新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳 女の子27歳

  • Line
自己紹介
子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き!
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・
好きなもの
マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく!!ってうきうきしてきます。
ひとこと
なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

804件中 561 〜 570件目最初のページ 前の10件 55 56 57 58 59 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 行っちゃだめ・・ハラハラしちゃう  投稿日:2007/09/19
はやく あいたいな
はやく あいたいな 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
急におばあちゃんに会いたくなったようちゃんと、ようちゃんに会いたくなったおばあちゃんが同時に会いに出かけます。
おばあちゃんを大好きな子どもが多いので・・ようちゃんの『おばあちゃんに会いたい!』って気持ちはすごく共感できるみたいで・・自分が会いに行く気分になって、
バスに乗ってお出かけも楽しく見てたんだけど・・・・・
あれあれ・・すれ違う電車におばあちゃんが・・・

単純な言葉と絵なんだけど・・よううちゃんもおばあちゃんも急いでいるっていうのが伝わって、見ているほうが
『会えなくなるよ〜』『行っちゃだめだよ』ってハラハラしてでも・・どうなるんだろうってドキドキもしてとても楽しいあったかい絵本です。

ようちゃんとおばあちゃんは会えたかな?是非読んで楽しんでください。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい のりのりで読んでます  投稿日:2007/09/16
落語絵本7 たのきゅう
落語絵本7 たのきゅう 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
川端誠さんの楽語シリーズの1冊で、迫力ある絵で我が家でも人気のシリーズです。

民話が元というのでちょっと・・長目のお話になっていました。

旅役者の田能村の久平さんこと『たのきゅう』が旅先から病気のお母さんのために急いで家にかえります。
そのときこわい『うわばみ』と会い・・

なんとかたすかったのは・・役者のおかげ!
たぬきさながらの変身術にはポンポンと進む間合いがとても楽しいです。

落語絵本ならではの独特な言葉回しで聴いている子どもたちもぐっと・・お話の中に入り込む感じ。

うわばみとの対決などハラハラがあって子どもたちにとても人気のある絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい うっとり見とれています  投稿日:2007/09/16
チリとチリリ はらっぱのおはなし
チリとチリリ はらっぱのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
どいかやさんの小さい可愛いイラストは『見ているだけでほっとして優しくなれる気がするね・・・』となんだか、うっとりした顔で言ったのが娘で・・回りの家族はびっくり・・彼女のキャラから出た言葉??笑いを押さえるのが大変でした。

でも、『チリとチリリ』の絵本はどのページも素敵な絵でいっぱいなんです。

このお話は小さい女の子チリチリリが自転車にのってお散歩するお話です。
今回はおうちの前のはらっぱでした。
であったみちばちについていくと・・・みつばちの家でした。

チリとチリリが出会った虫たちに頂いたものは・・・美味しそうなものばかり。その名前(ネーミング)がまた可愛い!
本当にうらやましそうな娘に笑えます。

借り手来ている絵本を何度も見る娘に
たくさんシリーズがあるので1冊買ってあげようか?と話たら・・どれにするかまだ決まらずにいるんです。

(1冊は・・無理だね。どのお話しも素敵だからね〜)

初夏にぴったりの1冊だけど・・いつ見ても素敵よ!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい うさぎの目がすき  投稿日:2007/09/16
おつきみうさぎ
おつきみうさぎ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村の絵本たちシリーズのお月見です。

すすき野原できれいなうさぎを見つけた子どもたち。早速保育園につれて帰ります。

夜になって・・おつき様を見上げる子どもたちとうさぎ・・

なにかが足りない・・・

そう・・うさぎです。

このうさぎはお月さまのうさぎ??

お月見のお話はいろいろありますが、これだけストレートに
そして簡単にお月様にはうさぎがいるよ!って伝えてくれる
本って少ないんですよね。

だからちびっ子たちにはよくこのお話を読んでいます。

かならず・・・「うさぎを探したよ」「うさぎ、2つもいた!」とか次にあった時はなしてくれる子ども(お母さん)がいてそれがすごく嬉しいです。

お月見だんごの作り方ものっているから是非作って飾ってね
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う わが子そっくり  投稿日:2007/09/16
ふうせんねこ
ふうせんねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
せなけいこ・赤ちゃん絵本シリーズの1冊です。

小さな絵本ですが、ページいっぱいのねこさんが迫力あります。
なんでも『いやだ』というねこちゃん・・・だんだん・だんだん・・ほっぺたが膨らんできて〜
なんでもいやだというのは2歳ごろかな?
お菓子がいい・片付けない・・もうわが子ぴったり!と思うお母さんも多いかも


