ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳　女の子27歳

自己紹介: 子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き！
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・

好きなもの: マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく！！ってうきうきしてきます。

ひとこと: なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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なんの歌を演奏しているのかな　

投稿日：2007/09/24

もりのピアノ
	作・絵: いわむらかずお出版社: ひさかたチャイルド

もりの中のきりかぶをピアノにみたてて弾いていたら・・・次々動物がやってきて・・・

いわむらかずおさんの絵が本当に素敵です。

動物の持っている楽器がまた可愛くて・・
本当に音楽が聞こえてきそうなページなんだけど・・・

みんなでの演奏シーンが少ない！と思うので星4つにしちゃいました。

読むというより・・見る絵本でしょうか？

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こどもってすごい！　

投稿日：2007/09/24

ろくべえまってろよ
	作: 灰谷健次郎絵: 長新太出版社: 文研出版

いぬのろくべえが深い穴におっこちてしまいました。
とおりかかったこどもたち・・これは大変、すぐに助けだそうといろいろ・・考えます。

灰谷健次郎さんらしく関西弁とこどもが生き生き描かれている楽しいお話です。

主人公は1年生の子どもたちですが・・高学年に読んでも身を乗り出して聞いてくれました。
子どもの目線で描かれているので自分が入り込んでいくようです。

子どもって本当に頭が軟らかい・・いろんな方法を思いつきそれがドキドキととても楽しいです。

また・・大人が役にたたないのも・・現実の大人って確かにこんな人のが多いかも・・と反省させられ、聞いている子どもはそうだそうだ・・と納得している様子がつらいです。

こどもとろくべえのふれあいで『この本に続編ってないの？』との言葉も聞かれ・・灰谷さん書いてくれないかしら？

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絵本デビューにいかが？　

投稿日：2007/09/23

のせてのせて
	文: 松谷みよ子絵: 東光寺啓出版社: 童心社

まこちゃんのじどうしゃです・・はしりますよ・・ブブー

と赤いじどうしゃが走ります。

すると『ストップ』と手をあげている誰かさんが・・・

１歳ぐらいの子どもでもよくわかる繰り返しのお話で自動車は男の子はもちろん、女の子でも大好きだから・・
とても古い本だけど今でもよく読んでいる１冊です。

だんだん増えていく動物と突然真っ暗なページ！この意外なところも人気なのかな？

「松谷みよこあかちゃんの本」シリーズ

はじめての絵本におすすめのシリーズです。

読み聞かせにも使うけど少しの人数で絵を指差しながらゆっくり楽しみたい絵本です。

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わらべうたのような心地よさ　

投稿日：2007/09/23

おさじさん
	文: 松谷みよ子絵: 東光寺啓出版社: 童心社

松谷みよこあかちゃんのほんの中でうちの息子が一番好きだった絵本です。おおきなおさじさんの絵が可愛くてやさしくて・・書いてある文も歌のようで読んでいると、とても気持ちいいようでした。

なんでも自分でやりたいうさぎさんにおかゆを食べるお手伝いをしにきてくれておさじさん（スプーン）のお話で、
おさじさん・・って言葉の響きが大好きだったようで、息子はなかなかスプーンと言いませんでした。フォークははじめからフォークと言ってたのに・・・

読み聞かせ会のとき赤ちゃんから３歳までの子が一緒に楽しめるように・・・と小さい子向けの本も１冊用意するのですが、この本も意外と２，３歳の子が喜んでくれます。

お口へ運ぶ汽車ぽっぽ・・・等音の響きがいいからでしょうか？

聞いているお母さん方も楽しそう・・でもさすがお母さんと思うことは『今日読んだ本、食事の時に使って見ます』と言われること。

食事のときにお母さんたちに役立ってくれるのも・・いいかも。
と毎年読んでしまう絵本です。

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こんなお芋ほりたいね　

投稿日：2007/09/23

おおきなおおきなおいも
	原案: 市村久子作・絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

この本の表紙はなんだと思いますか？
怪獣？
いえいえお芋なんですよ・・・

小学生＆幼稚園児の焼き芋大会の時焼けるのを待つ間・・読んでみました。

私が現役（保母）時代は知らない子がいなかったかも（おおげさ？）・・というぐらい楽しんでいたお話です。

今回は意外と知らない子も多く・・新鮮に楽しんでくれました。

あおぞら保育園のお芋堀が雨で延期になってしまって・・・この雨の間にお芋はどうなるだろうね？
の問いかけに、子どもたちの想像はふくらんで・・ふくらんで・・・ついでにお芋もふくらんで・・・ついでに聞いている子どもたちもぐんぐん想像してお話の中と共感できるようです。
絵も・・自分が描いたような感じがしてすごく親しみやすいです。

一番喜ぶのは『いもらす』

お芋食べ始めたら『いもらす』の声がすることすること！

焼き芋大会、お芋堀りが１０倍ぐらい楽しくなりました。

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つきのぼうやになりたくて　

投稿日：2007/09/23

つきのぼうや
	作・絵: イブ・スパング・オルセン訳: やまのうちきよこ出版社: 福音館書店

細長い、青の綺麗な絵本です。

娘が理科で月の観察を始め出し・・急に思い出したようで久しぶりに取り出していました。
私の大事な１冊ですが・・子どもたちも大好きで小さい頃よく読んでいて少々ぼろくなってきて・・もう１冊ほしいなぁ・・と思っている本です。

空のお月さまが下（地面）にもおつきさまがいるのを見つけ、月のぼうやに連れてきてほしいと頼むのです。
つきのぼうやは上から下へだんだん降りてきます・・・
お話もだんだん降りてきます。月のぼうやが降りてくるときちょっとした冒険があり・・子どもたちはそれがとても楽しいようです。

我が家の子どもは小さい頃、お月さまはとても不思議なものであこがれでした。
なんと歩くと自分についてくるからです。

その時この本に出会い・・「お月様は一人で寂しいからぼくについてくるんだね。遊びに来て・・って言ってるんだね・・」って・・息子の言葉がその当時の日記に書いてあります。

夜、みずたまりの近くにいつまでも立っていて、ぼくを連れていってほしいと本気で考えていたようです。
息子が一番ロマンチックな頃のお気に入りの絵本です。

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どのキャンディーが食べたい？　

投稿日：2007/09/21

ふしぎなキャンディーやさん
	作・絵: 宮西達也出版社: 金の星社

森の中でキャンディーやさんを見つけたぶたくん。
このキャンディーは不思議なキャンディーだったのです。

宮西達也さんの少しとぼけたぶたさんが可愛い絵本です。

キャンデーをなめるとあれあれ～
いい気になっていたずらしていたらぶた君が大ピンチになってしまって・・

はじめて読んだときは
キャンディーをなめるまでどんな不思議か予想もつかなくてドキドキしました。

何度読んでも同じところで笑えるのはみやにしさんの描くぶたさんの表情が楽しいからでしょうか？

どのキャンディーが食べたいかな？
このキャンディー食べてこんなことしたなぁ・・
こんなキャンディーがあったらいいなぁ・・って
読んだ後も楽しめるますよ。
文もしったかりあったけど・・展開が楽しいので小さい子も集中して聞くことができました。

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『ぶす』って・・一体なに？　

投稿日：2007/09/21

狂言えほん(1) ぶす
	作: 内田麟太郎絵: 長谷川義史出版社: ポプラ社

狂言絵本というので一体どんなお話なんでしょう？

興味深々で読み始めました。

タイトルも『ぶす』です。

『ぶす』と読んだだけで・・子どもたちにはピクッと反応ができます。

でも・・この『ぶす』って・・・・吹いてきた風にあたるだけでも死んでしまうという怖いもの。

昔、一休さんかなにかでこんなお話（水あめだった・・）聞いたことがあって、このお話が伝統芸能の狂言のお話だったなんてびっくりしました。

狂言絵本というだけあって言葉の言い回しがやたらめんどうくさく古くさい。
名前も太郎冠者・次郎冠者とくるから・・びっくりで、聞くほうもはなんだか新鮮さを感じていました。

狂言絵本はもう１冊あるのですが、こちらは内田鱗太郎さんの文に長谷川義史さん絵というみているだけで楽しい迫力のある仕上がりでお気に入りです。

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読み聞かせの場では・・読めないけど　

投稿日：2007/09/21

いっきょくいきまぁす
	作・絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

タイトルからして・・カラオケ？

読んでびっくりカラオケでした。

家族そろってカラオケに行く楽しいお話。

でも・・・ついつ一緒になって歌ってしまうんですよね～
子どもたちと一緒に歌っていて・・最後まで歌えたのは私だけ！

『おかあさん、すごい！』なんて尊敬もされちゃいました。

すごくたのしいからみんなに紹介したいんだけど・・・人前で読むのはすごーい勇気がいりますね。

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何年たっても大好きな1冊です　

投稿日：2007/09/19

ねずみくんのチョッキ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

大好きねずみ君シリーズの第1冊目。

ちいさなちいさなねずみくんが来ている赤いチョッキが可愛い表紙です。

やっぱり、一番単純で何度読んでも楽しめます。

ねずみくんの赤いチョッキ、おかあさんに作ってもらったの。ぴったりです。
そこへさるがやってきて・・・
借りるんです。

『ちょっときついが・・似合うかな？』がこの絵本の決まり文句で・・子どもの大好きな言葉です。

次々出てくる動物たちの表情がまたおもしろくで・・・チョッキを着た姿もともてユーモラス。

『似合う！！』という子
『似合わない～』という子・・反応もさまざまで面白いです。

そして最後にはこのチョッキ・・とんでもないものになってしまうんです。

この絵本の凄いところはもう・・・２０年以上も大人気で増版を重ねているところ。

どの年令にでも喜ばれて、何度も楽しめる本当に素敵な絵本です。

ねずみくんシリーズのファンになることま違いなし！

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