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とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳 女の子27歳

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自己紹介
子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き!
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・
好きなもの
マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく!!ってうきうきしてきます。
ひとこと
なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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自信を持っておすすめしたい とんぼとりにはこの手があるんだ  投稿日:2007/09/14
新装版 この ゆび とーまれ
新装版 この ゆび とーまれ 作: 梅田 俊作 梅田 佳子
絵: 梅田 俊作 梅田 佳子

出版社: 講談社
「トンボとりといえば・・こうだったのよ!」と思わず息子たちに力説してしまったなんだか懐かしい絵本でした。
新装版ということで昔からあった本なんですね・・


道で『おにやんま』をみつけた少年が追いかけて追いかけて
おにやんまを捕まえようとするのです。
おにやんま・・・我が家のまわりでは本当に見なくなりました・・・

あみさえあればいっぱつやのになぁ・・・

と指をくるくる回してとんぼの目を回したり帽子なげたり・・
最後は自分が草になればいいんだとおもいつき・・・

夏の風うぃ感じるさわやかな読後感で、詩のような大阪弁の短い言葉も夏らしさを出している感じでした。

夏におすすめの1冊です
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自信を持っておすすめしたい 本当においしそう  投稿日:2007/09/13
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
いつ・誰に・どこで読んでも絶対喜ばれる本ではないでしょうか?
うちの子供も大好きな絵本でした。

今日は砂場の近くにござを敷いてよみました。

やっぱり・・ホットケーキのできるところ・・・
とこぐまちゃんと食べるところが大好評。

1・2歳の子どもですのでもう1回読んでとは言いませんが、本を手にとって私にぐいぐい押してくるので・・・3回もよみました。

その後は砂場でホットケーキつくりです。
たくさん、たくさん作ってくれて私はお腹いっぱいでした。(笑)
お友達のつくったホットケーキも食べるまねしたりして・・楽しい遊び会となりました。

しろくまちゃんのほっとけーきのおかげです。
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自信を持っておすすめしたい とんぼの命を感じ死と向きあえます。  投稿日:2007/09/13
さよならトンボ
さよならトンボ 作: 石亀 泰郎
出版社: 文化出版局
とんぼの死・・って見たことある?
子どもたちにつかまって弱ってしまったとんぼ?

この絵本は新潟の「とんぼの墓」という場所でこうして自然の死を迎えるんだという写真でトンボを追い続けたリアルでちょっとショッキングな内容だと感じました。

夜露がびっしりついた羽の眠っているとんぼ・・・なんだか幻想的です。
とんぼの結婚式・・交尾する姿はよく秋空でも見ますよね。
そして卵を産む。

とんぼの命がこうしてつながって行くんだな・・とわかります。
そうして・・冬に迎えるのは死です。

弱っていくとんぼを待っている死が・・怖いほど目に映り、
胸がしめつけられるみたい。

子どもたちも、だまってしまうのです。

自分たちはとんぼより大きいけど、やっぱり、同じで一生懸命生きて、人と出会い、命をつないで・・いつか死んでしまう。

とんぼに自分を重ねて死というもの命の重みを見つめるきっかけになるような大事な1冊だと思います。

高学年には絶対1度は読んであげたいと思います。
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なかなかよいと思う にこにこ笑顔で1等賞  投稿日:2007/09/13
よういどん
よういどん 作: わたなべ しげお
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
運動会の練習が始まっている保育園・・・大きい子達のかけっこを見たりして1・2歳児もかけっこ大好きです。

そこでくまくんシリーズの「よういどん」
とてもわかりやすく親しめます。

1本橋渡り・・でもあれれ・・ドシーンとしりもちついちゃうくまくん。
どこかユーモラスなんだけど、でもどの競技もニコニコ顔がいいんです。

見ていても楽しくなります。

最後はやっぱりかけっこ『ようい・・どん』
『いっとうしょ!!』って満足そうなくまくん。
本当は・・・
いいんです。
がんばっててをあげて走るくまくんの姿に1等賞!って言葉はぴったり。
どの子もゴールでにこにこ笑顔で1等賞!です。
読み終えた子どもたちもうれしそう・・・

かけっこするの楽しみになりますね。
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自信を持っておすすめしたい いつまでもお腹ぺこぺこじゃんか  投稿日:2007/09/12
オオカミのごちそう
オオカミのごちそう 作: 木村 裕一
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
お腹をすかしたオオカミくん。コブタをみつけました。
後、少しというところできりかぶにつまづいて・・・
コブタに逃げられたオオカミくん・・

うまそうだったのに・・・と悔しがるオオカミくん。コブタを食べるところを想像します。
コブタ・・・あれ??

このオオカミくん今日はラッキーで次々と獲物に出会うんですよ。
なのに・・後1歩おいつめないないんですよね。
なんでかわかりますか???

そう!コブタ!
コブタが食べたいんです。
あの・・美味しそうだったコブタが・・食べたい!!