読み手もほっぺを膨らませると聞いている子どものほっぺも膨らんで楽しく進んでいくんですが・・・
最後は急いでいいおかおに戻る子どもが多くて可愛いなぁ・・と思います。

せなけいこさんの同シリーズの『ねないこだれだ』もそうだけど・・これも最後はお空へ飛んでいってしまうので、子ども心にはちょっと怖いのかも・・・
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ドキドキさがたまらない  投稿日:2007/09/16
たのきゅう
たのきゅう 作: 小沢正
絵: 太田 大八

出版社: 教育画劇
このたのきゅうは日本の民話シリーズです。

どこか気の弱そうな人のよさそうな風貌の『たのきゅう』が
ふるさとのむらに帰る途中出くわしたのが人を食べてしまうというわばみだから・・大変です。

おおきな白蛇のうわばみは気品もあって迫力満点でした。

小学校低学年の子どもたちには、ちょうどよい長さにまとまっているように思います。

うわばみの迫力に手で顔を隠してしまう子もいましたが、
役者という芸でうわばみと対決するたのきゅうをおかしく楽しくも見れて最後まで目が離せない民話でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい みえたよ〜  投稿日:2007/09/16
おーい みえるかい
おーい みえるかい 作・絵: 五味 太郎
出版社: 教育画劇
おーい、おーいみえるかい

と呼びかけてくるのは・・

しばらくじーと本を見て『いた!あり!』と、得意げな子どもたち。

次のページではありが手を振っています。

こんどはぼくの帽子見えるかい?

えー・・また、じーと見つめます。

小さい・大きいの繰り返しでほっとしたり真剣になったり、小さい子どもも真剣なら一緒に聞いているお母さんも真剣です。
分からない?といった感じのお母さんも多く(目が悪いのね)子どもは得意そう。

読み終わった後、必ず何組かの親子がじっくりみて楽しんでくれるので、うれしくってこの本はよくちびっ子の読み聞かせに使わせて頂いています。

五味太郎さんのふんわかの絵もいいんですよね
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ぼくらも見えてたんかな・・??  投稿日:2007/09/15
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
ナビのトップに紹介されていて・・欲しくなった1冊です。

お腹の中の赤ちゃんがお母さんのおへそから外の様子をみている絵本です。
お姉ちゃんもお兄ちゃんもみんなみんなとても楽しみにしていて・・生まれてくるのが楽しみになる素敵な家族です。

「そうか・・・反対に世界が移るんだ〜」からはじまり、
お腹の中でも赤ちゃんの様子を子どもたちとお勉強して、楽しく読みました。

こんなふうに・・・楽しみにしていたんだよ〜って子どもたちにも話したらやっぱり嬉しそうでした。

『ぼくらは覚えてないで赤ちゃん作ったら?』との嬉しいようなびっくりするような困るような言葉も出て・・
赤ちゃんってやっぱり・・いいですね。

いい絵本だなぁ・・って思います
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 木陰の豪快さにびっくり  投稿日:2007/09/15
こかげにごろり
こかげにごろり 絵: 鄭スクヒャン
再話: 金森 襄作

出版社: 福音館書店
韓国・朝鮮の昔話です。

表紙は木陰にござを敷いてのんびりとしている心地よいお話の印象だったのですが・・・
この木陰にごろり・・とするには、欲張り地主とのいきさつがあって・・

昔話にはよく出てくる意地悪な地主さん、お金持ち対
まじめな百姓の対決で・・神様はいじわるじゃない方の
ちゃーんと見方をしてくれるんだなぁ・・って気持ちよくなる楽しいお話です。

子どもたちも伸びる木陰の愉快さと韓国・朝鮮のお国柄の独特な祭りの風景等の絵に興味深々でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい まってました。  投稿日:2007/09/15
いいから いいから2
いいから いいから2 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
本屋さんで見つけて立ち読みして、すぐに購入。
かみなりさんにつけられたおへそそのままの
おじいちゃん・・今回は温泉旅行です。

ぼくとおじいちゃんだけなのに・・夕飯のご馳走が3人前!『いいから、いいから・・』
おじいちゃんのいいからいいからがでると・・・何かとんでもないことが〜
やっぱり・・ゆうれいが出てまいりました。
このゆうれいがまた味のあるゆうれいで・・・
おじいちゃんの気配りに『いいんでしょうか??』と気兼ねする姿も可愛くて。

今回の落ちはまた凄い!
『いいから、いいから』っておじいちゃんはいうけど・・・
我が家の娘は『やっぱり・・嫌!』だそうです。

私も・・困るかな??

本当におおらかなおじいちゃん、この本読むと『いいから、いいから』がマイブームになって子どもたちの喧嘩も減るんですよ。
参考になりました。 0人

804件中 561 〜 570件目最初のページ 前の10件 55 56 57 58 59 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット