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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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solica

ママ・40代・北海道、女の子18歳 女の子15歳

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solicaさんの声

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自信を持っておすすめしたい 声に出して。  投稿日:2013/07/23
まじめにふまじめかいけつゾロリおやじギャグ大百科
まじめにふまじめかいけつゾロリおやじギャグ大百科 作: 原 ゆたか
絵: 伊東淳子

出版社: ポプラ社
毎日、お友達からダジャレや替え歌を仕入れてきては、ゲラゲラ笑って披露する、小学1年生。

図書館で「これは」、と思って借りてみました。結果、思いっきりハマって読んでいました。

ただ1年生にはわからない言葉も多く、いちいちギャグの解説をさせられるという恥ずかしい思いもしました。。。

声に出して読むと楽しいらしく、ずっと音読していましたが、ときどき親も思わず笑ってしまうようなものもあり、面白かったです。

こんなことばっかり言っている、小1女子もどうかと思いますが、難しいことを考えず、息抜きとして読むのにはピッタリでした。
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自信を持っておすすめしたい 子どもに田植えを教えたい  投稿日:2013/07/18
おじいちゃんちの たうえ
おじいちゃんちの たうえ 作・絵: さこ ももみ
出版社: 講談社
夫の実家は米農家です。

事情があり、来年からはお米を作ることができなくなりそうです。
まだ小学1年生の娘に、おじいちゃんの仕事を伝えたい、という思いでこの絵本を読みました。

うちでは、田植えの時期には親戚が集まって手伝いをします。絵本のように、機械でできないところは手で植えて、お昼には休憩をして。

うちの子どもたちにとっては、この絵本の田んぼやビニールハウスは「おじいちゃんのうち」そのものです。

大切に読んでいきたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 優等生タイプの子にこそ、おすすめ。  投稿日:2013/07/07
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
小1と3歳の娘がいます。

3歳の子の方には、ほとんど伝わらなかったようですが、小1の子は面白く聞いていました。

とっても真面目な娘にとって、「どろぼう」は絶対的な悪いこと。はじめは「え?いいいの?そんなことしちゃダメだよ!」と難しい顔で聞いていた娘。

でも生徒たちの何とも抜けた様子に、「そんなのどろぼうじゃないじゃ〜ん」と次第に笑顔になりました。

良くも悪くも、優等生タイプになりがちな長女には、このくらいふざけた感じで笑うのも、ときには必要かな、と思いました。

最後にはしっかりとオチもついて、「やっぱり悪いことはダメ」という展開も、真面目な子にとっては安心するみたいです。

ところどころ説明が必要なところもありましたが、1年生でも充分に楽しんで読めました。
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自信を持っておすすめしたい 絵がきれいです。  投稿日:2013/07/07
絵本ナルニア国ものがたり1 ライオンと魔女
絵本ナルニア国ものがたり1 ライオンと魔女 作: C.S.ルイス
絵: チューダー・ハンフリーズ
訳: 中村 妙子

出版社: 岩波書店
幼稚園のときに原作を一緒に観ましたが、子どもには難しく、怖い場面もあったようで、最後まで観られませんでした。

小学生になったこともあり、この絵本を読んだところ、映画の内容もしっかり覚えていたらしく、その記憶をたどりながら聞いていたようです。

絵がとてもきれいで、素敵なので、それだけで引き込まれてしまうところもあります。

怖がりの娘にとっては怖い場面もあったり、お話もかなり長いので、幼稚園児くらいでは難しいかな、という印象でした。小1で、ぎりぎり最後まで集中して聞けた、というくらいです。

今回、この絵本で最後まで聞いていられたということもあり、もう1度原作を観たら、より楽しめると思っています。

絵が素敵なので、大人も楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 夏におすすめ  投稿日:2013/07/07
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」シリーズは大好きで何冊も持っているのですが、この絵本はあまり「ぐりとぐら」っぽくないような気がしました。
お料理が出てこないからでしょうか。

葡萄酒の瓶に、手紙が入って流れてくるという設定にも、あまり馴染みがなかったからか、子どもの反応はいまいちでした。

読んだ時期が初夏ということもあり、海水浴というテーマはとても興味があったようです。
いろんな泳ぎ方の紹介の場面が、子どもは一番楽しそうでした。

夏に読んであげるのに、ぴったりの1冊だと思います。
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なかなかよいと思う 絵が可愛い  投稿日:2013/07/03
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
絵がとっても可愛くて、素敵です。
一番年下で、唯一の女の子のジャッキーがお姉さんぶってママの代わりをしているつもり。
それでもふと、泣き出してしまったりするところが、とっても可愛らしくて好きです。