このコブタが大変で・・・段々、段々、本当にまるまる太ったコブタになっていくんですよ。
見ている子ドどもたちも??『ちょっと前のページ見せて!』
その瞬間ドーと笑い声。

これは木村裕一さんのオオカミくんシリーズ第1弾!
田島征三さんの絵でオオカミは怖い中にひょうきんなおとぼけがあるいつもガリガリの内容にぴったりの絵です。

オオカミの主人公の絵本って多いけど・・こんなちょっとまぬけなオオカミなら楽しいですよね
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なかなかよいと思う 子ども向け推理映画のよう・・  投稿日:2007/09/12
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
オールスバーグという作者を意識せずに秋の読書週間に読む本を調べていて興味をもった本です。

この雰囲気の本は近くの本屋ではなかなか手にはいらない・・と思い絵本ナビで購入しました。
3日・4日?で届きましたよ。早くてびっくり。ありがとうございました。


さて・・買ってみての感想は、そう・・オールスバーグと分かり白黒の細かい絵のような写真のような現実のような不思議な世界に浸りました。


絶対に何があっても犬をいれてはいけない庭園の中に、ミス・へスターから預かっている犬のフリッツを入れてしまったアラン・ミッツ。

フリッツを追いかけて庭園の中に入り込み、魔術師ガザツィさんに会うのです。

大事なフリッツを魔法であひるに変えられてしまったとそしてそのあひるがどこかへ逃げてしまったと凄く心を痛めるアラン・ミッツですが・・・

その後は2重のどんでん返しがまっていてちょっとした推理映画のような楽しさです。

オールスバーグさんの作品の中でこの本は低学年でも読みこなせる1冊だと思います。
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なかなかよいと思う 怖さみたさのキツネのテスト  投稿日:2007/09/12
きつねのテスト
きつねのテスト 作: 小沢正
絵: 片山健

出版社: ビリケン出版
かたやまけんさんの
挿絵でなんとも迫力のある絵本です。

内容も、よくわからない、へんちくりんな感じ。

帰り道に見つけた看板。『きつねのテスト、ご自由にお入り下さい。』

きつねのテストをうけることになったのぶこちゃん。
テストは実にへんてこで・・・正解するとまたへんてこ。
そのへんちくりんさがキツネ?

絵本を読んでいるのにきつねに化かされている感覚です。


最後のテストはご褒美が・・そのご褒美がかばになれるっていうからのぶこちゃん・・迷ってしまいました。


こんな看板あったら中に入ってしまうかな?うちの子は入ってしまうかも!ですって・・
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自信を持っておすすめしたい 赤いりんご美味しそう  投稿日:2007/09/10
1こでも100このりんご
1こでも100このりんご 作・絵: 井上 正治
出版社: 岩崎書店
息子が幼稚園のとき風邪をひくとリンゴをすって『夜のりんごは医者いらず。っていうんだよ』と話したら、違うよ・・
『あさのりんごは きんメダル。ひるのりんごは ぎんメダル。 よるのりんごは どうメダル。』と教えてくれました。

幼稚園の先生の読んでもらった絵本のワンフレーズのようでした。

それから6年たった今でもりんごを食べる時『あさのりんごは・・・』と話ながら食べています。

その絵本を見つけました。

まちの中のくだものやさんにりんごが1こ飾られています。

白黒の絵の中でりんごだけ赤!!すごく美味しそう。

この1このりんごを見て道行く人はいろいろな事をいいます。その言葉を聴いてりんごはこの人は誰?と考えます。

あさのりんご・・・はお医者さんでした。

1こで30円のりんごが・・・あっ学校の先生です。


1個のりんごでも100人の人がいれば100通りのりんごになる。

物のかちは1個じゃないんだよ・・って大きなメッセージを受けた懐かしい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ばったのことが成る程ってわかるよ  投稿日:2007/09/09
ばったのぴょんこちゃん
ばったのぴょんこちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
ばったのぴょんこちゃんが草むらの虫たちと楽しく遊ぶお話です。

その中でばったがどうやって大きくなるか?ばったの種類や天敵・・また見の守り方などが楽しく描かれていて虫好きの子にはたまりません。

虫が好きじゃなくても絵柄がとても親しみやすいので楽しく見ることができ自然とばったの生態を学べる凄い絵本です。

他にもシリーズでありそうなので探して是非読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 名捕り物!!親分頑張れ  投稿日:2007/09/09
くものすおやぶんほとけのさばき
くものすおやぶんほとけのさばき 作・絵: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
まってました・・くものすおやぶん!
タイトルからしてひかれましたね。
ほとけのさばき!

我が家の子どもたちも釘付けでこの本のすごいところは声を出して読んでみたくなるところかな?

息子と娘取り合って読み会いっこしています。

今回は蝉が主人公。
またまた書き込んである素敵な絵と色。

虫好きにはたまらない・・虫の観音様やら仏様。

蝉の1生もわかり・・羽化するところなんてすごい!

弟子のぴょん吉もまたいい味だしてるし・・探し出しては楽しんでました。

来年の夏休みはいる前の読み聞かせで絶対読みたい!と決めてる1冊です。
【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】
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