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うさ。

ママ・30代・大阪府、女9歳

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うさ。さんの声

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なかなかよいと思う 言葉使いは悪いけど。  投稿日:2003/02/28
ポートリーのぼうし
ポートリーのぼうし 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: 五味 太郎

出版社: 偕成社
ペンギンのポートリーはいつも帽子をかぶってます。
ところがある日いじわるなかもめに帽子をとられてしまいます。
そこへ友達の小鳥のバートがやってきて、ポートリーの帽子を取り返しに勇敢に向かっていきます。
ちびなバートはちゃんとポートリーの帽子を取り返してきてくれます。
大切な友達のために。
メイシーちゃんでおなじみのルーシーさんの絵本を五味さんが、ちょっと言葉使いが悪いけど、楽しい訳をつけてられます。
英文と訳文が一緒にならんでいるので英語の本としても楽しめそう。
最後のページはとってもにっこり。
男の子も女の子も楽しい気分にさせてくれる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う どうやってわたる?  投稿日:2003/02/22
いっぽんばしわたる
いっぽんばしわたる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
いっぽんばしをいろんな生き物がわたっていきます。
うさぎさんは「ぴょん ぴょん わたる」し、とりさんは「ならんで わたる」し。
かわいい生き物たちと、それぞれにぴったりないっぽんばしのわたりかたがとても軽快に面白く描かれています。
最後にきちんとオチまでついてて、さすが五味さん!
ここに出てこない生き物さんたちもどんなわたりかたをするかお話するのもいいかも。
小さいお子さんから楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい あるがままのくんちゃん。  投稿日:2003/02/04
くんちゃんのだいりょこう
くんちゃんのだいりょこう 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
小さいくまのくんちゃんは、寒い冬になって南に渡る鳥さんたちがうらやましくなります。
暖かい南の国にいってみたい!と思ったくんちゃんは、やさしいパパとママにお願いして鳥さんたちを追うのですが、ここからがくんちゃんのかわいさ大爆発!
くんちゃんはパパに言われた目印の木まではいくのですが、忘れ物をして取りに帰ります。
ちょっとわすれんぼさんでひらめきやさんのくんちゃんは、丘を登ったり降りたり大変です。
もうここがかわいくて家族で大笑い!!
最後は大爆笑でした。
もうくんちゃんかわいくてしかたがない!
やさしいパパとママに見守られて幸せそうなくんちゃん。
心が本当にあったかくなる一冊です。
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なかなかよいと思う おいしいお菓子。  投稿日:2003/02/04
ぶたのチェリーのおはなし
ぶたのチェリーのおはなし 作・絵: やまだうたこ
出版社: 偕成社
ぶたのチェリーはとっても食いしんぼさんです。
お昼ごはんの後におやつのお菓子を考えて作るのがとっても楽しみです。
ある日、つまみ食いしにきたねずみさんの「すごい」の一言でお菓子コンテストに出してみようと思うのですが・・。
もう絵も色使いもとってもかわいいです。
作者のやまださんは紅茶のお店をされてるとありましたが、本当に読みながら紅茶が飲みたくなるような一冊です。
ねずみさんの言葉に一喜一憂するチェリーですが、最後はとてもすてきなお菓子屋さんになります。
お菓子は本当に人を幸せな気持ちにさせてくれますよね。
少し大きい女の子におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい きっとまた会える。  投稿日:2003/01/23
新装版 スノーマン
新装版 スノーマン 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
出版社: 評論社
この絵本は私が高校生の時に買ったものです。
字がなく、とてもすてきな絵でクリスマスの一夜の夢のようなとってもすてきなお話です。
会話がなくてもそこで起こっていることが、ぼうやとスノーマンとの会話が聞こえてきそうです。
最後はとても切なくなりますが、大丈夫。
心の中にはぼうやに起こったステキな一夜が消えるわけではないのです。大切な思い出の中にずっとある。
ビデオも持っているのですが、会話はありませんが、音楽がつくといっそうすてき。
ぜひみていただきたいです。
絵本は少し大きな子供さんにおすすめかな?
