人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うさ。

ママ・30代・大阪府、女9歳

うさ。さんの声

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はまります！　

投稿日：2003/01/18

ミッケ！1
	作: ジーン・マルゾーロ絵: ウォルター・ウィック訳: 糸井重里出版社: 小学館

たくさん散らばったいろんなもの。
その中からいろんなものを探します。
小学生の甥っ子がクリスマスプレゼントにほしい！というので本屋さんで探しました。
最初に手にとった時の印象は「んーーどうかなぁ。すぐあきるかな？」だったのですが、どうしてどうして！
結構難しいのです。
子供も大人も本に顔を近づけて真剣です。
文字が少なく、小さなお子さんから大人まで楽しめます。
探すものの場所を覚えてしまったら、自分たちでどんどん問題を出しあってもおもしろそう。
娘もすっかりはまってしまい、夢中です。
プレゼントなどに喜ばれるのではないでしょうか？

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元気がでる！　

投稿日：2003/01/18

きいちゃんとどろんこピッピ
	作: おおしまたえこ絵: かわかみたかこ出版社: ポプラ社

きいちゃんはちょっとお熱があります。
お買い物に行ったママに言われた通り、おとなしくベットに入っています。
でも元気な犬のピッピはじっとしてられません。
ピッピは庭にある穴に入っていってしまって、きいちゃんにいろんなものを取ってきてくれます。
きいちゃんとピッピがカラフルな色使いで、元気いっぱい描かれています。
他にもきいちゃんシリーズで２作でています。
女の子におすすめです。

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どうしようかな？　

投稿日：2003/01/18

チルチルの1にち
	作・絵: コンノユキミ出版社: スカイフィッシュ・グラフィックス

チルチルはかわいいちいさな女の子。
チルチルは朝起きて何色のお洋服を着ようか考えます。
「うーん、どうしようかなぁ？」
たくさんのカラフルな洋服から「きょうはこれ。」と黄色い洋服を選びます。
こんな感じで淡々とチルチルが寝るまでの１にちの様子が、ほんとにかわいいイラストで進んでいきます。
雑貨屋さんで購入したのですが、うちの娘はこの本が大好き！
３歳くらいからずっと読んでいるので、内容はすっかり覚えてしまってるのですが、それでも「これ読んでー」と持ってきます。
繰り返しの内容が楽しいようです。
サイズもとても小さいのでおでかけの一冊にもいいのではないでしょうか？
飾っているだけでもとてもかわいい絵本です。

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懐かしい絵本。　

投稿日：2003/01/17

からすのパンやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

この本はめずらしく主人が娘に買ってきてくれた絵本です。
私は残念ながら子供の頃はこの絵本に出会うことがなかったのですが、主人は大好きだったようで、あまりにも懐かしくて手にとったと言っていました。
娘も大好きで、いろんなパンがでてくるページがお気に入り。
「とこちゃんはどこ」みたいにパン探しに夢中です。
男女年齢問わず楽しめる絵本だと思います。

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女の子の夢。　

投稿日：2003/01/17

まあちゃんのながいかみ
	作・絵: たかどのほうこ出版社: 福音館書店

髪の毛が長いお友達とおかっぱ頭のまあちゃん。
まあちゃんは自分が髪の毛がうんとうんと伸びたら・・と、いろんな事を思いつきます。
女の子なら誰でもあこがれたことのある長い長いきれいな髪。
うちの娘も長い自分の髪の毛が好きなようで、まあちゃんのアイデアに目がきらきら。
特にパーマをかけて、髪の毛を森にしちゃうとこなんて、うっとりしてるといってもいいくらい（笑）。
最後のお友達の言葉が心をほんわかさせてくれます。
おしゃれに目覚めた女の子にお勧めです。

