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優しいお話
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投稿日:2009/11/13 |
「くまのコールテンくん」の作者、ドン・フリーマンさんの絵本です。
パステルで書いたようなやさしい色合いの絵がとても素敵です。
美術館に住むネズミのノーマン。
秘密の裏口(ネズミ専用♪)の門番のお仕事をしています。
そんなノーマンが、美術館で行われる彫刻コンテストのお知らせを目にして起こした行動とは・・?
途中でどきどきする展開、でもラストはとても心温まるお話。
優しい絵とあいまって、読後感はとても心地よいものでした。
さすが、ドン・フリーマンさんですね!
漢字も多く使われてところどころ振り仮名もないですし文章も長めですので、絵本の体裁ですが幼年童話に近いかもしれません。
少し大きめのお子さんにお勧めです。
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楽しく学べます
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投稿日:2009/11/12 |
ドラえもんの学習マンガの「からだシリーズ」第3巻です。
ドラえもんが出してくれた体を鍛える道具の中に入り、いつものメンバーで試そうとしていたら操作不能に!
体の内部を模したいくつものステージをクリアしないと外に出られないことになってしまいます・・・。
ドラえもんのマンガを楽しみつつ、人間の体の内部の仕組みや働きを知ることが出来ます。皮膚、骨格、筋肉、神経などについてかなり詳しく説明してあり、大人が読んでも楽しめます。
子どもがマンガばかり読むのは親としてはちょっと困るけど、たまには楽しくマンガでお勉強というのもいいですよね。
とっつきにくい分野の話も、頭に入りやすいのではないでしょうか。
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大迫力!
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投稿日:2009/11/12 |
「給食番長」のよしながこうたくさんの絵本です。
この本も、表紙からインパクト大です。
銭湯を舞台にしたお話ですが、ただでは終わりません(笑)。
次から次に登場するお風呂のすごいこと!
泡風呂、電気風呂・・・それだけ聞けばわりと普通?
でも絵を見れば思わず笑ってしまいます。
ぷっぺとお父さんのやりとりも楽しいです。
まさにオヤジという感じですね。頼もしいお父さんです。
息子はまだ銭湯経験が無いのですが、この本を読んで興味津々でした。
今度連れて行ってあげなくては・・。
親子で楽しめるとても楽しい絵本です。
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ギャップがすごい
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投稿日:2009/11/12 |
可愛いキツネが野原を歩いている表紙。
手にはかごをもって、おつかいかな?
そんなほのぼのした表紙の絵からは想像もできない、このお話の展開。
このギャップがとても面白いですね。
「おあげ」を買いにいくときに「おあげ、おあげ・・・」と唱えているのに、○○に出合ったとたんに「○○、○○、・・・」ってなっちゃうところもお約束という感じで(笑)。
見開きの絵に迫力もあるしセリフも面白いので、大勢への読み聞かせにぴったりの絵本だと思います。
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よく出来ています
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投稿日:2009/11/11 9:20:00 |
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BRIO ライト&サウンド付消防車 |
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税込価格: \3,080
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同じシリーズの救急車も持っています。
車輪が列車と同じなので、BRIOのレールの上も走れちゃいます(手ころがしですが)。
電池式でボタンを押すと、ライトが光りサイレンが鳴りますが、一定時間(10秒くらい)過ぎると自動的に止まるのでうるさくないです。
救急車と同様に2両連結式になっていて、前の車両に運転する消防士さんを乗せられます。後ろの車両ははしごとホースが付いていて、消火ごっこが出来ます。
ごっこ遊びの幅が広がる楽しい車両です。
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遊びの幅が広がります
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投稿日:2009/11/11 9:20:00 |
電車に磁石で連結させることができる、車両輸送車です。
クルマと台車に分かれていて、クルマはもちろん単独でも遊べます。
台車は、クルマのタイヤがはまる溝があり、クルマが安定するようになっています。
クルマを外すと別の荷物をのせることもできます。
車両の追加はなかなかきりがないものですが、列車遊びの幅が広がることも確かですね。
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よく出来てます
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投稿日:2009/11/11 9:19:00 |
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BRIO ライト&サウンド付救急車 |
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税込価格: \3,080
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救急車ですが、同じシリーズの列車と同じ車輪がついているのでレールの上も走れちゃいます。
電池式でライトがつき、ピーポーのサイレン音がなります。
サイレンはボタンを押すと一定時間流れて自動で止まるのがいいですね。
2台連結式になっていて、後ろの車両には付属の人形を寝かせられます(←患者役)。
ごっこ遊びの幅が広がりました!
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心が暖かいクリスマス
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投稿日:2009/11/11 |
ひきがえるとんだ大冒険シリーズ第3巻です。
ヒキガエルの兄弟、ウォートンとモートンが主人公のこのシリーズ、掃除好きで無鉄砲なウォートンが、またしても冒険に巻き込まれてしまいます。
よりによってクリスマスの夜に、遭難して家に帰れなくなったウォートンが迷い込んだ場所とは・・・!
無愛想だったり思いやりに欠けたりする人(動物?)が、ウォートンや他の仲間達との心のふれあいによって温かい心を取り戻すところは、第1巻と同様、とても素敵です。
わくわくどきどきの冒険に加えて、このハートウォーミングなストーリー、すごく魅力的なお話です。
このお話はクリスマスの夜の出来事なので、やはりその時期に読むと一段と楽しめますね。
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はらはらしちゃういたずらっ子
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投稿日:2009/11/10 |
おいしい草がたくさん生えている《とんぼ島》に住む子ヤギを中心にしたお話です。
この子ヤギ、かなりのいたずらっ子なんです。
いたずらをママに怒られても、自分が悪いはずなのに反省もせず逆恨みしたりなんかしちゃって・・・
そう、まるでわが子を見るようです(笑)。
物語中盤で、平和なこの島に猛獣の虎が引っ越してくることになり、子ヤギのギダはご機嫌ななめになっちゃいます。
そして案の定イタズラ(嫌がらせ?)をはじめるのですが・・・・。
ギダのいたずらっこ振りにはらはらさせられますが、最後はほのぼのできるいいお話でした。
挿絵が少ない幼年童話ですが、字はわりと大きめで漢字にはすべて振り仮名が振ってあります。
7話構成になっていて、ストーリーは連続していますが別々に読むこともできるので、まだ自分で読めないお子さんには1話ずつ読み聞かせてもいいですね。
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夜中のにんぎょうたち
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投稿日:2009/11/10 |
童謡(おもちゃのチャチャチャとか)にもありますが、夜になると、人形が動き出す・・・という設定は魅力的ですよね。
子ども心にも、そんなわけないけど、でももしかしたらほんとかも?!なんて思わされるのでしょうね。
この本も、そういう設定のお話です。
かずやくんとお姉ちゃんの机の上の棚に並べられたさまざまな人形・ぬいぐるみたちが、夜になると《つくえのうえしょうがっこう》の生徒になって動き出すんです。
新入りのかっぱくん、たぬきくんが仲間入りするエピソードも、ほんとうの学校で転校生がやってきたときのようです。
なにごとにも自信がもてないかっぱくんが、お友達の力によってちょっとだけ自信を持てるようになったり。
5歳の息子も、すっかり夢中で読み入っていました。
絵本というにはちょっと文章が長いですが、挿絵も多めですし童話への移行期にちょうどいい長さのお話だと思います。
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