ビデオは小さいお子さんから楽しんでいただけると思います。
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自信を持っておすすめしたい ひとりでできるよー。  投稿日:2003/01/23
こぐまちゃんおはよう
こぐまちゃんおはよう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
かわいいこぐまちゃんの絵本です。
こぐまちゃんは朝おきて顔を洗います。
ひとりでがんばります。
ごはんもいっぱい食べます。
こぐまちゃんのがいろんなことをがんばってるのを見て、娘も「一人でやってみる!」とチャレンジしてました。
私はよく出産祝いにプレゼントします。
軽快なお話と、はっきりとした色使いがぱっと目を引くので、小さいお子さんへの読み聞かせにはぴったりだと思います。
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なかなかよいと思う 兄弟力をあわせて。  投稿日:2003/01/23
ねずみのかいすいよく
ねずみのかいすいよく 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
ねすみさんの一家は家族で海水浴に行きます。
みんな浮き輪をもって電車(!)に乗って出発です。
みんな楽しく海で遊んでちょっとお昼寝。
と、お父さんが海の岩場に残ってしまいます。
なんとお父さんは泳げなかった!
泣きべそかいてるお父さんをねずみの兄弟たちが、力をあわせて助けようとがんばります。
ねずみのお父さんはちょっぴりかわいそうですが、兄弟がなんて頼もしいのだろうとほほえましいです。
帰りの電車で家族がみんな寝てしまう所なんてほんとに心があったかくなります。
14匹のねずみシリーズでお馴染みのいわむらさんの絵がとてもかわいくてステキです。
小さいお子さんでも楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う ニコニコがいいね。  投稿日:2003/01/23
ノンタンぶらんこのせて
ノンタンぶらんこのせて 作: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
友達にブランコを代わらなくて独り占めしているノンタン。
10まで数えて交代しようとなったのですが、ノンタンは10まで数えることができなくて・・・。
最初は友達にイジワルしていたノンタンですが、10まで数えれなくて恥ずかしくてしょんぼり。
でも友達が一緒に数えてくれて、みんなで変わりばんこにブランコに乗ることができました。
娘が最初に10までの数を覚えたのはこの絵本でした。
特に「おまけのおまけの・・」のところが大好きで、5歳になった今でもお風呂につかる時はこの数え方。
「ぽーとなったら上がりましょ」と最後だけ変えてます。
小さいお子さんがルールを守ることを覚えるいい機会になる絵本ではないでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい 小さいころは泣いたけど。  投稿日:2003/01/22
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
大好きな五味さんの絵本。
そのなかでも大好きな一冊です。
娘は3歳ごろ最初ビデオでこれをみたのですが、残念ながら大泣き(笑)。
わにさんが怖いのと、歯医者さんのおびえ方も怖かったようです。
大きくなって歯医者さんで絵本を読むと大笑い。
同じ言葉でそれぞれの感情が表現されているところもおもしろかったようで、お気に入りになりました。
家でもビデオをみて大笑いしています。
ビデオの原田伸郎さんと清水ミチコさんの掛け合いも、とてもおもしろいですよー。
少し大きくなった子供さんにおすすめかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい ジュヌビエーブ最高。  投稿日:2003/01/22
マドレーヌといぬ
マドレーヌといぬ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
ごぞんじマドレーヌちゃんのお話です。
いつもの通り2列に並んで、照っても降ってもおでかけしていたマドレーヌちゃんたち。
ある日、マドレーヌちゃんが河に落ちてしまいます。
それをさっそうと助けたのがなんとワンちゃん。
その後、そのステキな頭もいいワンちゃんは
「ジュヌビエーブ」と立派な名前を貰います。
楽しくみんなと生活していた「ジュヌビエーブ」だったのですが・・・・。
娘も大好きなマドレーヌちゃん。
最後の一人に一匹の子犬のところでは
「うわーーーーーー!いいなーーーーー!!!」
と叫んでました(笑)。
テンポのいい訳でリズムにのる様に読めますし、絵ももう文句なしにすてきです。
女の子でも男の子でも楽しめる絵本だと思います。
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