれ、
いわるがままついていくと、なぜかどうぶつたちののる車両に。

不思議な雰囲気のある絵本でした。
子供にしか見えない世界ってあるのかな。
もしかしたら、いつも乗るあの電車にも、どうぶつだけの不思議な車両があるかもしれない。
そんな気分にさせてくれました。

息子はこの展開がすごくおもしろかったみたいで、
「みどりのでんしゃにのるんだよ!」
「ぞうさんがのってるんだよ!」
と先に先にと説明してくれます。

傘をもってお迎えに行くというのは、最近ではあまりみられなくなった光景ですね。
今度雨の日におとうさんのお迎えにいってみようかな。
おとうさん、きっとびっくりするね。
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自信を持っておすすめしたい やさしいコッコさん  投稿日:2007/06/23
コッコさんとあめふり
コッコさんとあめふり 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
コッコさんのかわいくて、味のある顔が大好き!

あしたてんきにしてください。
とてるてるぼうずをつるしたコッコさん。
でも、また雨が・・・。
それなら、といろいろ考えるコッコさん。
子供の純粋な心が本当にかわいいです。
そして、最後にコッコさんがしたこと。
そのやさしさ、かわいさに、胸がきゅーんとなりました。

そして見事な晴れ!
とっても色彩豊かで思わず心がぱーっと明るくなるような絵でした。

雨が続くこんな時期にこそ読みたい絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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