どちらかというと、大人のほうが好きな絵本かな、という印象でした。

3歳の娘も、くまさんの可愛さや、ジャッキーに共感する部分はあるようですが、そんなに何度も読みたがることはありませんでした。

大人が飾っておいて眺めたり、グッズを集めたりしたくなるような絵本かな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい バーバパパの誕生  投稿日:2013/07/03
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
自分が子どもの頃、バーバーパパのグッズが流行っていましたが、絵本は読んだことがありませんでした。

娘が2歳くらいのころに、シリーズの他の絵本を借りて読みましたが、あまりハマらず、それっきりになっていましたが、今回バーバパパの1作目?と気になって読んでみました。

私が知っていたバーバパパの絵本はすべて家族がたくさんいて、まさかこんなふうに誕生していたとは。。。
とってもびっくりしました。

誕生したばかりの頃には、周りの人間に受け入れてもらえず、徐々にその優しさが伝わって、歓迎されるようになったようすが描かれています。

最初は「おばけ」というだけで、仲よくなりたくない!と言っていた娘も、形を変えて人を助けたり、子どもたちと遊んでいる場面をみて、「こんなおばけがいたらいいのに〜」と言いました。

シリーズの他の絵本も読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすくて深い  投稿日:2013/07/03
かこさとし からだの本 (10) わたしののうとあなたのこころ
かこさとし からだの本 (10) わたしののうとあなたのこころ 作・絵: かこ さとし
出版社: 童心社
娘が幼稚園のころにシリーズの他の絵本、「たべもののたび」などを読んで大変気に入っていましたが、「脳・心」がテーマのこの絵本は少し難しいかもしれないと思い、先延ばしにしてきました。

小学生になった娘に、この絵本を読みましたが、大人が読んでもわかりやすく、そして深いです。

赤ちゃんの行動、悪いことをしてしまう人のこと、酔っ払いの行動など、具体的な例をあげて、わかりやすく説明しています。

脳と心の関係についても触れられていて、
「あなたのともだちは、こころがきれいなひとですか?」「うつくしいこころや たくましいたましいや かしこいかんがえは みんなあなたの のうの はたらきのあらわれです」
など、どきっとしてしまうような言葉もあります。

説明することが難しいテーマを、とてもわかりやすく、しっかりと説明してくれている絵本です。
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なかなかよいと思う しかけが楽しい  投稿日:2013/07/03
はみがきあそび
はみがきあそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
もともと歯磨きが好きで、いまでは歯磨きの習慣づけも、練習もほぼ終わっている3歳の娘ですが、しかけ絵本は大好きです。


上の子は歯磨きが苦手で、号泣するのを押さえつけてやっていたので、この絵本をはじめ、多くのはみがき絵本、DVDなどをみてきましたが、正直それで「歯みがき好き」になったり、習慣づけるのは難しいと思っています。

絵本は好きで、歯磨きあそびはしても、自分がやるとなると別、でした。いまでは歯磨きの必要性を理解できるような年齢になり、自分でできるようになりましたが。

下の子は単純に、自分が毎日やっている「はみがき」を、絵本の中で何度も繰り返すことが楽しいようです。

この絵本で歯磨きを覚えさせよう!を意気込むのではなく、この身近なテーマを、しかけをめくる楽しさも含めて、子どもが素直に楽しめたらいいかな、と思います。
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なかなかよいと思う ・・・怖いです。  投稿日:2013/06/28
いるのいないの
いるのいないの 作: 京極 夏彦
絵: 町田尚子
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
「ちょうつがい きいきい」を読んで、子どもの絵本にはあまりない怖さを感じ、ハマってしまいました。
同じコーナーにあったこの絵本を読みましたが、この絵本は最後のページにすべての怖さが詰まっていると思います。

3歳と6歳の子どもに読みましたが、最後のページにたどり着くまでに飽きてしまわないように、「なんか怖い」という不気味な感じがふくらんでいくように、と思って読みました。

怖がりな子どもや、トラウマになってしまいそうな子にはあまりおすすめできませんが、うちの子たちは怖いと言いながらも、楽しんでいるようです。

親の私も、読みながら思わず「怖いっ!」と言ってしまうほどの怖さです。幼い子よりも、ある程度大きい子のほうが、この「ぞっとする感覚」を味わうことができるかもしれません。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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