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気分爽快！　

投稿日：2003/01/16

14ひきのせんたく
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

おなじみの「１４ひきシリーズ」の１冊です。
夏のぴかぴかなお天気の日に、家族みんなでお洗濯をするお話です。
ロープや木に洗濯物がずらっと並んでいる見開きは、こちらの気分も爽快にさせてくれます。
娘の大好きなくんちゃんのぬいぐるみのお洋服まできっちり洗濯されて干されているところは、くすりとさせられます。
実はこの絵本は、私の友達がいわむらさんの講演会に行き、娘の誕生日プレゼントにと、いわむらさんに頼んで娘の名前とサインを入れていただいたものをもらったものなので、特別な思い入れがあります。
大切な宝物です。

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かわいいお弁当。　

投稿日：2003/01/16

きょうのおべんとうなんだろな
	作: 岸田衿子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

ぞうさんやりすさん、男の子やうさぎさんたちが楽しくみんなで遊んでいます。
そろそろおなかがすいたのでお弁当食べるのですが、それぞれのお弁当がとっても楽しい！
ちいさいむしさんははっぱのお弁当。
大きいぞうさんはたっぷり山盛りの野菜のお弁当。
どれもこれもかわいくっておいしそう。
やまわきさんの絵がとってもかわいい！
小さなお子さんから、自分で本を読めるようになったお子さんにおすすめです。

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もうさみしくない。　

投稿日：2002/12/01

クリスマスのうさぎぼうや
	作・絵: アンドレ・ダーハン訳: 石津ちひろ出版社: 小学館

クリスマスの夜のこと、ニコラはひとりぼっち。
友達がほしいとお星様に祈ります。
高い高い空の雲の上にうさぎぼうやもひとりぼっち。
うさぎぼうやは友達探しの旅にでかけます。
いろんな人と出会ってたどり着いたのがサンタさんの所。
そしてサンタさんが連れて行ってくれたところは・・。
「ぼくのともだち、おつきさま」でお馴染みのダーハンさんのクリスマスの絵本です。
もう絵もお話もとびきりのかわいさ！
娘は絵本を読んでいる間中、「私がうさぎぼうやの友達になるっ」と言ってました（笑）。
最後のサンタさんの言葉がすてきです。
読んだ後、とても幸福な気持ちになります。
私は裏表紙の絵がとても好きです。
クリスマスの時期にぜひ読んでほしい一冊です。

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幸せの場所。　

投稿日：2002/12/01

100万回生きたねこ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

どんな場所でも、どんな飼い主さんでも、どんな時代でも
どんなに愛されても、１００万回生きても
一度も泣かなかったネコ。
でもある時、白猫と出会って
彼は変わります。
愛する心を知って初めて悲しみを知るのです。
悲しむことは辛いです。
でも悲しむことを知らなければ
愛する喜びや幸せもわからない。
初めてこの本を読んだ時は
本当にびっくりして、それから涙が出ました。
独身の時に出会って、たくさんの友人にプレゼントしました。
普段言葉にできない気持ちや話せない思いが
この本にはたくさん詰まってると思います。
娘にはちょっと難しいようで、
あまり手にとることはないですが
もう少し大きくなったら一緒に読んで
色んな話をしたいなぁと思っています。
自分のいる場所が、いろんな意味で幸せの場所であるように
そんな思いをこめてお勧めしたい一冊です。

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歌っちゃう！　

投稿日：2002/12/01

ぐりとぐらのえんそく
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

もうお馴染みのぐりぐらシリーズの一冊。
ぐりとぐらがおいしいお弁当を持って遠足にでかけると、毛糸１本どこまでも続いていて・・。
ぐりとぐらシリーズを読んでいると、ついつい読み方が歌を歌っているようになってしまいます。
言葉がとても楽しいからかな？
そしていつも食べ物がおいしそう！（笑）
「あーー、遠足いきたいねー。お弁当もって！」
と読んだ後、必ず娘と話ます。
大きなくまさんの丸い背中がとてもかわいくて、そのシーンも大好きです。
ぜひ大人も子供も歌いながら読んでみてください。
絶対楽しいと思います。

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