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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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月の華

ママ・50代・京都府、男の子12歳

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月の華さんの声

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自信を持っておすすめしたい ぼくもわたしも良いですね  投稿日:2015/10/21
わたしのおべんとう
わたしのおべんとう 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: アリス館
この前、「ぼくのおべんとう」を借りて読み、これは「わたしのおべんとう」も借りなくては!と早速借りてきました。
男の子の母としては「やっぱりぼくのおべんとうのほうが良い」なんておもいつつも、おんなこのお弁当らしい「サンドイッチという軽めの内容ながら、納豆とのりサンドとか、嫌いなトマトサンドに好きなミートボールとから揚げをはさんで食べるとか、デザートが入ってるとか、やっぱりおもしろいよ!」と「ぼく」も「わたし」も気に入ってしまいました。

ちなみに、息子は「ぼくのおべんとう」は作ってほしいといいますが、「わたしのおべんとう」は作ってほしいとは言いません。
女の子なら逆なのでしょうかね?
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ふつうだと思う 自己犠牲の極み  投稿日:2015/10/21
けばけば
けばけば 作: きたがわ ゆうじん
絵: むらかみ たかし

出版社: カイカイキキ
ふっくらとした可愛いけばけばの絵に引かれて図書館で借りてきました。
沢山の色をもつけばけばは皆に嫌われているのですが、色が無くて困っている、ひよこ太陽空花を助けるために、自分の体の色をすべてあげてしまいます。
けばけばは皆に「ありがとう」と感謝されますが、全ての色を失ったけばけばは雲になってしまうのです。皆が喜んでくれたのが嬉しくて、笑っている雲になりました。
・・・自己犠牲の良い話なのですが、なんだかすっきりしない。かわいそうで涙もでます。
何も見返りの無い思いやり・・・究極の自己犠牲ってこうなのだろうな・・・とは思いますけど、なぜだろう・・・
さわやかな気持ちになれないんですよね。
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自信を持っておすすめしたい 何かと思ったら人形  投稿日:2015/10/21
カッチョマンがやってきた!
カッチョマンがやってきた! 作・絵: ミニ・グレイ
訳: 吉上 恭太

出版社: 徳間書店
どんな本かもわからずに、3歳になったばかりの息子が持ってきたので、そのまま借りてきました。
読んでみたら、お人形!!
きっと男の子の頭の中では、こんな風に枕と戦ったり、トーストが逃げないように見張りをしたりシンクを泳いだり、いろんな冒険の物語がおきているのだろうと思います。
おばあちゃんにプレゼントされた、ちょっぴり恥ずかしい毛糸の赤ちゃん服も、スプーンたちを助けるために海水パンツと水泳帽になって、またかっこいいカッチョマン復活です。
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自信を持っておすすめしたい 力が強すぎて  投稿日:2015/10/21
日本のてつどうなんでもいちばん!
日本のてつどうなんでもいちばん! 作: 別當 律子
絵: レイルウエイズグラフィック(写真)

出版社: 小峰書店
鉄道マニアのパパは、この本を3歳の息子に読んであげるとき、本には書いてないところまで解説を入れるので、とても時間がかかります。
マニアのパパと結婚するまで、鉄道はただの移動手段でしかありませんでしたが、今はこの本の半分は知っているようになっていて自分でもびっくりしました。

一番初めに載っている一番力持ちの機関車は、持っている最大の力を出すと停電してしまうので、力をセーブしてしか走れないとか・・・
主人の解説に力のバランスを考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい うたっています  投稿日:2015/10/20
どろだんごと たごとのつきまつり
どろだんごと たごとのつきまつり 作: 飯野 和好
出版社: BL出版
はじめは読みたがらなかった息子ですが、
「はあー おらが たんぼの おまもりこぞう つるんと うまれた どろだんご ほいっ♪」
と唄ってあげると、途端に気に入って、何度も何度も読まされました。
私は、泥田坊にお月様が「あまり威張るものではありません。、ここはみんなのものですよ」「村の人たち、そしてこの仲間達が田んぼをイキイキとしてくれるから、あなたは気持ちよくここに住んでいられるのではありませんか」と、諭すのが好きですね。
それと田んぼが月をうつして光るというのがとても幻想的で、見てみたい衝動に駆られました。
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なかなかよいと思う こどもは好きなようです  投稿日:2015/10/20
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ ふうせんおばけ
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ ふうせんおばけ 作・絵: 江川 智穂
出版社: 小学館
このシリーズ初めて読みました。
なかなか単純な話なのですが、息子は気に入ったようです。
3話入ってる中でも最初の「くつのえんそく」が気に入ったようで
「くつはいてくつくつ」「くつくつくっつく、いえにもくっつく」など真似しています。
シリーズのほかのものも見つけたら、借りると思います。
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なかなかよいと思う 鯨のちからって!!  投稿日:2015/10/20
クークーとおおきなともだち
クークーとおおきなともだち 作・絵: よこた みのる
出版社: 理論社
かわいい絵に引かれて図書館で借りました。
鯨の鼻の上で寝ていたクークーが鼻息で宇宙まで飛ばされてしまったり、落ちてきたところ口に泡をためた鯨のバレーナが助けて友達になったりと単純ながら、そんなことになるか?というようなお話です。
最後は二人で空の散歩という、なんというか美しい絵のための本だと感じました。
どうやらシリーズ物のようなので、他のクークーも読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 伊豆半島の電車  投稿日:2015/10/20
ちしきのぽけっと(2) ぼくの町に電車がきた
ちしきのぽけっと(2) ぼくの町に電車がきた 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 岩崎書店
山や崖の多い伊豆半島に、苦労して電車が走るまでを記した絵本です。
少年が工事に携わったおじいちゃんから教えてもらった感じで書いてあるので、すーっと頭と心にしみてきます。
工事中の絵と現在の絵が並べて書いてあり、人の手で作り上げた鉄道を愛おしいとさえ感じさせてくれる絵本です。
伊豆だけではなく、他の町のこういう話も知りたいと興味を掻き立てられる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 長いはしご  投稿日:2015/10/06
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
数ヶ月前は絵が怖いと、読みたがらなかったのですが、久しぶり読んであげたら、はまってしまいました。。
「パパお月さまとって!」と本気でせがみ、取れないというと、あのながいはしごがあるでしょう!といいます。
「長いはしごはどこで売ってるの?」とつきに届くはしごを信じて疑いません。
パパは月の写真を撮ってあげようとしますが、天気が味方してくれずにそれもかないません。
月が手に入らないので、せめて絵本で楽しみたいようです。
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なかなかよいと思う これはすごい  投稿日:2015/10/06
だましえだいく
だましえだいく 作・絵: 青山邦彦
出版社: フレーベル館
3歳になったばかりの息子にはちょっと難しいかと思いましたが、そんなことありませんでした。
自分ではいまいちわからなそうですが、指咲いて説明しながらだと、親方のところにたどり着けない階段とか、ずっと下り続ける階段とか、ケラケラ笑ってみています。
この作者さんの他の作品も見てみたいです。
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